2017年9月24日(日)中山競馬場で行われるオールカマー2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、オールカマー2017の予想を組み立てていきます。オールカマーは、3歳上 別定 中山芝2200M Cコース 外回りで行われるGⅡ戦です。ココでは、過去10年の産経賞オールカマーを検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 近走不振馬
近2走とも4着以下馬は【3.4.1.56】と結構な巻き返しなんですがこのうち、
a 前走GⅢ以下戦出走の6歳以上馬は【0.0.0.22】
b 前走10着以下の6歳以上馬は【0.0.0.13】
c 前走非重賞戦出走馬は【0.0.0.11】
減点B 非重賞戦組
a 前走非重賞戦出走馬は【0.0.2.26】
b 上記【Ba】28頭中、前走条件戦出走馬は【0.0.0.9】
減点C 低人気馬
a 前走10番人気以下馬は【2.3.2.31】でこのうち、前走GⅢ以下戦出走馬は【0.0.2.18】
減点D 牝馬
a 牝馬は【1.2.0.11】でこのうち、今回斤量軽減ない馬は【0.0.0.8】
予想はコチラ
フルゲート17頭に対し17頭の登録です。近年は天皇賞秋から始動して秋GⅠ3戦がトレンドになりつつあり、頭数が揃わない年も多かったりするんですが、今年は回避なしで全馬出走の見立てで、そのレベルは別として頭数が揃ったことは歓迎の一つであります。
1着候補3頭+3着候補2頭
1番人気は過去10年【4.3.1.2】で平均以上の信頼性……。春のGⅠ組はパーフェクトなんですが、飛んだ2頭は2014年サトノノブレスは小倉記念からで、2012年ルルーシュは札幌日経OPからの臨戦……。
今年はステファノスとタンタアレグリアが拮抗しておりますが、マイルからの臨戦やAJCCからの長期休養明けとなると例がなく少々危険な感じもしてます……。
そうなると残りは1頭でアルバートなんですが、GⅠでは少し足りないのか、ココはメイチ感強そうもチョット”みえみえ”感もあったりで、その辺りも含め時間許す限り考えたいです。
以下、随時追記していきます。
1着候補馬
3着候補馬
印はこのようになりました
◎ 2 アルバート
〇 9 タンタアレグリア
▲ 8 ステファノス
△ 14 モンドインテロ
✕ 15 カフジプリンス
☆ 6 ルージュバック
注 4 ブラックバゴ
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
単勝 2 500
複勝 2 500
馬連BOX 2・8・9 各100(3点)
3連複 2⇒8・9⇒8・9・14・15 各100(5点)
3連単 2⇒8・9⇒8・9 各100(2点)
以上、神戸新聞杯の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。