2018年2月18日(日)小倉競馬場で行われる小倉大賞典2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、小倉大賞典2018の予想を組み立てていきます。小倉大賞典は、4歳上 ハンデ 小倉芝1800M Aコースで行われるGⅢ戦です。ココでは、過去10年の小倉大賞典を検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A ダート路線組
a 前走ダート戦出走馬は【0.0.0.4】
減点B 非重賞戦組
前走非重賞戦出走馬は【3.3.1.41】でこのうち、
a 前走10着以下馬は【0.0.0.7】
b 中9週以上馬は【0.0.0.10】
c 前走敗退の6歳以上馬は【0.0.0.12】
減点C 軽量馬
a 今回ハンデ53キロ以下馬は【0.0.0.22】
減点D 高齢馬
a 6歳以上馬は【4.6.4.74】でこのうち、前走10番人気以下馬は【0.1.2.40】
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フルゲート16頭に対し18頭の登録です。第1回小倉開催は4週8日で唯一重賞……。ハンデ戦らしくオッズ割れの傾向が強く、昨年は4⇒8⇒5番人気の決着で3連複3万馬券でしたが、2015年は3⇒6⇒11番人気で2万少々だったりで、オッズの盲点となるケースもあり楽しみな一戦です。
1着候補6頭+2着候補3頭+3着候補3頭
1番人気は過去10年【1.2.2.5】と散々……。全馬4・5歳馬ですがそれ以外の共通項が少なく取捨を難しくしています。
今年はトリオンフが濃厚ですが、ラングレーとパッションダンスは飛んだ方で、ラストインパクトは1着したんですが如何に?全幅の信頼までは当然置けないかなぁ~っとは思ってますが……。
1着候補馬
2着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 14 ウインガナドル
〇 13 トリオンフ
▲ 11 ヤマカツライデン
△ 6 ダッシングブレイズ
✕ 2 ダノンメジャー
☆ 10 タイセイサミット
注 4 ストレンジクォーク
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
8:33追記
買いたい馬が軒並み外に配置されより一層難解になりました。強いと言われる4歳世代を中心に考えたい一戦ですが残ったのは2頭……。前述の通り1番人気馬の信頼性がサッパリと来れば本命はウインガナドルでスンナリ。2勝馬ですがともに左回りの実績ゆえ複厚めにしましたが3キロ減は魅力です。
一応の対抗はトリオンフでコチラも4歳馬。▲ヤマカツライデンは内枠配置なら先行力魅力の本命でしたが半年以上の休養馬は【0.1.0.5】。△ダッシングブレイズの57キロは見込まれた印象で、✕ダノンメジャーは内枠歓迎も冬期【0.0.0.7】でサッパリ……。☆タイセイサミットは連続2桁着からの巻き返しで多くは望めず、2着候補から注 ストレンジクォークは一気の人気急昇でチョット買い難い感じが否めませんでした。
単勝 14 100
複勝 14 400
複勝 11 200
ワイドBOX 11・13・14 各100(3点)
以上、小倉大賞典の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。