2019年2月10日(土)京都競馬場で行われる京都記念2019の予想です。過去10年の消去法データで調べてみました。芝2200mBコース外回りで行われます。1番人気が7連敗中と鬼門のレースですが、勝ち馬は軒並みその後活躍してて、やはりそれなりの“格”は必要とされるG2戦です。昨年は明け4歳馬が上位独占で、一昨年は海外帰り組みが同じく上位を独占したように偏りも感じられるんですが、今年はどうなるんでしょうかネ。
京都記念の穴馬はコレだ!
前走着順こそ奮いませんでしたが、着差は小さいんですょネ。これが人気の盲点になる可能性は極めて高いです。昨年2着アルアインも前走7着ですが4着馬には0.2秒差。2016年3着のアドマイヤデウスも7着ながら勝ち馬に0.3秒差でした。今年の該当馬はコノ馬です!⇒人気ブログランキングKへで限定公開中です!(11タイムフライヤーでした)
ユーチューブでも考察をお話しております。
消去法データ
★減点A 高齢馬
6歳以上馬は【1.5.1.43】でこのうち、
a 前走10番人気以下馬は【0.0.0.17】
b 前走10着以下の牡馬【0.0.0.13】
c 前走非重賞戦出走馬は【0.0.0.6】
★減点B 低人気馬
前走6番人気以下馬は【5.2.4.48】でこのうち、
a 前走G2以下戦出走馬は【0.1.1.37】
b 前走G3以下戦出走馬は【0.0.1.15】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
今回の穴馬候補
京都記念の注目穴馬を人気ブログランキングKへで限定公開中!前走着順こそ奮いませんでしたが、着差は小さいんですょネ。これが人気の盲点になる可能性は極めて高いです。昨年2着アルアインも前走7着ですが4着馬には0.2秒差。2016年3着のアドマイヤデウスも7着ながら勝ち馬に0.3秒差でした。今年の該当馬はコノ馬です!⇒人気ブログランキングKへで限定公開中です!(11タイムフライヤーでした)
消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し11登録です。関西古馬の始動戦色強い一戦ですが、いきなり楽しみなメンバーが揃いました。近年は本番までレースを使って調整する流れじゃなくなってきてて、昨年のマカヒキもここから大阪杯直行で4着でしたし、ダンビュライトも1月のAJCCから大阪杯直行でした。それゆえ、“叩いて次”でも1戦目の重みが違ってきてるんですょネ。その辺りは馬券にも反映させたいところであります。
今回の購入候補馬は1着候補馬2頭+2着候補馬1頭+3着候補馬1頭+着外候補?頭
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬1頭
着外候補馬
予想はコチラ
好走は中山・阪神が多いと捕らえるのか、2000・2200mと考えるべきか。ようやく適正が出初めて、その両方を併せ持つレースが当然目標でしょうが、それは恐らく次走……。今回の京都記念はベストとまではいかないまでも距離面を考えればベターでしょう。限りなくベストに近かったAJCCは4角絶好位から前が開かず、よく6着で収まったなぁ~って内容でした。実質的には“単穴”評価ですが、ほかに候補が居ないので印を格上げしました。
この馬が好走したレースはメンバーが大きく落ちる一戦で、逆に凡走したレースはハイレベルな一戦……。この時点で適正を決め付けるのは危険な感じがします。ただ、大まかな適正は出初めてきてて、その流れに沿えば“買い”は次になります。そんな訳でここまでの評価に至りました。
上の画は、私は利用している「うまとみらいと」のコラボ指数の、京都記念過去4年の結果です。ご覧の通り、3回は指数3位内馬が2頭馬券に絡み、4回全てで30以内(コラボ指数は数字が小さいほど優秀)馬が必ず2頭以上馬券に絡んでおります。
今年の京都記念、遂にこの馬が指数1位になりましたネ!!私は人気薄の頃から狙ってた1頭で、特に2走前は回収率344%となった好相性馬なんですが、ココも期待して良さそうです。
上の画は、その「コラボ指数」の直近重賞の成績です。指数30以内の好走期待馬が約90%以内の確率で入着しています。つまり30以上の馬が3着以内に入着する可能性が約10%未満しかないわけで、これは馬券を組む上でとても重要なデータになります。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走中山金杯5着からの臨戦です。ホープフルSを勝って以降では一番内容あるレースでした。これは凡走の5着ではなく、間違いなく好走の5着に分類され、今回は人気落ち必至とあって狙ってみたい1頭です。
日経新春杯組は今回3頭出てますが、他の2頭は4角で内に入れて直線は流してましたが、この馬だけは外を回して前を伺ってました。僅差の4着は価値ある内容でした。次以降の番組を考えると、ここはある程度作ってきてる可能性も高く要注意な1頭です。
ユーチューブでもお話しましたが、中山金杯は10着ですが差がなく、むしろ好走の部類の10着かとも思ってます。今回も引き続き人気がないなら馬券に加えようかと考えている1頭です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:11追記
ワイドBOX 2・8・11 各100(3点)
馬連BOX 2・8・11 各100(3点)
3連複BOX 2・8・11・〇 各100(4点)
以上、京都記念の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。