2018年4月15日(日)阪神競馬場で行われるアンタレスステークス2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、アンタレスステークス2018の予想を組み立てていきます。アンタレスステークスは、4歳上 別定 阪神ダート1800Mで行われるGⅢ戦です。ココでは、過去10年のアンタレスステークスを検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 大敗馬
a 前走2秒以上敗退馬は【0.0.0.12】
b 前走10着以下1秒以上敗退馬は【0.0.3.56】
減点B 高齢馬
6歳以上馬は【2.3.5.67】でこのうち、
a 前走3着以下馬は【0.0.3.56】
b 前走10番人気以下馬は【0.0.0.23】
c 地方含む前走G2以下敗退馬は【0.2.3.55】
減点C 条件戦組
a 前走条件戦出走馬は【1.0.0.18】でこのうち、0.5秒内勝ち馬は【0.0.0.17】
減点D 非重賞戦組
a 前走非重賞戦出走馬は【4.0.1.23】でこのうち、前走3番人気以下馬は【0.0.1.16】
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フルゲート16頭に対し29頭の登録です。最近この類の大挙登録が減ったのは確かですが、それでもダートの中距離戦は番組が手薄で、交流も含め路線が被ってくる馬が居るにも関わらず、着順はその都度変わってきてて難解な一戦かと思います。
1着候補6頭+2着候補2頭+3着候補11頭
1番人気は過去10年【3.3.1.3】とマズマズ……。昨年のグレッツェントは3歳時に8戦消化の上3キロ増が響き9着で、2010年トランセンドも3歳時9戦消化の疲れもあって本格化前……。2008年フィフティーワナーは4着ですが逃げ馬が残れなかった割には健闘の部類で0.4秒差となっております。今年はダート転向後5戦5勝のグレイトパールが推されそうですが、1年近い休養もあってかオッズが割れそうで、逆に取捨に迷う1頭になりそうです。
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 7 ロンドンタウン
〇 16 マイネルバサラ
▲ 1 グレイトパール
△ ※
✕ ※
☆ ※
注 ※
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
8:50追記
1年近い休養もあってかグレイトパールが2倍台の1番人気……。2番人気以下に4倍以上離す歪な構図となっております。力は完全に抜けてますがブランクがどうか?っで▲まで……。本命ロンドンタウンは昨年も本命視して2着好走で”もう一丁”に期待します。対抗マイネルバサラと甲乙つけがたかったんですが、2キロ増・大外・阪神【0.0.0.3】で一つ落としました。
複勝 7 200
複勝 16 100
馬連BOX 1・7・16 各100(3点)
ワイド 1・7.16 各100(3点)
3連複 1-7-16 100
以上、アンタレスステークスの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。