2019年11月2日（土）に京都競馬場で開催されたファンタジーステークス、東京競馬場で開催された京王杯2歳ステークス、11月3日（日）京都競馬場で開催されたみやこステークス、東京競馬場で開催されたアルゼンチン共和国杯の結果と管理人の馬券回顧です。
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【重賞馬券についての回顧と反省】
ファンタジーステークスの馬券回顧と反省
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6番人気のレシステンシアがデビュー2連勝で重賞初挑戦初制覇！武豊騎手が海外遠征の代打でしたが、北村友一騎手は今年重賞6勝と絶好調です。番手追走から4角手前で競りかけていって、抜け出してからはスムーズでしたネ。上がりも3位タイでしたが、先行勢総崩れの中なんで評価が高いです。
私の本命シャレードは4番人気8着まで……。逃げ馬が2馬身程離して逃げたんで前めって訳でもありませんが、まぁ～向かなかったのは確かです。上がりも切れるタイプにもみえず、コーナーは大外から直線中ですから距離もギリギリっぽいです。1200ｍで観てみたいですネ。
印は【－☆穴】で、消去法は【－21】着候補決着。馬券は3連複フォーメーション24点買いでノーヒットでした。この買い方は猛烈にマズかったですネ。あれも怖い、これも怖いで1頭切れずにそのまま買ったんですが、当ればガミでもOKでしたが、負け方が悪過ぎました。無理に3連複に拘る必要もなく、本命馬が4番人気なら単勝でも良かったレースでした。
京王杯2歳ステークスの馬券回顧と反省
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1番人気のタイセイビジョンが重賞初制覇！中団やや後ろでしたが前走よりは位置取りが良くて、1400ｍ位がちょうど良いのかも知れません。次は1F延びてG1ですが、距離に関しては間違いなく試金石の一戦となります。
私の本命マイネルグリットは2番人気9着まで……。3連勝の後で買うタイミングとしても最悪でしたが、着候補馬中最内に入った馬に打つつもりにしてましたし、BOXだったのでこれは仕方ないです。内枠は初めてでしたが、悪い方がでましたネ。
印は【〇▲△】で、消去法は【113】着候補決着。馬券は馬連が3頭BOXで5.6倍、3連複がフォーメーション7点で9.9倍的中で、回収率は155％でした。本命馬が9着で、特注馬が5着ですから50％でも御の字の所を満点の馬券が組めました。
みやこステークスの馬券回顧と反省
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7番人気のヴァンジェンスが重賞初制覇！単勝18.7倍で波乱に貢献しました。3～4角で捲っていったのが結果的に良かったですネ。直線入り口でゴチャつきましたが、それは後ろの事になったのもこのマクリが全てです。やっぱり先行馬は不利を受け難いと再認識させられたレースでした。
私の本命スマハマは2番人気9着まで……。先行勢総崩れでしたから仕方ないですが、それにしても向きませんでしたネ。次で人気を落とすようならもう一度狙ってみたいです。
印は【－－☆】で、消去法は【－－3】着候補決着。馬券はノーヒットでした。落馬もあって、それ以外にも被害馬が多いレースでしたから、まともな条件で再戦して欲しいですネ。
アルゼンチン共和国杯の馬券回顧と反省
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2番人気のムイトオブリガードが0.2秒快勝で重賞初制覇しました。まぁ～交代で重賞を制すると考えればこの馬からが普通で驚く結果ではありませんでしたが、前で残したのが唯一この馬でしたから強い内容です。ジャパンカップは相手強化ですが、これは侮れない1頭だと思います。
私の本命ルックトゥワイスは3番人気4着まで……。春と比べるとパフォーマンスが落ちるのは承知でしたが、自分の競馬に徹しての結果なんで仕方ないですネ。
印は【▲－×】で、消去法は【1－1】着候補決着。馬券はノーヒットでした。本命馬も特注馬も飛んでそれでも155％みたいなレースもあれば、0もあったりが競馬の醍醐味ですｗ。ココは獲れないレースでした。
以上、アルゼンチン共和国杯他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
