2019年12月7日（土）中京競馬場で行われる中日新聞杯2019の競馬予想です。中京競馬場芝2000ｍＡコースで行われます。2017年に3月開催から移行されて3回目の開催になりますが、2011年までは12月開催でした。途中、小倉開催もあったりで、まぁ～頻繁に条件が変わる重賞ですが、ココでは臨戦等の項目を除いて過去10年データで検証しました。移行初年度は堅い決着でビックリしましたが、昨年は一転、3連単26万馬券が飛び出す波乱決着となりました。今年も楽しみなメンバーが揃いましたネ。
中日新聞杯の穴馬はコレだ！
過去10年、単オッズ15倍以上馬は6回で8頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE＠に掲載してますが、【2.3.3.44】で複勝率15.4％、単回収値165、複回収値115の好データに該当する馬がいます。（今から登録する方にも観れるように、タイムラインにも掲載してます）
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ＪＣ週の日曜京都9Ｒは初芝のヴィンチェーレを推してブービー人気2着激走！
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消去法データ
★減点A 高齢馬
a 6歳以上馬は【3.5.3.72】でこのうち、前走非重賞戦6番人気以下敗退馬は【0.0.0.20】
★減点B 牝馬
a 前走牝馬限定戦出走馬は【0.0.0.5】
★減点C 大敗組
a 前走10着以下馬は【3.3.5.48】でこのうち、前走Ｇ3以下戦5番人気以下馬は【0.0.0.24】
★減点D 軽ハンデ馬
今回54キロ以下馬は【1.2.1.49】でこのうち、
a 前走10番人気以下馬は【0.0.0.18】
b 前走敗退馬は【0.2.0.43】
★出走予定馬（登録馬）の消去法データまとめ
今回の穴馬候補
中日新聞杯の穴馬はコレだ！
過去10年、単オッズ15倍以上馬は6回で8頭が馬券に絡んでます。共通点をLINE＠に掲載してますが、【2.3.3.44】で複勝率15.4％、単回収値165、複回収値115の好データに該当する馬がいます。
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消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し16頭の登録です。冒頭でも触れましたが、目まぐるしく条件が変わるハンデ重賞であります。過去にはトゥザグローリーが有馬記念で穴をあけたりもしましたが、私としては、特にＧ1への直結戦もない、独立した重賞の扱いですネ。そうなると、一番警戒したいのは、ココでの重賞初制覇になります。時期的に乗り替りも多いですし、ココは手広く柔軟に対応したいと思います。
今回の購入候補馬は1着候補馬5頭＋2着候補馬1頭＋着外候補？頭
1着候補馬
2着候補馬
着外候補馬
予想はコチラ
冒頭で紹介した【2.3.3.44】で複勝率15.4％、単回収値165、複回収値115の好データに該当したのはこの馬です。長距離戦が続きましたがちょっと長い印象です。重賞制覇を考えれば悪い策ではないんですが、今年は長距離路線にメンバーが揃ってましたから運もなかったですネ。中京は【1.1.0.0】で、12～2月期は【2.1.1.0】と良績です。人気でも仕方ないですネ。
3歳時に2戦しか使えなくて、4歳馬にしてココが6戦目とフレッシュな1頭です。共同通信杯2着の実績ですが、条件戦を卒業して堂々の重賞復帰戦です。デビュー以来一貫して左回り戦を使われて、ココの目標も規定路線ですし、力は十分通用して良さそうです。
今年は中山金杯3着⇒小倉大賞典2着で確変の予感もありましたが失速しました。前走は小倉記念4着ですから小回りは良いんでしょうが、これだけ大柄ながら斤量の壁が高そうです。今回も見込まれましたネ……。どちらかと言えば良績が多い冬競馬に期待です。
どちらかと言えば右回りの方が良さそうなタイプです。時期的にも9～11月期は【3.0.1.1】ですから、目標は前走だったのかも知れません。しかもＯＰ1着ですから昨年までなら軽視対象ですが、今年はＯＰからの連勝が多いんで4番手に推したいと思います。
デビュー2連勝で京成杯を制して期待した3歳馬ですが、以後、確かに相手は強かったもののイマイチで早熟説も聞きます。前走は1番人気に推されたものの、後方一気の上がり3位で届かず8着……。完全に前残りの競馬でしたが、この類は他力の競馬になるので、これ以上は評価できないですネ。
良績は圧倒的に春から夏で、今回起用の意図がみえませんでした。明け2戦目なんで一応警戒ですが、春より秋の方が古馬重賞は番組が豊富ですから、もしそこまで考えての起用ならお見事ですが……。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：09追記
3連複 6.13⇒6.11.13.16⇒6.7.9.11.13.16 各100（14点）
以上、中日新聞杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。