北海道2歳優駿2019キャッチ

2019年10月31日(木)門別競馬場で行われる、北海道2歳優駿2019の予想です。ダート1800m戦で19:55の発走です。過去3年のデータで検証しました。交流重賞は長くJRA勢の独占状態が続いてますが、この門別は特に今年は健闘してまして、今月行われたエーデルワイス賞は北海道勢が上位独占!北海道SCでも2着にメイショウアイアンが食い込み、レベルの高さを猛アピールです。ココでも地元勢から狙ってみたいと思います。

北海道2歳優駿の注目馬はコレだ!

過去3年、毎年馬券に絡んでるのが5番人気以下の門別所属馬なんですが、共通点をLINE@に掲載してます。この項に該当する馬は【1.2.2.7】で複勝率41.7%と好データです。

今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングHで限定公開中です!(ヨハネスボーイでした)

このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報を中心に、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースや情報を公開しております。先週のスワンSでは特注馬マイスタイルが3着しまして単勝・3連複的中で回収率が196%!菊花賞では特注馬サトノルークスが8番人気2着で回収率354%!夏競馬以降絶好調です♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。

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枠順表

  • 01 -着候補 スティールペガサス 減点Ab
  • 02 2着候補 ピオノノ 減点Ca
  • 03 -着候補 ケンジン 減点Aa
  • 04 1着候補 ティーズダンク 減点なし
  • 05 -着候補 フジノロケット 減点Aa
  • 06 -着候補 キメラヴェリテ 減点Aa
  • 07 -着候補 ラーラクロリ 減点Aa
  • 08 -着候補 アベニンドリーム 減点Aa
  • 09 1着候補 タイセイサクセサー 減点なし
  • 10 2着候補 アジュバント 減点Ba
  • 11 -着候補 バックストッパー 減点Aa
  • 12 2着候補 ヨハネスボーイ 減点Da
  • 13 -着候補 マイネルアストリア 減点Aa
  • 14 -着候補 シルバーサークル 減点Aa
  • 消去法データ

    ★減点A 前走

    a 前走6番人気以下馬は【0.0.0.11】

  • ケンジン
  • フジノロケット
  • キメラヴェリテ
  • ラーラクロリ
  • アベニンドリーム
  • バックストッパー
  • マイネルアストリア
  • シルバーサークル
  • b 前走6着以下馬は【0.0.0.8】

  • スティールペガサス
  • ★減点B 乗替り

    a 今回乗替りは【0.1.2.5】

  • アジュバント
  • ★減点C 実績

    a 1勝馬は【0.1.1.13】

  • ピオノノ
  • ★減点D 馬体重

    a 前走480キロ未満馬は【0.1.3.11】

  • ヨハネスボーイ
  • 今回の購入候補馬は1着候補馬4頭+2着候補馬3頭+着外候補?頭

    1着候補馬

  • ティーズダンク
  • タイセイサクセサー
  • 2着候補馬

  • アジュバント
  • ピオノノ
  • ヨハネスボーイ
  • 着外候補馬

  • ■■■■
  • ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。

    逃げ馬は3年中2回1着してまして好相性です。コーナーは外が圧倒的に優勢です。門別は直線が長いので、ヨーイドンの時点で後手を踏むのが嫌われて、どうしても4角の位置取りが優先されるレースが増えてきます。これはアタマに入れておきたい一つです。直線も逃げ馬や余程の先行馬以外は外が優勢です。上り最速の馬は毎年連対してます。

    予想はコチラ

    【地方競馬】門別競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント

  • 本命はディーズダンクにしました
  • 前走は同距離同コースのサンライズCを1着してからの臨戦です。後方からの競馬で、コーナー直線ともに大外から上がりは唯一の39秒台で1馬身快勝しました。レース質は満点ですネ。この時が5番人気で狙い目でしたが今回は人気しそうですが、これはもう仕方ないですネ。2番人気以下なら単勝買いの候補になります。

  • 〇はヨハネスボーイにしました
  • ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。

    前走はサンライズCを3着してからの臨戦です。上位入線組では一番前で競馬しまして、この馬が唯一3・4角ともに1列目に居たんですが、コーナーは大外⇒直線は中、唯一最後まで抵抗しました。連対馬は後方から速い上がりでコーナー直線ともに大外ですから、この時1番人気だったことを考えましても、これはかなり評価の高い3着でした。

    加えましてデータ面ですが、この北海道2歳優駿過去3年、毎年門別所属の5番人気以下馬が台頭している波乱の交流重賞です。このうち、共通点をLINE@のタイムラインに掲載してますが、このデータに該当する馬が【1.2.2.7】で複勝率41.7%とハイアベレージです。

    前走1番人気でしたが、今回は逆転するんじゃないかと観てます。仮にこの馬が引き続き1番人気なら、これは“減点の入った2着候補馬”の扱いで軽視対象……。本命馬の単勝が勝負馬券になります。

  • ▲はタイセイサクセサーにしました
  • 前走は門別の1700m戦を2番人気1着してからの臨戦になります。ココまで6戦はオール1200mで距離が懸念されましたが、スタートで出遅れたんですょネ。これがまともに出て、その上で控えた結果なら距離不安と取れますが、この出遅れが評価を難しくしました。

    コーナー直線ともに大外からの上り最速ですから距離は大丈夫そうですが、最終的には5馬身圧勝となりました。これで上り最速ですから、レース質としては合った1頭です。

    今回は更に100mの延長で、距離の融通性に関しては今回が試金石になります。1着候補馬が2頭ですから本来なら本命か対抗なんですが、前走の出遅れは大幅な減点でココまでの評価です。

  • △はアジュバントにしました
  • 前走は同距離同コースのサンライズC2着からの臨戦です。3角では2列目の大外で、これは地方競馬の特に直線が長いコースではベストポジションになるケースも多いです。コーナーは大外⇒直線は勝ち馬に上からこられましたが、上り2位でレース質は近い1頭です。人気を落とすなら侮れない1頭です。

  • ☆はピオノノにしました
  • 前走は東京マイルの未勝利戦を1番人気で半馬身快勝してからの臨戦になります。前目に位置を取ったんですがコーナーは外を回しまして、直線は中から上り2位の脚で差し切りました。上り最速馬は2着でしたが、これが中団からで届かずで0.1秒差ですから、レース質は近い1頭です。

    このレースは8枠12番発走ですから、岩田騎手らしくない王道の競馬で強い内容でしたが、このレースは芝スタートで、この馬は芝デビューですからアドバンテージは大きかった可能性があります。そんな訳で、今回も人気するようなら過信禁物かなぁ~っと思っております。JRA勢の中では最上位評価ですが、ココまでの評価です。

    ★印はこのようになりました

  • ◎ 04 ディーズダンク
  • 〇 12 ヨハネスボーイ
  • ▲ 09 タイセイサクセサー
  • △ 10 アジュバント
  • ☆ 02 ピオノノ
  • 買い目は以下の通り

    買い目については後程追記します。

    (当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)

    13:05追記

    執筆時、ピオノノが1番人気で、且つオッズ割れは有難いです。

    単勝 4 300

    馬連 4-12 100

    3連複 4⇒2.9.10.12 各100(6点)

     

    以上、北海道2歳優駿の予想編を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。