2018年4月14日(土)阪神競馬場で行われるアーリントンカップ2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、アーリントンカップ2018の予想を組み立てていきます。アーリントンカップは、3歳 馬齢 阪神芝1600M Bコース 外回りで行われるGⅢ戦です。ココでは、過去10年のアーリントンカップを検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 大敗馬
a 前走3番人気以下10着以下馬は【0.0.0.14】
減点B 未勝利戦組
a 前走未勝利戦出走馬は【0.0.0.7】
減点C 条件戦組
a 前走条件戦敗退、勝っても0.2秒内馬は【0.3.3.32】
b 前走条件戦6着以下馬は【0.0.0.8】
減点D 短距離路線組
今回距離短縮馬は【1.0.3.22】でこのうち、
a 前走6番人気以下以下馬は【0.0.0.10】
b 前走4番人気以下馬は【0.0.1.14】
予想はコチラ
フルゲート18頭に対し15頭の登録です。2月最終週開催が移行になった意味がイマイチ理解し難いんですが、NHKマイルCの前哨戦がひとつ増えたような感じでしょうか?本番とは周りから東西まで何もかもが異なりますが、新しく生まれ変わった新生アーリントンCで過去データが埋もれてしまったのは少々残念です……。
1着候補3頭+2着候補3頭+3着候補1頭
1番人気は過去10年【3.1.0.6】と芳しくありません……。勝った3頭は全馬キャリア3~4戦で前走3着内の関西馬……。今年はタワーオブロンドンが推されそうですが、その辺り若干不安なデータでもあります。
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 2 インディチャンプ
〇 13 ダノンスマッシュ
▲ 6 タワーオブロンドン
△ ※
✕ ※
☆ ※
注 ※
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
9:01追記
本命はインディチャンプ。距離短縮組は過去10年【1.0.3.22】と不相性なんですが、今年は開催移行初年度でもあり、今後は毎日杯組が中心になってくる可能性も感じておりの抜擢。対抗はダノンスマッシュ。前走ファルコンSでは本命視し、私はなるべく控えていた”単勝1本勝負”敢行も案外の7着……。良績は1400mに集いますが、今年の朝日杯組はレベルが高く、あのメンバーでもやれた事を考えるとメンバー落ちのココなら……。一気の人気落ちで本命視も考えましたがオッズ割れで妙味も少なくココまでの評価……。3番手にタワーオブロンドンですが、いかにも”叩いて次”みたいな感じがして仕方ないんですが……。
単勝 2 300
単勝 13 200
複勝 13 500
以上、アーリントンカップの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。