京都新聞杯2019キャッチ

2019年5月4日(土)京都競馬場で行われる京都新聞杯2019の競馬予想です。芝2200mCコース外回りで行われます。過去10年の消去法データで検証しました。2013年にはキズナがココをステップに日本ダービー制覇!2015年にはサトノラーゼンが2着に食い込む等、トライアルではありませんが、賞金加算で日本ダービー出走を目論む陣営の最終便になります。今年は混戦模様とみましたがどうでしょうか?

京都新聞杯の穴馬はコレだ!

過去10年、単勝15倍以上馬は5回で6頭が馬券に絡んでます。

このうち、ツイッターに画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【0.3.3.12】

複勝率33.3%・複回収値208とハイアベレージです。

今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングKで限定公開中です!(ヒーリングマインドでした)

消去法データ

★減点A 新馬・未勝利戦組

a 前走新馬・未勝利戦組は【0.0.0.35】

  • トモジャチャーリー(回避)
  • トーセンスカイ
  • フランクリン
  • ヤマカツシシマル
  • ★減点B 条件戦組

    前走条件戦組は【5.6.4.53】でこのうち、

    a 0.6秒以上敗退馬は【0.0.0.7】

  • サトノソロモン
  • b 1800m以下戦3着以下馬は【0.0.0.7】

  • ヴァンケドミンゴ
  • c 3着以下のキャリア4戦以下馬は【0.0.0.14】

  • クリスタルバローズ(回避)
  • レッドジェニアル
  • d 4角8番手以下のキャリア6戦以下馬は【0.0.0.11】

  • オールイズウェル
  • ヒーリングマインド
  • ★減点C 非重賞戦組

    a 前走非重賞戦組は【5.8.5.96】でこのうち、5番人気以下0.6秒以上敗退馬は【0.0.0.10】

  • ハバナウインド
  • モズベッロ
  • ★減点D 大敗馬

    a 前走10着以下馬は【1.0.0.15】でこのうち、前走6番人気以下馬は【0.0.0.13】

  • ナイママ
  • ブレイキングドーン
  • ★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

  • 1 -着候補 オールイズウェル 減点Bd
  • 2 -着候補 ヴァンケドミンゴ 減点Bb
  • 3 1着候補 ロジャーバローズ 減点なし
  • 4 -着候補 ブレイキングドーン 減点Da
  • 5 -着候補 ナイママ 減点Da
  • 6 -着候補 サトノソロモン 減点Ba
  • 7 1着候補 タガノディアマンテ 減点なし
  • 8 -着候補 ハバナウインド 減点Ca
  • 9 -着候補 フランクリン 減点Aa
  • 10 -着候補 ヤマカツシシマル 減点Aa
  • 11 -着候補 トーセンスカイ 減点Aa
  • 12 -着候補 レッドジェニアル 減点Bc
  • 13 -着候補 ヒーリングマインド 減点Bd
  • 14 -着候補 モズベッロ 減点Ca
  • 回避馬

  •  -着候補 クリスタルバローズ 減点Bc
  •  -着候補 トモジャチャーリー 減点Aa
  • 今回の穴馬候補

    京都新聞杯の穴馬はコレだ!

    過去10年、単勝15倍以上馬は5回で6頭が馬券に絡んでます。

    このうち、ツイッターに画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【0.3.3.12】

    複勝率33.3%・複回収値208とハイアベレージです。

    今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングKで限定公開中です!(ヒーリングマインドでした)

    消去法選定作業を終えて

    フルゲート18頭に対し16頭の登録です。このレースがフルゲートになることの方が稀で、今年全馬出走してくるなら、むしろ頭数が揃ったなぁ~って印象です。残念な消去法不成立戦となりましたが、この類のレースは往々にして低レベルな混戦模様が多いですネ。

    今年、って言うより近年の流れとして、クラシックへ賞金十分の場合トライアルを使わず直行で、今年も例に漏れず牡牝ともに第1戦目は今年緒戦の馬が勝ちました。有力馬がトライアル前に勝ち上がる毎にトライアルの席が1つずつ空いて、以前ならこの京都新聞杯や青葉賞回りだった馬にも権利取りのチャンスが出てきました。これは一概に否定できませんが、今後流れが加速すれば、この京都新聞杯や青葉賞の意義はかなり薄れてくるでしょうネ。

    そんな訳で、今年は日本ダービーへの直結性は薄そうですが、過去には多くの名馬も輩出した伝統の重賞でもあり、見応えあるレースを期待したいです。

    今回の購入候補馬は1着候補馬2頭+着外候補?頭

    1着候補馬

  • タガノディアマンテ
  • ロジャーバローズ
  • 着外候補馬

  • ■■■■
  • ユーチューブでも考察をお話してます。

     

    予想はコチラ

  • 本命はロジャーバローズにしました
  • 減点なしの1着候補です。前走スプリングS7着からの臨戦ですが、差のない競馬だったんで着順は気にしなくて良さそうです。その前走は内から3~6馬幅の4頭が上位を独占したんですが、この馬はコーナー内⇒直線内で粘りこみました。これは毎年連対馬を輩出してて、レース質としてもマッチした1頭であります。デビューから2000mで使われて、前走初の短縮でしたが、長距離の方が良さそうで、大物感もあり、ここは期待値込みの本命です。

  • 対抗はタガノディアマンテにしました
  • 減点なしの1着候補です。前走は皐月賞を上り2位タイで追い込んで届きませんでした。展開的にはかなり恵まれましたが、それでいて掲示板まで来れなかった、っと言う意見もあれば、8枠16番からよく頑張ったっと言う意見もあります。どちらにも取れますが、私は前者の方ですかネ。

    2走前のスプリングSも大外から上り2位で4着でしたが、前記の通り伸びるゾーンを通っての結果で、これもやっぱり物足りない内容でした。そんな訳で人気程信頼できないイメージですが、今年は低レベルな可能性もあって、一応警戒は必要かと思います。

  • ▲は◆◆◆◆にしました(ヒーリングマインドでした)
  • ユーチューブでは特注馬として紹介してます。京都新聞杯過去10年、単勝15倍以上馬は5回で6頭が馬券に絡んでますが、このうち、ツイッターに画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【0.3.3.12】で、複勝率33.3%・複回収値208とハイアベレージです。今年の候補はこの馬とハバナウインドだけでして、前走のレース質から判断するならコチラを上に取りました。

    そして!!

    この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、4頭目に紹介されてたんですょネ!

    このサイトが結構当ってまして、先週の青葉賞では5番人気リオンリオンを推奨し、単勝10.5倍で1着して波乱に貢献したのは記憶に新しいところであります。

    ターフ重賞注目馬

    GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。

  • △はハバナウインドにしました
  • 前記【0.3.3.12】複勝率33.3%・複回収値208に該当する1頭です。若葉S7着からの臨戦ですがチョッと負け過ぎで、確かに勝ち馬も強かったんですが、馬場の3分所から伸び脚を欠いての競馬はレース質としても遠く、ココまでの評価に至りました。

    印はこのようになりました

  • ◎ 03 ロジャーバローズ
  • 〇 07 タガノディアマンテ
  • ▲ ⇒ ターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で4頭目に紹介された馬(13ヒーリングマインドでした)
  • △ 08 ハバナウインド
  • 馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    12:11追記

    ▲馬が人気しちゃいましたネ。もうこれはデータ不成立戦でもあり仕方ないです。マージャンじゃありませんが、降りるところはしっかり降りたいです。

    単勝 3 200

    複勝 3 800 (的中2.2倍)

    (払戻金 1000⇒1760)

     

    以上、京都新聞杯の予想編を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。