2019年6月12日(水)川崎競馬場で行われる、関東オークス2019の予想です。2100m戦で20:10の発走です。過去3年のデータで検証しました。昨年は1・2番人気が揃って飛んで3連単10万馬券が飛び出した波乱重賞で、3年連続で地方馬が馬券に絡んでおります。今年はJRA勢が強そうですが、どうなるんでしょうか。
【関東オークス】好走馬の共通点とは?
関東オークス過去3年、前走距離延長で今回も距離延長だった馬は【2.3.1.10】
このうち、LINE@に掲載して項に該当する馬は【2.3.1.5】
今年はこの馬!⇒人気ブログランキングKへ(14ラインカリーナでした)
枠順表
消去法データ
★減点A 地方馬
a 地方馬は【0.2.2.24】でこのうち、前走4着以下馬は【0.0.0.16】
★減点B 臨戦過程
a 前走1500m以下戦出走馬は【0.0.0.11】
★減点C 小型馬
a 前走450キロ未満馬は【0.0.0.15】
今回の購入候補馬は1着候補馬4頭+着外候補?頭
1着候補馬
着外候補馬
予想はコチラ
ユーチューブでも考察をお話してます。過去3年の傾向とレース質を解説してます。
【地方競馬】川崎競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント
ゲスト出演させて頂きました。
ユーチューブでは特注馬として力説しましたが、前走は中山の1800mOP3着からの臨戦です。このレース2着のマスターフェンサーは次走ケンタッキーダービーで6着してまして、ある程度メンバーが揃った一戦でしたが、道中は番手追走でコーナーは1頭分外⇒直線はそのまま内を走りました。レース質としては上りの面を除けば満点に近くて、何より、このメンバー相手に先行できる脚は魅力であります。
加えてデータ面ですが、この関東オークス過去3年、これはLINE@に掲載してますが【2.3.1.5】で複勝率54.5%のデータに該当しております。さすがに今回1番人気はなさそうで、積極的に狙ってみたいと思っております。
前走は芝のNZTを最低人気最下位からの臨戦で度外視です。2走前は佐賀の九州産限定1400mたんぽぽ賞1着でした。直線は2着馬と物凄い追い比べでしたが、外から競り勝った内容はレース質ともマッチし好評価です。不良馬場での開催でしたが、それにしても時計が物足りなくて一つ評価を落としましたが、前走の“芝噛まし”で人気が落ちる可能性も高くココは狙い目です。
前走は京都のOP勝ちからの臨戦になります。少頭数戦でしたが位置を取って、逃げ馬を半馬身ピッタリマーク!コーナーは1頭分外⇒直線は逃げ馬を交わして内はレース質としては上々。上りは2位でしたが、最速は2着馬なんで、ほぼ満点の評価です。
ただ、この馬も時計は物足りないですネ。当日は例年に比べて時計がかかる日であったのは確かですが、今年の3歳馬が例年よりレベル的に劣る可能性も否めず、恐らく人気してくるでしょうが、額面通りは捕らえ難いですネ。
前走は京都の1勝馬クラスの1800m戦を6馬身圧勝してからの臨戦になります。レベル差が大きいレースを逃げ切ってるんで評価が難しいんですが、コーナー内⇒直線内はレース質としては上々でし、こちらは時計もかなり優秀です。気になるのは前走逃げた点……。しかも大楽勝の直後なんでポカは心配です……。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
13:44追記
以上、関東オークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。