第3回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2016の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2016の予想を組み立てていきます。2016年11月26日(土)京都芝2000m、GⅢ 2歳 馬齢 Cコース 内回りで行われます。発走は15:40で出走頭数は10頭となっております、今年のラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスです。
着候補 消去項目入り枠順表
馬番 | 着候補 | 競走馬名 | 減点項目 |
---|---|---|---|
1 | -着候補 | エーティーラッセン | 減点A |
2 | 1着候補 | ダノンディスタンス | 減点なし |
3 | 3着候補 | カデナ | 減点Ca |
4 | 3着候補 | ソーグリッタリング | 減点D |
5 | -着候補 | ワンダープチュック | 減点B |
6 | -着候補 | マイネルザウバア | 減点B |
7 | 3着候補 | アダムバローズ | 減点Cb |
8 | 1着候補 | プラチナヴォイス | 減点なし |
9 | 1着候補 | ヴァナヘイム | 減点なし |
10 | 1着候補 | ベストアプローチ | 減点なし |
今週掲載したラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス関連記事
火曜日の記事、京都2歳ステークス2016出走予定馬データ消去法編では1着候補4頭+3着候補3頭に絞れました。
金曜日の記事、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2016枠順確定と単勝オッズ編では1着候補のヴァナヘイムを【0.1.1.8】で軽視しました。
展開と予想はコチラ
まだキャリアの浅い2歳戦ゆえ、単騎逃げ濃厚の馬が居れば例外もかんがえましたが、何が何でもタイプは不在で、前走は先行で良績のアダムバローズか、積極競馬がようやく形になってきたソーグリッタリング辺りの主導権争いが予想されます。
本命はベストアプローチにしました。もう消去法的にはこの馬しか残らなくて、中枠有利が定説ながら過去16年最多勝の8枠ですがこの馬にしました。
〇はヴァナヘイム。昨日の記事で【0.1.1.8】に該当し軽視した1頭ですが、2着を考えるとこの馬しか残りませんでした。前走はOP2着ですが、勝ち馬にとって完璧に嵌った展開の感否めず、これ以上は落とせない1頭です。
▲はダノンディスタンス。以下の馬の評価を悩みましたが、一応1着候補馬に敬意を表して……。昨日の記事で紹介した【0.0.0.4】に該当する大型馬です。
△はプラチナヴォイス。迷いましたが▲馬同様1着候補馬を上位の扱いとしました。昨日の記事で【0.0.0.5】に該当しこの評価となったコチラも大型馬です。
✕はカデナ。この馬が唯一加点も減点もないいわゆる普通の馬になります。減点は前走条件戦敗退組の【0.0.2.20】で、あって3着までの評価です。
☆はソーグリッタリング。減点は前走未勝利戦組の項で【0.0.1.4】の3着候補馬です。
注はアダムバローズ。減点は前走条件戦の項で【0.0.1.5】の3着候補馬です。
印はこのようになりました
◎ 10 ベストアプローチ
〇 9 ヴァナヘイム
▲ 2 ダノンディスタンス
△ 8 プラチナヴォイス
✕ 3 カデナ
☆ 4 ソーグリッタリング
注 7 アダムバローズ
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
10:53追記
(払戻金 1000⇒1100)
以上、ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。