第13回福島牝馬ステークス2016の消去法データです。

4月23日(土)、福島競馬場芝1800M

(4歳上 GⅢ 別定 Bコース)で行なわれます。

ここでは、過去12年の成績から

出走予定馬(登録馬)をデータ消去法で見ていきます。

福島牝馬ステークス2016消去法データ

減点1 条件戦組

前2走とも条件戦出走馬は【1.2.5.43】でこのうち、

A 近2走ともマイル以下戦からの臨戦馬は【0.0.0.13】

B 前走牝馬限定戦3番人気以下馬は【0.0.0.11】

C 前走敗退の54キロ以上馬は【0.0.0.3】

ウインオリアート

ダノンルージュ

ブランネージュ

マイネグレヴィル

リラヴァティ

減点2 大敗馬

前2走とも10着以下馬は【1.1.1.28】でこのうち、

A 前走非重賞戦出走馬は【0.0.0.10】

B 前走10番人気以下馬は【0.0.0.22】

ウインリバティ

オツウ

キャットコイン

ノットフォーマル

マコトブリジャール

ミナレット

減点3 牝馬限定戦組

前2走とも牝馬限定戦出走馬は【4.7.4.57】でこのうち、

A 前走53キロ以下6着以下馬は【0.0.0.15】

B 前2走とも10番人気以下の6歳以上馬は【0.0.0.5】

C 前走6着以下で斤量減ない4歳馬は【0.0.0.13】

アルマディヴァン

アースライズ

カレンケカリーナ

クインズミラーグロ

ディープジュエリー

フレイムコード

メイショウスザンナ

リーサルウェポン

福島牝馬ステークス2016出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

 -着候補 アルマディヴァン 減点3

 -着候補 アースライズ 減点3

 -着候補 ウインオリアート 減点1

 -着候補 ウインリバティ 減点2

 -着候補 オツウ 減点2

 -着候補 カレンケカリーナ 減点3

 -着候補 キャットコイン 減点2

 -着候補 クインズミラーグロ 減点3

 1着候補 シャルール 減点なし

 -着候補 ダノンルージュ 減点1

 -着候補 ディープジュエリー 減点3

 -着候補 ノットフォーマル 減点2

 1着候補 ハピネスダンサー 減点なし

 -着候補 ブランネージュ 減点1

 -着候補 フレイムコード 減点3

 -着候補 マイネグレヴィル 減点1

 -着候補 マコトブリジャール 減点2

 -着候補 ミナレット 減点2

 -着候補 メイショウスザンナ 減点3

 -着候補 リラヴァティ 減点1

 -着候補 リーサルウェポン 減点3

福島牝馬ステークス2016消去法選定作業を終えて

フルゲート16頭に対し21頭の登録です。

春は特に番組が手薄な古馬戦ですが牝馬は充実で、

ヴィクトリアマイルに向け、各路線から続々台頭中です。

この福島牝馬S、GⅠへの直結性こそ薄いものの、

混戦且つ難解な重賞で、近3年は1・2着が連続でクビ差……。

1番人気馬も【2.0.1.7】と超のつく波乱重賞であります……。

シャルールは3連勝でOP入りした期待の4歳馬です。

今年の4歳勢はホント強くて一気に世代交代が進んでいる感がありますが、

同馬も例外でなく、3連勝は着差をつけての圧勝劇で期待大です。

若駒時代に重賞挑戦実績があり、OPトライアルでは好走も……。

賞金面でクラシック出走は叶いませんでしたが、

半兄アーデントが果たせなかった重賞制覇へ向け視界良好です。

ハピネスダンサーは4歳時の昨秋に連勝でOP入り……。

時期こそ異なるものの、臨戦は前記シャルールと酷似します。

重賞の壁が高いのかハンデ戦で3連敗となりましたが、

近2走は0.2秒差でもあり、別定戦となる今回の巻き返しに期待です。

1着候補2頭

残念な消去法不成立戦となりました……。

先週の皐月賞、投票2,000円で最大500万を狙える馬券を組みましたが、

結果的に不的中ながら、『ナイストライ♪』なる声を多く頂きました。

応援してくださった皆様、どうもありがとうございます。

そして、その応援に応えれず申し訳ありません……。

特に多かったのが『毎週チャレンジしてくれ!』って意見でしたが、

やっぱり、穴馬って強引に探すものじゃないように思います。

堅いと思うレースはしっかり仕留めて、隙を突いての穴狙い!

このスタンスについてはしばらく継続の方向で考えています。

話は逸れましたが今回の福島牝馬S2016……

買い方としては単複馬券で考えています……。

問題になってくるのはその比率なんですが、

その辺り含め、時間の許す限り考えたいです。

福島牝馬ステークス2016今回気になっている1頭

人気ブログランキングH福島に書いてます

現在40位前後です。

(フレイムコードでした)

以上、福島牝馬ステークスのデータ消去法編を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。