2017年12月9日(土)に中京競馬場で開催された中日新聞杯、12月10日(日)に中山競馬場で開催されたカペラステークス、阪神競馬場で開催された阪神ジュべナイルフィリーズの結果と管理人の馬券回顧です。
中日新聞杯は中段好位から直線一気でメートルダールが重賞初制覇。カペラSはディオスコリダーが持ち前の先行力を活かし重賞初制覇。阪神JFはラッキーライラックがデビュー3連勝で石橋騎手はビートブラックで制した2012年天皇賞春以来のGⅠ2勝目となりましたぁ~♪
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2017年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
中日新聞杯の馬券回顧と反省
私の中日新聞杯の予想はコチラから、どうぞ。
2番人気のメートルダールが重賞初制覇!Cデムーロ騎手は短期免許で来日中で、騎乗馬に恵まれてるのを割引いても【21.20.17.68】の3着内率46%は脅威です。
結果的に1馬身半差快勝となりましたが、前がそれなりに残る中を直線一気の末脚にかける勝負勘もお見事で、馬の特性を最大限発揮できたナイス騎乗だったと思います。近8戦は交互に勝ち星を挙げておりリズムも良かったですネ……。
私の本命タイセイサミットは10番人気13着まで……。配当妙味からこの馬以外あり得なかったんですがチョット狙い過ぎました(笑)
印は【--✕】で、消去法は【--1】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。
カペラステークスの馬券回顧と反省
私のカペラSの予想はコチラから、どうぞ。
4番人気ディオスコリダーが重賞初制覇!大外でしたが持ち前の先行力健在で後続馬を完封しました。意外なことに国内重賞は初挑戦だったんですネ……。今年の3歳勢はホント強力で、今後も楽しみな1頭が更に登場しました。
私の本命キャプテンシップは12番人気14着まで……。休養あけ緒戦を最内で厳しい見立てではありましたが、この馬しか残らなかったので悔いはありません。偶にはこんな”オールオアナッシング”な馬券も楽しいモノですネ(笑)
印は【---】で、消去法は【---】着候補決着。馬券は当然ノーヒットでココは完璧に(!?)獲れないレースでした。本命馬の複勝に投じた一部で3連単を買うかどうかを迷ったんですが、この時期になると年間収支との絡みもあって現実的な方を優先しました。セオリーなら3連単なんでしょうが、その辺りは臨機応変に対応したつもりです。
阪神JFの馬券回顧と反省
私の阪神JFの予想はコチラから、どうぞ。
2番人気ラッキーライラックがデビュー3連勝で重賞連勝!石橋騎手はビートブラックで制した2012年天皇賞春以来のGⅠ制覇となりました。
前目の馬は軒並み崩れて、レースの傾向からして後ろ過ぎたら届かない中を好位で回って上り最速の王道競馬は着差以上に強く写りました。牡馬戦と比べると牝馬戦は2歳戦がクラシックに直結し易くて、無事に冬を越して欲しいと強く願う1頭であります。
私の本命マウレアは4番人気3着まで……。勝ち馬とほぼ同位置で競馬してて上りの差がそのまま着差になったんですが、この辺りは初の重賞挑戦もあったかと思います。GⅠのペースを経験したことで更なる飛躍を望みたいと思います。
印は【△✕◎】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は枠連的中も回収率72%のガミとなりました……。予算の都合で止むを得ない面は否めないんですが、それでも大本線(レースの)6-8以外の決着ならプラスに持って行く工夫があっても良かったかなぁ~。本命馬の単複と最後まで迷って、最初に検討した枠連にしたんですが、チョット中途半端だった反省が残るレースとなりました。
以上、阪神ジュべナイルフィリーズ他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。