ダービー卿チャレンジトロフィー2017予想｜前走を素直に評価した本命馬から

第49回ダービー卿チャレンジトロフィー2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、ダービー卿チャレンジトロフィー2017の予想を組み立てていきます。2017年4月1日(土)中山芝1600m、GⅢ　4歳上　ハンデ　Ｂコース　外回りで行われます。発走は15：45で出走頭数は16頭となっております、今年のダービー卿チャレンジトロフィーです。

着候補 消去項目入り枠順表

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ダービー卿チャレンジトロフィー2017出走予定馬データ消去法編では1着候補6頭+3着候補3頭に絞れました。

ダービー卿チャレンジトロフィー2017枠順確定｜単勝オッズと買い方編では1着候補のマルターズアポジーが回避し、ガリバルディとマイネルアウラートを【0.3.1.18】の項で軽視しました。

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徹底先行型不在となりましたが、マイネルアウラートの単騎逃げ濃厚とみました。番手で控える競馬も多いんですが、この類のメンバー構成になれば積極的な鞍上が最も得意とする戦法です。ダイワリベラルはスタートが良すぎて出さされる恰好となった前走……。同様のスタートとなれば別ですが、無理に押して上がるような事はないと思います。

1着候補5頭+3着候補3頭

本命はロジチャリスにしました。前走は外から伸びてきて3着確保！距離短縮にも関わらず中段は好位をキープして内容ある一戦でした。勝ち馬グレーターロンドンが更に上から被せて快勝しており評価を迷いましたが今回回避で……、その辺りも含め色んな面で向いてきたツキも感じます。昨年不調だった内田騎手は今年マズマズ……。

〇はキャンベルジュニア。昨年は条件戦を勝ち上がってスグを1番人気8着……。押し出された感もあり少々気の毒でした。降級を経て今年も同様のローテで再びの挑戦となりました。3～5月期は【3.0.0.1】で昨年の8着が唯一の着外です。

▲はマイネルアウラート。単騎逃げ濃厚とみてまして侮れない1頭です。ハンデは見込まれましたが東京新聞杯2年連続掲示板確保の安定株です。春期が【0.0.0.2】と若干気になるデータですが、楽逃げになる可能性もあり期待の方が大きい1頭です。

△はガリバルディ。今回初の中山になりますが、相関性を良く言われる阪神は【2.1.2.2】で侮れない1頭です。延長では先行して短縮で控えてのセオリー通りの競馬で今回は控える競馬が想定されております。

大阪城Ｓは阪神外回りでしたが今回は中山外回りで、百戦錬磨の藤原調教師ですし、何か策を秘めてると思うとより逸走不気味に感じます。

✕はダイワリベラル。位置が取れそうなメンバー構成になったのは追い風になりそうです。東風Ｓはブリンカー2戦目で効果が出たかのような5番人気2着……。今回は1キロ減でもあり、人気が舐められた印象もあり【もう一丁】を期待してしまいます。逃げた次でもあり懸念材料ですが、押し出された感もあり影響は少ないかと思います。

☆はロイカバード。データ的には前走4角10番手以下馬は【3.4.2.37】でこのうち、前走芝戦6番人気以下6着以下馬は【0.0.2.20】。あって3着までの評価は変わりませんが、交互のリズムで好走しており順番でもある今回は期待が大きいです。

注はダンツプリウス。前走10着以下馬は【1.1.4.46】でこのうち、今回距離短縮馬は【0.0.2.16】。中山は2戦全勝でマイルもベストでどこまで？の1頭です。

印はこのようになりました

◎　3　ロジチャリス

〇　5　キャンベルジュニア

▲　11　マイネルアウラート

△　7　ガリバルディ

✕　10　ダイワリベラル

☆　12　ロイカバード

注　15　ダンツプリウス

馬券の買い目と点数は以下の通り

当日のお昼前後を目途に後程追記します。

12：18追記

17：53追記

ハナ差で600％超が75％のガミになってまいました……（笑）

以上、ダービー卿チャレンジトロフィーの予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。