第38回ジャパンカップ2018の消去法データです。過去10年の傾向から検証してみました。出走予定(登録)馬は平成最後の3冠馬アーモンドアイ、大阪杯の覇者スワーヴリチャード、復活を期すサトノダイヤモンド、連覇を狙うシュヴァルグランなどなど16頭で、国内組は重賞馬11頭で内GⅠ馬8頭が集う豪華な一戦となりました。穴馬台頭の余地はあるんでしょうか?
ジャパンカップの注目穴馬を人気ブログランキングJ1へで限定公開中!2014年6番人気3着スピルバーグ、2011年6番人気2着トーセンジョーダン、2008年9番人気1着スクリーンヒーローも該当した過去10年【3.3.4.8】で3着内率55.6%・単回収値259・複回収値136の好データ馬です。(キセキでした)
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消去法データ
★減点A 海外参戦馬
a 海外参戦馬は【0.0.0.43】
★減点B 下級戦組
a 前走GⅡ以下戦出走馬は【3.2.1.35】でこのうち、前走0.3秒以上敗退馬は【0.0.0.16】
★減点C 休養馬
a 中9週以上馬は【0.0.0.10】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
ジャパンカップは消去法データが好相性です
上の画は、管理人が消去法を取り入れて以降、過去9年のジャパンカップ結果です。理論上、単勝は5/9、馬連は4/9、ワイドは8/9、3連複は4/9、3連単は3/9で的中しています。無論、点数が一律じゃないのでココから精査する必要もあるのですが、ジャパンカップに限らず古馬戦は紛れが少なくデータ競馬は往々にして好相性です。特出すべきは2014年6番人気のスピルバーグを拾って3連複万馬券的中♪年間プラス収支に大きく貢献してくれました。
消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し16頭の登録です。前記の通り国内GⅠ馬8頭が集う古馬最強王決定戦に相応しいメンバーが登録してきました。近年、有馬記念は回避する馬が続出してて、古馬戦だとコチラの方が好メンバーですネ。個人的に馬券相性も良くて、年間収支でも一気にプラ転を意識した馬券で攻めたいと思います。
ジャパンカップの注目穴馬を人気ブログランキングJ1へで限定公開中!2014年6番人気3着スピルバーグ、2011年6番人気2着トーセンジョーダン、2008年9番人気1着スクリーンヒーローも該当した過去10年【3.3.4.8】で3着内率55.6%・単回収値259・複回収値136の好データ馬です。(キセキでした)
今回の購入候補馬は1着候補7頭+着外候補1頭
1着候補馬
着外候補馬
以上、ジャパンカップのデータ消去法編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。