2018年2月18日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、フェブラリーステークス2018の予想を組み立てていきます。フェブラリーステークスは、4歳上 定量 東京ダート1600Mで行われるGⅠ戦です。ココでは、過去10年のフェブラリーステークスを検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 地方交流戦組
前走地方交流戦組は【2.5.5.26】と勝ち切れないイメージですがこのうち、
a 前走6着以下馬は【0.0.0.4】
b 牝馬は【0.0.0.4】
減点B 高齢馬
a 7歳以上馬は【0.4.2.52】と未勝利
b 上記【Ba】中、前走6着以下馬は【0.0.0.28】
減点C 下級戦組
前走GⅢ以下戦出走馬は【3.3.2.80】でこのうち、
a 前走4番人気以下4着以下馬は【0.0.0.28】
b 前走6番人気以下馬は【0.0.0.31】
減点D マイル以下戦組
a 前走マイル以下戦出走馬は【2.2.2.72】でこのうち、前走敗退で斤量軽減ない馬は【0.0.0.41】
減点E 休養馬
中9週以上馬は【3.1.2.14】でこのうち、
a 前走芝戦使用馬は【0.0.0.3】
b 前走4番人気以下馬は【0.0.1.7】
予想はコチラ
フルゲート16頭に対し24頭の登録です。ご存知JRA最初のGⅠではあるんですが、近年は交流の川崎記念に押され気味でメンバー落ちも否めないケース多々……。今ひとつ盛り上がりに欠ける印象ですが、馬券妙味としては楽しみなメンバーが残ったと思います。
1着候補5頭+2着候補2頭+3着候補1頭
1番人気は過去10年【4.1.3.2】と安定感抜群!飛んだのは2頭で、2013年カレンブラックヒルは天皇賞秋からの初ダートを15着で論外として、2012年トランセンドは前年覇者でしたがこのとき6歳……。前走がJCDを連覇して充実期でしたが、結果的に6歳は【0.0.1.3】で引退となってしまいました……。
今年はゴールドドリームとテイエムジンソクが拮抗してますが、前者は【0.0.1.7】のデータ、後者は飛躍を遂げた昨年の反動が心配され、前述トランセンドと若干被るのが懸念されます。
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 10 テイエムジンソク
〇 2 ケイティブレイブ
▲ 11 ロンドンタウン
△ 4 アウォーディー
✕ 5 サウンドトゥルー
☆ 14 ゴールドドリーム
注 ※
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
9:01追記
本命テイエムジンソクはスンナリ。前述の不安もありますがコノ馬しか残りませんでした。前走1着馬は【5.4.6.23】と圧倒的良績です。〇ケイティブレイブも前走1着馬ですが、地方交流組は【0.2.2.5】と未勝利……。▲ロンドンタウンは交流3番人気以下【0.3.2.11】で減点。
2着候補から△アウォーディーは最上位評価ですが1年以上未勝利で連対すらなくココまでの評価、✕サウンドトゥルーも活躍の場を地方に移しており狙い難く、☆ゴールドドリームは【0.0.1.7】のデータと今回の人気を考慮すれば多くは望めず……。
馬券は本命馬からの流しが中心ですが、☆馬を除いた相手が人気薄で妙味がありワイドを買ってみます。
馬連 10⇒2・4・5・11 各100(4点)
ワイドBOX 2・4・5・11 各100(6点)
3連複 10⇒2・4・5・11・14 各100(10点)
以上、フェブラリーステークスの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。