第77回菊花賞2016の競馬予想です。
過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、
菊花賞2016の予想を組み立てていきます。
2016年10月23日(日)京都芝3000m、GⅠ ３歳 馬齢 Aコース 外回りで行われます。
発走は１５：４０で出走頭数は１８頭となっております、今年の菊花賞です。
前日は芝戦が６鞍組まれ、馬番３番より内馬がすべて馬券に絡む【内枠天国】でしたが、牡馬クラシック最後の一冠にどう影響するでしょうか？
尚、当日は京都競馬場で現地観戦してます。プロフィール画像のような中年が居たらそれは私です。偶然にも見かけた方はお気軽に声をお掛け下さい。
コンテンツ
着候補 消去項目入り枠順表
| 馬番 | 着候補 | 競走馬名 | 減点項目 |
|---|---|---|---|
| １ | －着候補 | カフジプリンス | 減点１ |
| ２ | －着候補 | ジョルジュサンク | 減点２ |
| ３ | １着候補 | サトノダイヤモンド | 減点なし |
| ４ | －着候補 | シュペルミエール | 減点３ |
| ５ | －着候補 | ミライヘノツバサ | 減点４ |
| ６ | １着候補 | ディーマジェスティ | 減点なし |
| ７ | －着候補 | レッドエルディスト | 減点１ |
| ８ | －着候補 | ミッキーロケット | 減点４ |
| ９ | －着候補 | イモータル | 減点２ |
| １０ | －着候補 | ウムブルフ | 減点３ |
| １１ | －着候補 | レインボーライン | 減点２ |
| １２ | －着候補 | コスモジャーベ | 減点３ |
| １３ | －着候補 | エアスピネル | 減点２ |
| １４ | －着候補 | アグネスフォルテ | 減点２ |
| １５ | １着候補 | サトノエトワール | 減点なし |
| １６ | －着候補 | プロディガルサン | 減点２ |
| １７ | －着候補 | ジュンヴァルカン | 減点３ |
| １８ | １着候補 | マウントロブソン | 減点なし |
今週掲載した菊花賞関連記事
月曜日の記事、
１着候補４頭に絞れました。
木曜日の記事、
１着候補馬からマウントロブソンを【0.0.0.23】で今回軽視しました……。
土曜日の記事、
一度先入観を取っ払い、全馬フラットな状態で見直しを図ってみました。
自分の考えを今一度整理し、それを馬券に最大限表現する
今週の記事で再三申し上げたのは、
今年はどの馬が勝ってもデータ的には例外の年になる
っという事実です。
前記の通り、一度フラットで見直してみましたが、どうしてもデータから抜け出せませんでした。
その上で、自分の考えを１００％馬券に表現したいと思います。
その私の考えとしては、
以上を踏まえ、今年の菊花賞も印を７つ打ちました。
展開と予想はコチラ
前走逃げたのはサトノエトワールのみなんですが、
トライアルで後ろから行ってアカンかった馬が作戦を練り直して挑むことも多いこの菊花賞……。
場合によってはエアスピネルやマウントロブソンの先行もあるかも知れません……。
そんな訳で本命はサトノエトワールにしました。
この馬が来て獲れないと凄く後悔するので選んだまでです（笑）
私は、都合が良いデータだけかい摘んで書くのは余り好きではありませんが、
は、過去３０年【2.1.0.3】で３着内率５０％、単回収値１０３６、複回収値２８１です（笑）
〇はサトノダイヤモンド
神戸新聞杯１番人気１着馬は【5.0.1.1】で例外は一昨年２０１４年ワンアンドオンリーです。
連勝系の馬券からはチョット外し難い１頭です。
▲はディーマジェスティ
相性が悪いデータが多いですが、世代屈指に実力でメンバー唯一のGⅠ馬です。
△は週初めから軽視したマウントロブソン
データ的には厳しいですが、ココも来て後悔したくないので……。
✕は春のクラシック未出走組からカフジプリンス
☆は前に行って展開の助けがあれば怖いエアスピネル
注も同じくプロディファルサン
印はこのようになりました
◎ １５ サトノエトワール
〇 ３ サトノダイヤモンド
▲ ６ ディーマジェスティ
△ １８ マウントロブソン
✕ １ カフジプリンス
☆ １３ エアスピネル
注 １６ プロティガルサン
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
前日の馬場傾向や当日の天気も考慮し、悔いのない馬券を組む予定です。
５：２５追記
悔いの残らないよう、最初に考えてた馬券にしました。
単勝 １５ ３００円
複勝 １５ ６００円
ワイド １５・１８⇒３・６・１５・１８ 各１００円５点
馬連 １５⇒３・６ 各１００円２点
３連複BOX ３・５・１５・１８ 各１００円４点
計 ２，０００円
以上、菊花賞の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。