2019年3月10日(日)中京競馬場で行われる金鯱賞2019の消去法データです。近10年、宝塚記念の前哨戦だったり、それが有馬記念に変わって、今では大阪杯の前哨戦となりました。途中には馬場が改装されたり京都開催があったりで、データが全く通用しない代表的な重賞です。それでも一応、現行開催になった過去2年で調べてみました。
金鯱賞の穴馬はコレだ!
過去10年、中京競馬場で行われた古馬2000m重賞は25戦あって、
4歳馬が圧倒的良績で【10.7.10.64】
このうち、近2走とも〇〇(重賞3着内)だった馬は【2.1.1.0】!
ツイッターには画像をアップしてますが、単回収値197・複回収値147!
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ユーチューブでも考察をお話してます。
消去法データ
★減点A 前走敗退ボーダー
a 前走国内戦5着以下馬は【0.0.0.13】
★減点B 牝馬
a 牝馬は【0.0.0.4】
★減点C 関東馬
a 関東馬は【0.0.0.6】
★減点D 後方脚質馬
a 前走G2以下4角7番手以下馬は【0.0.0.6】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
今回の穴馬候補
金鯱賞の穴馬はコレだ!
過去10年、中京競馬場で行われた古馬2000m重賞は25戦あって、
■(4)歳馬が圧倒的良績で【10.7.10.64】
このうち、近2走とも〇〇(重賞3着内)だった馬は【2.1.1.0】!
ツイッターには画像をアップしてますが、単回収値197・複回収値147!
今年そのデータに該当するのこの1頭だけ!! ⇒ 人気ブログランキングKへで限定公開中です!(タニノフランケルでした)
消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し14登録です。冒頭でも書きましたが、目まぐるしく条件が変わって、過去のデータなど何の指標にもなりませんが、元々頭数が揃い難い時期に行われてきたのも事実です。宝塚記念・有馬記念の両グランプリの前哨戦時代も間隔が詰ってて、今の大阪杯へのステップにしても中2週ですからネ……。それでも昨年は12頭立てで3連単2万馬券ですから、波乱傾向は引き継いできたのかもしれません……。思いっきり振り回すのもアリでしょうし、無難に“降りる”のも一考で、どちらにしても少額静観のスタンスになると思います。
今回の購入候補馬は1着候補馬4頭+着外候補?頭
1着候補馬
着外候補馬
以上、金鯱賞のデータ消去法編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。