2018年12月2日(日)に中京競馬場で開催されたチャンピオンズカップ、12月1日(土)に阪神競馬場で開催されたチャレンジカップ、中山競馬場で開催されたステイヤーズステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
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【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
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【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
チャレンジカップの馬券回顧と反省
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2番人気のエアウィンザーが3馬身圧勝!全兄がエアスピネルという良血で注目され続けましたが、4連勝で重賞馬の仲間入りとなりました。元々、時計のかかる馬場での好走が多い印象でしたが、近2走は33秒台連発で、脚質に幅も出てきました。条件戦勝ち上がりに時間を要しましたが、今後は更に強い相手との戦いも待っていて、益々楽しみな1頭であります。
私の本命ステイフーリッシュは5番人気3着まで……。これは予想の項でも書きましたが、3歳馬の宿命みたいなもので、どうしても適距離を使われるのがこの時期になってしまいます。クラシックには手が届きませんでしたが、古馬になっても2000m前後のレースでチャンスはあると思います。こちらも楽しみな1頭です。
印は【▲-◎】で、消去法は【221】着候補決着。馬券は本命馬の単:複=2:8で複勝430円的中の回収率344%♪3連複52.6倍も妙味がありましたが、同等以上の回収率を出すには14点以下に絞る必要があり、今回のレースでは非現実的と考え複勝をチョイスしました。この辺りの判断はレース質だけでなく、各馬の個体評価を関係してくるので一概には言えませんが、本命馬が菊花賞11着からの臨戦で人気が上がらなかったのが最大の勝因でした。
ステイヤーズステークスの馬券回顧と反省
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1番人気のリッジマンがOP連勝で重賞初制覇!同一重賞4連覇を目指したアルバートの取消で押し出された人気が気の毒でしたが、2馬身半差快勝で猛アピールとなりました。長距離路線は今年で引退が噂される馬が多く、来年はチャンスが訪れる可能性もありますょネ。
私の本命、アドマイヤエイカンは2番人気2着まで……。コメントにもありましたが、もう少し上りのかかる馬場及び展開であれば逆転もありましたが、外枠もありよく頑張ったと思います。
印は【-◎-】で、消去法は【-1-】着候補決着。馬券は複勝140円的中で回収率56%のガミとなりましたが、ココは大いに反省が残りました。単勝を買ったつもりが間違って複勝買っちゃったんですょネ……。今回は間違えて的中した方でしたが、一般的には(私もですが)ハズれてショックを受けるケースの方が圧倒的に多く、もう少し慎重に購入すべきでした。
チャンピオンズカップの馬券回顧と反省
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断然人気を背負ったルヴァンスレーヴイが4連勝で中央GⅠ初制覇!先週アーモンドアイが驚愕レコードでジャパンカップを制しましたが、まさか同世代で2頭も怪物級が出るとは……。3連勝を2度以上達成する馬は強いのが相場ですが、デビュー以来最初の連勝を次で越されるとお手上げですネ。相当強い馬なのは間違いなく、今後の活躍が期待されます。
私の本命、サンライズソアは3番人気3着まで……。逃げ切りが少ないこのレースでアンジュデジールが逃げて完璧な展開!4角絶好位の競馬でもココまでなので、やはり連対馬より2~3枚落ちる印象は否めませんが、この競馬が出来るなら大崩れもなさそうです。
印は【✕-◎】で、消去法は【2-1】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは獲れないレースでした。すでに年間収支を意識する時期はとっくに過ぎてますが、この期に及んで断然人気馬と本命馬のワイド3.2倍に厚くも張れず、ちょっと策が尽きつつあり着外候補馬から3頭加えた3連複を試したんですが、個人的には結構楽しめる12点だったと思います。来年はこんな馬券を多めに組んでみたいなぁ~って思ってます。
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南武特別(1000万下)で平地2連勝を飾ったオジュウチョウサン(牡7・美浦・和田正一郎)が、有馬記念(12/23・GⅠ・中山芝2500m)に直行することになった。
■和田調教師のコメント「有馬記念に直行します。(有馬記念前に)ジャパンCやステイヤーズSを挟む話もありましたが、東京の2400mを勝った後ですし、昨日までの馬の様子を見ると、反動がありますので、間のレースはパスをしてしっかり立て直していきます。他にもお手馬はいるでしょうけど、有馬記念は武豊騎手にオファーを出しています」
有馬記念出走へ向け、競馬界の“二刀流伝説”はいよいよ現実味を帯びてきました。そんな訳で皆さんはどう思われますか?もし宜しければアンケートにご協力頂きたく思います。
以上、チャンピオンズカップ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。