2018年2月17日(土)に東京競馬場で開催されたダイヤモンドS同通信杯、京都競馬場で開催された京都牝馬S、2月18日(日)に小倉競馬場で開催された小倉大賞典、東京競馬場で開催されてフェブラリーSの結果と管理人の馬券回顧です。ダイヤモンドSはフェイムゲームが制し、ルメール騎手は8年連続のJRA重賞制覇!京都牝馬Sはミスパンテールが3連勝&重賞連勝で横山騎手は25年連続のJRA重賞制覇!小倉大賞典はトリオンフが2馬身半差圧勝で重賞初制覇で、フェブラリーSはノンコノユメが重賞連勝で、内田騎手は3年半ぶりのGⅠ制覇となりましたぁ~♪
【先週の重賞予想成績】
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【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
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【重賞馬券についての回顧と反省】
ダイヤモンドSの馬券回顧と反省
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1番人気のフェイムゲームが人気に応え快勝!ルメール騎手は8年連続のJRA重賞制覇となりました。後方で脚を貯めて直線上り最速はこの馬の真骨頂ですが、牙城を崩す馬が居なかったのが最大の勝因かと思います。この類は展開ひとつではあるんですが、昨年のダイヤモンドSや京都大賞典のとりこぼしは末脚不発で同型にやられた結果で、長距離路線ならではの脚質は8歳馬ながらしばらく崩れそうにありません。
私の本命レジェンドセラーは3番人気10着まで……。積極競馬も一杯で2.7秒差は負けすぎで、今回が重賞2回目の挑戦となると力差を認めざるを得ない結果でした……。
印は【---】で、消去法は【22-】着候補決着。馬券はノーヒットで、連対馬のワイド4.7倍がどうか?リスクを考えるとチョット獲り難いレースだったかと思います。
京都牝馬Sの馬券回顧と反省
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1番人気のミスパンテールが3連勝&重賞連勝!横山騎手は25年連続のJRA重賞制覇となりました。中段で脚を貯めての直線勝負はいつも通りですが、前が総崩れになった事と、上り最速馬の位置取りが悪く届かなかったこと……。コチラも展開ひとつの脚質ですが、今回は全てが向いたレースとなりました。3歳時は不適な距離を使われて残念な面もありましたが、古馬入りした今年以降はそんな懸念もなく、春の大目標は恐らくマイルでしょうが有力な1頭かと思います。
印は【◎△▲】で、消去法は【133】着候補決着。馬券は単勝・ワイド的中で回収率165%達成となりましたぁ~♪データ通りならワイドの的中は1点のみですが1-3着馬が好配当のおまけつき!これ以上は望めない結果で、一応満点の馬券が組めたと思っております。
小倉大賞典の馬券回顧と反省
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1番人気トリオンフが2馬身半差圧勝で3連勝達成!重賞初制覇ですが底をみせておらず今後も要注目の1頭が登場しました。中段好位で捲くり気味に出て行って上り2位タイも0.1秒差とあっては他馬は完敗ですが、可能性としては逃げ残った馬を差し損ねる位しか思い当たりません……。春は番組が手薄ですが楽しみな1頭の登場です。
私の本命ウインガナドルは6番人気14着まで……。対抗視したヤマカツライデンとどちらかは残るとみましたが総崩れでは……。今回は一気の短縮でしたが、路線が安定した際はもう一度みてみたい1頭かと思いました。
印は【〇--】で、消去法は【1--】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした……。
フェブラリーSの馬券回顧と反省
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4番人気ノンコノユメがJRAGⅠ初制覇!加藤調教師は18年目で悲願達成となりました。位置取りを犠牲にしてまで外を回した作戦と騎乗がお見事でそれに尽きます……。
私の本命テイエムジンソクは2番人気12着まで……。飛び頃だったですネ……。過去にトランセンドが同様の結果になった年がありましたが、そこを例に挙げると今後チョット買い難くなってしまいました……。
印は【-☆-】で、消去法は【-3-】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。
以上、フェブラリーS他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。