チャンピオンズカップ2016予想｜【神ってる】前走を素直に評価

第17回チャンピオンズカップ2016の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、チャンピオンズカップ2016の予想を組み立てていきます。2016年12月4日(日)中京ダート1800m、GⅠ　3歳上　定量で行われます。発走は15：30で出走頭数は15頭となっております、今年のチャンピオンズカップです。

着候補 消去項目入り枠順表

第17回チャンピオンズカップ　GⅠ

馬番	着候補	競走馬名	減点項目
1	－着候補	カフジテイク	減点D
2	1着候補	アウォーディー	減点なし
3	－着候補	ブライトライン	減点A
4	－着候補	アスカノロマン	減点A
5	－着候補	ロワジャルダン	減点B
6	－着候補	モンドクラッセ	減点Ca
7	－着候補	ラニ	減点A
8	－着候補	サウンドトゥルー	減点Ea
9	－着候補	ノンコノユメ	減点Ea
10	－着候補	メイショウスミトモ	減点A
11	－着候補	コパノリッキー	減点Ea
12	1着候補	ゴールドドリーム	減点なし
13	－着候補	ブライトアイディア	減点A
14	1着候補	アポロケンタッキー	減点なし
15	－着候補	モーニン	減点A

今週掲載したチャンピオンズカップ関連記事

火曜日の記事、チャンピオンズカップ2016出走予定馬データ消去法編では1着候補3頭＋2着候補1頭に絞れました。

木曜日の記事、チャンピオンズカップ2016枠順確定と単勝オッズ編では2着候補のホッコータルマエが急遽引退、タガノトネールが骨折で予後不良、1着候補馬からゴールドドリームを【0.0.0.10】で軽視しました。

展開と予想はコチラ

スタートでよっぽどの後手を踏まない限りモンドクラッセが逃げる展開になりそうです。その後ろの番手を主張する馬がどれだけいるか？ですが、このクラスになるとそれなりに経験を積んでるので、無理してまで押して上がるようなことはなさそうです。

本命はアポロケンタッキーにしました。1着候補馬3頭が同列扱いでもこの馬から入ろうと思ってましたが、3頭中最も不安が少ないので堂々の本命視です。木曜日に発表された枠順にガッカリしましたが、逆に仕掛け所で自由に動けるメリットは外の利があるようで期待大です。

その前走みやこＳですが、上位入線馬は軒並み内で粘った印象が強く、大外を回してクビ差制したこの馬が一番強い競馬でした。捲られた後差を詰めてきた2着馬グレンツェントがいれば取捨を悩むところですが今回は不在……。一発狙って欲しいです。

〇はアウォーディー。だーと転向後は6戦全勝で底を見せていません。距離短縮組は不相性なチャンピオンズＣですが、この馬は位置取り云々のレベルでなく、もっと高いレベルで論議する馬なのかとも思います。私としてもこれ以上は落とせない評価でこの印です。

▲はゴールドドリーム。当初本命も考えてましたが、木曜日の記事で紹介したデータは【0.0.0.10】。3番手評価の意と合わせ、今回は【単穴】の意も込めこの印です。

以下、着外候補馬から減点が少ない順に一応の印……。

△はカフジテイク。最内をロスなく回って且つ内が突ける展開と注文はつきますが、前が軒並み潰れて後方脚質馬での決着になれば一考……。

✕はノンコノユメ。昨年2着馬で侮れません。前走は去勢後初レースを考えれば上々の4着……。12～2月期は【0.3.1.0】と良績ながら勝ち切れない印象は拭えない1頭です。

☆はコパノリッキー。6歳にして生涯初の3連勝を記録した珍しい戦歴です。前走は1番人気に推されるも5着で連勝ストップ……。12～2月期は【5.0.1.5】とベストな時期到来です。

注はサウンドトゥルー。昨年の3着馬で近3走は連続3着……。左回りは【5.3.6.6】で、右回り【1.3.3.2】と比べても好相性で、1800ｍはベストの【2.1.4.0】

印はこのようになりました

◎　14　アポロケンタッキー

〇　2　アウォーディー

▲　12　ゴールドドリーム

△　1　カフジテイク

✕　9　ノンコノユメ

☆　11　コパノリッキー

注　8　サウンドトゥルー

馬券の買い目と点数は以下の通り

当日のお昼前後を目途に後程追記します。

9:06追記

ある程度勝負に出なアカン時期でもありそんなレースでもあります。単複比率を一般指標とは真逆に組みましたが間違いではありません（笑）それ位、『アタマで来た時獲れな意味ない』レースである事を意味しています。後悔しない馬券は組んだつもりです。

今から中京競馬場にむかいます。サイドバーのアバターのような中年が居たらそれは私です。お気軽に声をお掛け下さい。

 

以上、チャンピオンズカップの予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。