2019年2月27日(水)川崎競馬場で行われる、エンプレス杯2019の予想です。過去3年のデータで検証しました。ダート路線の牝馬にとっては貴重な番組である交流重賞に、今年も楽しみなメンバーが揃いました。日程の調整がつけば是非川崎競馬場の現地で応援したいと思ってます。
エンプレス杯の穴馬にはある共通の項目が!?
毎年あるゾーンを通った馬が連対を果たしているのはユーチューブでお伝えした通りですが、
さらにその3頭には共通点が!
今回のレースでデータを満点クリアしたのは唯一この馬のみ!⇒
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ユーチューブでも考察をお話してます。
【地方競馬】川崎競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント
枠順表
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エンプレス杯の消去法データ
★減点A 下級戦組
a 前走、JRA・交流重賞以外戦使用馬は【0.0.0.14】
★減点B 高齢馬
a 7歳以上馬は【0.0.0.4】
★減点C 地方馬
a 地方馬は【0.1.0.18】
b 近2走とも3番人気以下の地方馬は【0.0.0.12】
★減点D 大敗馬
a 前走2秒以上大敗馬は【0.0.2.5】
b 前走1秒以上敗退馬は【0.1.2.13】
今回の購入候補馬は1着候補馬1頭+2着候補馬2頭+3着候補馬2頭+着外候補?頭
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
エンプレス杯の予想
唯一の1着候補馬で当然の評価です。前走で準OPを卒業した5歳馬ですが、長期休養明けの久々になります。前走の4角は、内から2馬幅を空けたゾーンから抜け出しを図って、3馬身圧勝はこのエンプレス杯のレース質に合致する1頭です。
交流は昨年TCK女王盃を制してるんですが、その時も同じような競馬で2馬身圧勝してるんですょネ。過去3年、同様に2馬幅空けたゾーンを走って延びてた馬は毎年馬券になってるのはユーチューブでお伝えした通りですが、全馬4角では位置を整えてから連対して、このエンプレス杯に挑んでる臨戦でした。今回は久々にはなりますが、パターンに入ればちょっと自力が違い過ぎるんじゃないかと思っております。
前走のTCK女王杯はさすがに相手は強かったんですが、それでも3着には0.2秒差とよく粘ったと思います。その強い相手に位置を主張してますから、今回もこの馬が逃げるんじゃないかと想定しております。
過去3年、逃げ馬は勝ち切れてないどころか連対すらないんですが、毎年3着に残ってるんですョネ。そんな訳で2番手評価に抜擢しました。地方馬は過去3年【0.1.0.18】で2017年リンダリンダの2着のみですが、あるならこの馬かと思ってます。
前走は交流のクイーン賞で、4角までの位置取りはマズマズでしたが、前2頭が後続を離したのは不運でした。もう最後は追ってなかったんで、着差は度外視できなくもありませし、不良馬場をずっと外を回されて+18キロの体調面も微妙でした。
このエンプレス杯のレース質に合致するのが3走前のレディスプレリュードなんですが、4角好位で競馬を進めての直線抜け出しから押し切り勝ち。着差はアタマ差でしたが強い内容でした。前走1番人気大敗からの恐らく今回人気落ちでしょうし、ココは警戒が必要かなと思います。
2走前のクイーン賞では2頭の一騎打ちで敗れた格好なんですが、単騎の楽逃げだけじゃなくて、同型と並走する競馬で結果を出せたのは大きな収穫です。それゆえ今回、私はクレイジーアクセルが逃げてこの馬は控えるとの想定なんですが、近走は交互で連対と着外を繰り返してまして、順番なら今回は来る番でもありますし、当然警戒が必要な1頭かなと思います
芝からの臨戦馬は過去3年馬券になってなくて、かなり厳しい戦いが予想されます。ただ、気になる点としまして、中村調教師が今週で定年なんですょネ。ココがラストランとなりました。
私はてっきり中山牝馬Sを使うローテと決めつけてたんで、色んな情報が薄いんですが、厩舎ゆかりの石橋騎手が何とテン乗りということで、もしかしたら全然ダメかも分かりませんが、かなり気になっている1頭であります。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
7:54追記
単勝 2 400
3連複 2⇒3・7・10・13 各100(6点)
以上、エンプレス杯の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。