2018年8月5日(日)小倉競馬場で行われる小倉記念2018の競馬予想です。小倉芝2000M 15:35発走で行われるサマー2000シリーズ3戦目となるハンデGⅢ戦です。1番人気馬が12連敗中のハンデ重賞ですが、デタラメな波乱までは少なくて、逆に難解にさせているキライを感じます。今年は”夏馬”に注目してみました。
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本命はストロングタイタンにしました
2走前の鳴尾記念で重賞初制覇した5歳馬です。次走宝塚記念でもある程度評価したんですが、さすがに相手が強くて11着……。お釣りでの競馬だったので、一息入った今回との比較はナンセンスであります。夏は良績が多く6~8月期は【4.0.0.2】。
4着以下だったのは前走の宝塚記念と昨年の小倉記念8着のみです。小倉は【3.0.0.2】で、コチラの4着以下は昨年の小倉記念と小倉大賞典5着……。レベルが上がった際にどうか?の懸念はありますし、今回アヴドゥラ騎手は初来日で当然テン乗り……。人気なら嫌っても良かったんですが、どうも”2強”が抜けて売れそうな様相でもあり、この馬を本命視することにしました。
対抗はサトノクロニクルにしました
今年は阪神大賞典2着から始動し天皇賞春を12着。古馬長距離の王道路線を歩んだ4歳馬です。その阪神大賞典は有馬記念以来の明け初戦で、3歳時は秋初戦のセントライト記念3着。いきなりから走れるタイプで、大幅にメンバー落ちとなった今回は好勝負必至の1頭であります。ココからのローテは不明ですが段々相手が強くなるのは必然の流れで、特に池江厩舎は有力馬を多く抱えレースの使い分けも難しい……。むしろいきなりのココを狙っているの可能性も否めず侮れない1頭であります。
▲は※※※※※※※※※にしました
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若駒時代に人気薄で重賞を制したことで、以降のローテが変更され、タイトなローテでリズムを崩したのは残念でした。以後未勝利が長く続きましたが、降級となった前走を一発回答で重賞に復帰してきました。OPになると掲示板前後をうろつく”孝行息子”で今回、少頭数・ハンデ戦・斤量減と条件はかなり向いたと思います。枠が微妙でココまでの評価に至りましたが、ロスなく回ってくれば面白い存在じゃないかと思います。
△はマウントゴールドにしました
小倉は初めてですが、この辺りの人気なら未知の魅力といえるゾーンでしょう。池江厩舎は3頭出しですが、まさかこの馬が最先着することはないと思いますが……、良枠GETでもあり侮れない1頭ではあります。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
8:11追記
本命馬の単勝が売れてきました……。ココに幾ら投じるかから考えていたので、ちょっと微妙な情勢になってきました。8枠両頭が飛んでこそのレースなので振り幅がある馬券も買いたかったんですが、予算の関係上ワイドを選択しました。
単勝 4 400
ワイドBOX 4・10・▲・7 各100(6点)(的中8.9倍)
(払戻金1000⇒890)
以上、小倉記念の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。