2019年2月18日（日）小倉競馬場で行われる小倉大賞典2019の予想です。過去10年の消去法データで調べてみました。芝1800ｍAコースで行われます。過去10年で1番人気が【2.1.2.5】と信頼性が低く、目下2年連続10万馬券が飛び出すハンデ重賞です。今年もオッズ割れ濃厚とあって波乱に期待したいところです！
小倉大賞典の好走馬共通項はコレだ！
小倉大賞典S過去3年、
馬券圏内に入った9頭中8頭は前走4角8番手内で競馬してて、
同じく9頭中8頭は別項にも該当しておりました。
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ユーチューブでも考察をお話しております。
消去法データ
★減点A 斤量
a ハンデ53キロ以下馬は【0.1.0.21】でこのうち、前走10番人気以下馬は【0.0.0.16】
b 前走53キロ以下馬は【0.0.0.12】
★減点B 高齢馬
a 6歳以上馬は【3.7.4.80】でこのうち、前走非重賞戦4着以下馬は【0.0.0.11】
★減点C 休養馬
a 今回中9週以上馬は【2.2.0.32】でこのうち、前走G3以下0.3秒以上敗退馬は【0.0.0.13】
★減点D 低人気馬
a 前走10番人気以下馬は【1.1.3.56】でこのうち、前走ローカル出走組は【0.0.0.11】
★出走予定馬（登録馬）の消去法データまとめ
回避
今回の注目穴馬
小倉大賞典の好走馬共通項はコレだ！
小倉大賞典S過去3年、
馬券圏内に入った9頭中8頭は前走4角8番手内で競馬してて、
同じく9頭中8頭は別項にも該当しておりました。
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消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し16頭の登録です。このレースは毎年頭数が揃って見応えあるレースになる楽しみな一戦です。陣営側からも“ココを使いたい”って番組は重要だと思うし、ファンとしても見てて面白いから、やっぱり本来はこうあるべきだなぁ～って再確認できました。
クラブ馬は規定で3月引退ってケースもあって、特に牝馬はギリギリまで使って後は繁殖にあがって大事な仕事が待っています。そんな訳で、古馬戦はこの時期が一番登録数が多いんですょネ。今後の流れにもよりますが、G1を新設するならこの時期も面白いんじゃないかと思います。
今回の購入候補馬は1着候補馬6頭＋着外候補？頭
1着候補馬
着外候補馬
予想はコチラ
ユーチューブでは力説してますが、この小倉大賞典の好走パターンに限りなくマッチしております。今回据え置きの56キロは恵量、前走4角3番手から一旦先頭に踊り出た脚質、そして今回はバウンド延長、今回はこの馬しか居ないでしょう！
この馬もユーチューブでお話した好走パターンにニアピンの馬です。1800ｍがちょっと忙しいかどうか？大幅人気落ちなら買いがセオリーですが……。
今年は強い4歳世代で、セントライト記念以来の重賞復帰戦です。前に行ける先行力は魅力ですたハナまではどうか？楽逃げになるなら一発あっても良さそうです。
この馬も過去の好走条件に合致してる1頭なんですが2キロ増を懸念してココまでの評価です。
中山金杯は4角からは内に入れて競馬になってませんんでした。理想は函館記念を勝ったときのような位置取りか、オールカマー4着時のマクリ競馬……。この枠は包まれるリスクがあってマイナスの判断でココまでの評価に至りました。
ユーチューブでもお伝えの通り、この馬は着候補馬の中でも最も嫌って入りたい1頭でした。前走がスローの前残りで、あまりにも楽逃げだったこと、そこを勝ち切ってしまったことで、一気に苦しいレースになりそうです。今回は1キロ増でもあり、前走より条件が好転することはないでしょう。データ的に残ってるのもあってここまでの評価です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
10：56追記
3連複 4・8⇒4・8・10・12⇒4・8・10・12・2・7 各100（14点）
以上、小倉大賞典の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。