第72回朝日杯フューチュリティステークス2020の枠順が確定しました。レッドベルオーブが4枠8番、モントライゼが7枠14番、ステラヴェローチェが4枠7番などとなってます。ここでは、朝日杯フューチュリティステークス2020の全頭解説を紹介します。
朝日杯FSの穴馬はコレだ!
朝日杯FS過去10年、単オッズ15倍以上馬は5回7頭が馬券に絡んでます。この内、共通点を満たした馬は【1.4.4.24】で複勝率27.3%、単回収値104、複回収値218と優秀な成績です。
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着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
朝日杯FS2020全頭解説
今回の評価ですが、個人的意見として、A~Dの4段階で評価してます。
っと言うことで進めたいと思います。
減点Ca 前走東スポ2歳以外で5着以下馬【0.0.0.29】
デイリー杯2歳S5着
好スタートから番手併走の流れでしたが、スーパーウーパーが逃げる展開になって、番手の上ですから、2頭分外になってしまいました。直線は完全に切れ負けしてるんで、距離が長かったのか、それとも力が足りないのか?っで、今回は引続きマイル戦ですから、4着馬よりは良さそうですでど、ちょっと厳しいんじゃ~ないかと思います。
減点Ab 前走未勝利戦出走の中5週内馬は【0.0.0.8】
未勝利戦1着
逃げ馬を単騎で行かせて単独2番手で、しかも前残りですから向いたクチですが、3馬身圧勝で3着にも0.3秒なので力が抜けてました。2着馬は次で勝ち上がってるので、少なくともこの前2頭のレベルはマズマズだと思います。2歳戦は重賞が増えて、頭数が揃わなくなってきてますから、多頭数戦の経験はアドバンテージですけどネ。
減点Aa 前走非重賞戦敗退馬【0.0.0.14】
ベゴニア賞4着
逃げ馬が単騎で、7枠2頭が2番手集団で引っ張ったんですが、これが全滅して差し競馬になりました。先行勢最先着で上がりも5位なんですが、ちょっと使い過ぎですょネ。本来なら賞金的にも出てこれんような馬ですから、ココは見送りです。
減点Db 前走ローカル出走の中9週以上馬【0.0.0.3】
新潟2歳S1着
大逃げが入ったミドルで、この逃げ馬が潰れて、2番手グループから上位を独占しました。コーナー外がワンスリーで向きましたが、直線は外伸び馬場を、上位3頭では一番内を差しての上がり最速でした。特出する点はありませんが、普通に強いかなぁ~って印象で、減点は【0.0.0.3】で弱いんで、この馬は例外視の候補ですネ
減点Da 前走右回り戦出走の中9週以上馬【0.0.0.9】
アスター賞1着
先行勢総崩れの差し競馬が向いた一つですが、コーナー内は唯一で、上がり最速ですから高評価です。ただ、少頭数戦だったのと、直行ですからネ。負かした相手も次走以降パッとしない成績が続いてまして、そこを半馬身ですから、ちょっと手が出ませんネ。
減点Ba 前走非重賞戦4番人気以下からの
距離延長馬【0.0.0.15】
秋明菊賞1着
ハイペースの差し競馬を逃げ切ったんですが、番手2頭の馬体がかかるか、かからないかってなギリギリの位置で、私としては単騎で評価したんですが、楽をした度合いとしては少な目だと思います。
コーナーで内を回した2頭がワンスリー、直線も内が止まらなくてワンスリーですから、総合すると向いた度合いの方が大きそうです。この時が1Fの延長で、今回更に延長ですからネ。新馬戦は控えてるんで1200mが忙しい可能性を考えると、距離さえ持てば残っても良さそうです。
減点Dc 前走3番人気以下の中9週以上馬【0.0.1.8】
サウジアラビアRC1着
後方待機からの直線一気で全馬を差し切りましたが、雨で不良馬場っと言う事もあって時計がかかりました。コーナーで外を回した2頭がワンスリーで、直線も外伸びで大外からワンスリーですから、ちょっと向いた感じもします。
2着だったインフィナイトが先週案外だったので、レースレベルは心配ですが、5着馬と最下位馬は次走自己条件で勝ち上がってますし、大きくレベルが落ちることもなさそうです。まだ良馬場での経験がないのは気になる所ですが、この馬は外せないでしょうネ。
減点なし満点クリア
デイリー杯2歳S1着
このレースはスローペースにかかったスーパーウーパーが押し上げてから逃げたので、途中で隊列が大きく変わったんですが、このレッドベルオーブもスタート直後に一瞬かかり気味になってアタマを上げてしまいました。
馬群から離れて落ち着いたようですが、結局、コーナー内でロスなく回って、直線もイン差しからの上がり最速でした。かなり特殊な競馬だったので、もちろん、今回同じ競馬なら危ないんですが、その辺りも当然陣営も把握してて、今回は見直してきてるようです。
朝日杯は前走重賞で上がり最速の1着馬が好相性なんですが、今年はこの馬とステラヴェローチェだけで、データの減点を考えたらコチラが上になります。
この馬は、ラインで紹介した「特注軸馬」で、過去10年【6.4.4.3】で複勝率82.4%、単回収値132、複回収値124の好データ該当馬です。このラインでは毎週初めに全重賞の特注軸馬データの他、週末は馬場読み予想、外厩予想も取り入れて好評無料配信中です。情報を受け取りたい方はお友達登録の方、宜しくお願い致します。
今年は上位人気馬に軒並み不安なデータがあって、去年の2歳馬、即ち今の3歳馬が2頭抜けてましたからネ。余計に思うのかも知れませんが、比べてしまうと、そこまでいいとは思えません。
ただ、今年の上位人気馬で一番マシなのがこの馬なんで、一応本命候補です。この馬じゃ~なかったらホウオウアマゾンかなぁ~って思ってるんですが、3連複からは外せないでしょうネ。
減点Ab 前走未勝利戦出走の中5週内馬は【0.0.0.8】
未勝利戦1着
スローの前残りでしたが、3枠の2頭がコーナー内でワンスリー、直線も馬場の真ん中からワンツーですから、上位組では一番向きました。朝日杯には関係ありませんが、この2着馬は高評価ですネ。他頭数戦を経験してるのはプラスなんですが、ココでは厳しいと思います。
減点Bb 前走非重賞戦敗退、勝っても0.2秒内の
距離延長馬【0.0.0.27】
もみじS1着
前2頭が5馬身位離した逃げで逃げ馬が2着に残って、2番手グループの外を回した2頭がワンスリーしました。この2頭が直線は外伸びを差してきたんですが、少頭数戦でしたし、向いた事を考えると評価し難いですネ。
減点Ca 前走東スポ2歳以外で5着以下馬【0.0.0.29】
京都2歳S6着
逃げ馬が単騎先頭で、この馬は2番手集団の真ん中でしたが、3角からは番手併走の形で、展開としては絶好でした。これで6着は大きな減点ですが、先行勢総崩れは向きませんでしたネ。また、悪いことに直線も外伸びで、外に出す素振りはあったんですが、2着馬が壁になって、この馬がまた、明らかに馬体が違うような大型馬でしたから、まぁ~仕方ない結果でしたネ。
4着にはハナ+クビで3着に0.3秒ですから着順ほど負けてなんですが、短縮になって忙しいかどうか?ですネ。先行出来ればチャンスがあって良さそうです。
減点なし満点クリア
東スポ2歳S3着
大逃げが入ったスローペースで、それを追走した2頭がそのまま残ったんで向きませんでしたが、ジュンブルースカイは唯一中団から差してきました。大外発走だったのも残念ですが、このレースは内枠からスンナリ出た2頭が、コーナーもそのまま内をロスなく回ってきましたし、全然違う競馬で3着したのは高評価です。
前で残した勝ち馬が上がり最速ですから、ダノンザキッドには完敗ですが、この馬は来週のホープフルステークスでは1番人気になりそうですし、2着したタイトルホルダーも、来週のG1では有力馬の1頭に挙げられてます。その2頭相手に好走した実績はもっと評価されていいと思いますが、私が最後に観た時が想定で11番人気でしたから、もしこのまま人気にならないようなら、馬券に加えたい1頭ですネ。
減点なし満点クリア
デイリー杯2歳S2着
スタート直後はこの馬が逃げるような恰好になりましたが、かかったスーパーウーパーにハナを譲って、番手を追走しました。
コーナーで内を回した2頭が連対してるので、ちょっと向きましたが、前で残したのは唯一で、そのスーパーウーパーが早々に垂れたゾーンを勝ち馬が突っ込んでるので、これは展開一つの惜しい2着でした。しかもアタマ差のタイム差なしですから、オッズ程の差はないと思います。
減点なし満点クリア
京王杯2歳S1着
逃げ馬を単騎で行かせた2番手追走でしたが、直線では早々に逃げ馬を潰して、結局最後まで粘りました。かなり内をあけて走ってたので馬場が悪かったんだと思いますが、後ろから来た8枠2頭は外から伸びてきましたし、2・3着馬とは全然違う競馬をそのまま残してるのは高評価です。
ノーザンファーム生産馬は4年連続で連対馬を出してるんですが、この10年で上位独占はなくて、社台まで含めると3回の上位独占があります。この内、前走の上がりが4位以下だった馬は【0.0.1.11】と連対例がなくて、2010年のリベルタスは社台ファーム生産馬ですから、ノーザンファームは【0.0.0.7】で全滅してます。
もう一つは距離なんですが、朝日杯過去10年、ココが距離延長になる馬は【1.4.4.68】と勝ち切れてなくて、このうち、2走前が1200m戦だった馬は【0.2.0.30】と未勝利になってます。
馬券に絡んだ2頭は阪神開催になった2014年以降ではありますが、2018年には3番人気のファンタジストや、2013年のベルカントは3番人気10着など人気馬も飛んでますので、上位人気馬の中では一番怪しいと思ってるんですが、それでも人気薄相手との3連複には要るかなぁ~っと思ってます。
減点なし満点クリア
京王杯2歳S2着
中団か後方か微妙な位置取りでしたが、コーナー・直線ともに大外を回して上がり最速でした。外伸び馬場を考えると向いた側になりましたが、この時が9番人気で11万馬券に貢献してますし、これは大健闘の2着でした。
この馬はマイルでデビューして1着もあるんですが、私が最後に観た時が想定10番人気でしたから、勝ち馬とはオッズ程の差は感じませんネ。
この馬は無料メルマガで配信中の【1.4.4.24】で複勝率27.3%、単回収値104、複回収値218の好データ該当馬です。
去年は14人気のグランレイが3着して3連複3万馬券の波乱になりましたが、2018年は9人気のクリノガウディーが2着して馬連97倍、2016年にはこのデータから2頭入って3連単22万馬券など、波乱は基本的にこのデータから出てるので特に注意が必要です。
この無料メルマガでは、毎週初めに全重賞の特注穴馬データ、週末の毎週金土曜23時には厳選平場予想も好評配信中です。重賞に比べると穴狙いのフォーカスを取ってるんですが、結構楽しんで競馬してますので、情報を受け取りたい方は、メールアドレスを登録頂くか、空メールを送信してください。
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デイリー杯2歳S3着
後方からの競馬で、勝ち馬の一つ外を回してきましたが、コーナーで外を回したのはこの馬が唯一で、直線は内が案外止まらない馬場を唯一、中から差してきたのは高評価です。特殊な競馬になった今年のデイリー杯ですが、結果的には上位組で一番“普通の競馬”をしたのがこの馬で、まだ、連対馬との勝負づけも済んでない、っと考えて良さそうです。
10月以降に2戦使われてるのは気になる所ですが、想定で12番人気になるような馬じゃ~ないと思います。この馬は一発候補ですネ。
朝日杯FS2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩馬情報を確認できます。
競馬セブンへの登録方法や使い方については、「競馬セブン」の最強コンテンツ!|外厩を制する者が近代競馬を制す!で詳しく解説してます。
以上、朝日杯フューチュリティステークス2020【枠順確定】全頭解説編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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第72回 朝日杯FS(GI)
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中山マイルで行われていた頃より、阪神で行われていたラジオNIKKEI杯、後進となるホープフルSとメンバーが分散し、『2歳王者決定戦』が名実ともに伴っていない年があったのは否めず。
ホープフルSが2017年からGIへと格上げされたことでその傾向には拍車がかかり、とうとう去年はホープフルSを制したコントレイルが最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得するに至った。
もはや朝日杯FSは『2歳王者決定戦』とは言い難きレースとなったのは事実だ。
だからと言って、GIにふさわしくないレースかと言えば、決してそうではない。去年の勝ち馬サリオスは、コントレイルさえいなければ無敗の2冠馬になっていたかもしれぬ活躍を見せ、アドマイヤマーズはNHKマイルCや香港マイルを制し、ダノンプレミアムもその後重賞を多数勝利するなど活躍を見せている。
マイル志向の強い素質馬が集まり、後々まで活躍が期待できる名マイラーが誕生する可能性を十分に秘めたレースへと変貌している。
今年も好素材がエントリーしているが、やはり一番に注目すべきは出走馬の多数を占めるノーザンFの存在だ。
ホープフルSはもちろん、一昨年には牝馬のグランアレグリアをこのレースに出走させる“ウルトラC”を発動させるなど、有力馬を“使い分け”て総獲りを狙いに来ている。
当然、各馬には序列が存在し、どの馬が『評価No.1』なのかを把握することが馬券を考える上でもポイントになる。
近年は2歳重賞が増え、キャリア1戦での参戦も珍しくないことから、ココが初顔合わせというケースは多くなった。額面の成績や数字だけではわからない部分、表に出ない関係者の本音がジャッジする上で必要となるのだ。
もちろん、去年のホープフルSを制したコントレイルのように、ノーザンFの思惑を打破する存在がいる可能性も忘れてはならない。
こうした生産界、馬主などが絡む思惑は、トレセンのみの取材では限界があり、すなわち世間一般に流れる大半の情報から掴むことはほぼ不可能。
弊社シンクタンクは早くから馬主や外厩の存在にも着目し、あらゆる関係者から情報を入手できる態勢を整えているから、世間の目には届かない思惑を網羅している。
関係者の間で『情報が命』と言われる2歳戦、朝日杯FSも過去10年で7勝と得意とするGIの1つ。この情報力を体感していただくため、今週は特別に朝日杯FSの馬券候補が簡単に絞れる『情報注目馬5選』を無料公開する。ぜひお見逃しなく!
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第72回 朝日杯FS(GI)
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