2018年10月6日(土)に東京競馬場で開催されたサウジアラビアロイヤルカップ、10月7日(日)に東京競馬場で開催された毎日王冠、10月8日(月)京都競馬場で開催された京都大賞典の結果と管理人の馬券回顧です。サウジアラビアRCは断然人気に応えてグランアレグリアがデビュー2連勝達成!重賞初制覇で次はGⅠに挑みます。毎日王冠はアエロリットが1番人気に応え快勝!マイルCSに向け順調に始動戦をクリアしました。京都大賞典はサトノダイヤモンドが1年半ぶりの復活V!2年ぶりに国内専念の今年は秋のGⅠ戦線を大きくリードしてくれそうですネ♪
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
サウジアラビアロイヤルカップの馬券回顧と反省
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断然1番人気のグランアレグリアが重賞初制覇!デビュー2連勝で次はGⅠに向かいます。出遅れましたがスローペースも幸いして、勝負所までには間に合わせたのはさすがルメール騎手。直線に入ってからは危なげなく3馬身半差圧勝!このメンバーでは力が抜けてました。
藤沢厩舎の所属馬は3連勝までは順当に来る傾向が強く、以前データを掲載したこともありますが、普通に考えれば次も有力な1頭になります。しかし、低レベルの一戦でタイムも平凡、しかも出遅れと不安も露見したのはかなり気になります。次を勝っても4戦目以降切りならそこで取り返しも可能で、ちょっと額面通り受け取れない結果であったのも確かです。
管理人期待の穴馬サムシングジャストは6番人気8着まで……。積極先行でしたが勝負所で置いていかれて、重賞のペースには全然対応できませんでした。インベタでの大負けでもあり1400mで一度みたい1頭です。
印は【◎-▲】で、消去法は【1-2】着候補決着。馬券は▲アマーティの複勝190円を2口+勝ち馬とのワイド270円的中で回収率65%のガミとなりました。そのアマーティが思ってたより売れたのもありますが、少頭数戦ゆえ、この複勝止めてを連勝系に回す手は一考でした。バラバラと資金を散らしたのは反省の一つです。
毎日王冠の馬券回顧と反省
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1番人気のアエロリットがGⅠ馬の貫禄勝ち!始動戦を順調にクリアし、秋のGⅠ戦線を盛り上げます。逃げ切り快勝となった訳ですが、テンがさほど速くなくて、それを道中スローに落とされたらこの結果も已む無し……。周りの責任はかなり大きいレースでした。逃げ馬が直線で再び突き放しましたからネ……。前哨戦色が強いのは承知の上ですが、それにしても“勝負になってない”レースでした。
私の本命、サトノアーサーは2番人気6着まで……。位置が取れないのはビックリすることではありませんが、この馬にとっては上がりが速いレースになったのは向かなかった一つです。
印は【○▲注】で、消去法は【112】着候補決着。馬券はノーヒットで、3連複32.5倍は獲りたかった好配当でした。13頭立てで8頭残って、そこから絞れなかったので無理やり1頭軸にして、その軸馬が6着では仕方ない面否めませんが、それなら6点買った3連複は複勝でも良かったかなぁ~って反省してます。高めのみを狙いに行ったんですが、結果的に中途半端になってしまいました。
京都大賞典の馬券回顧と反省
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2番人気のサトノダイヤモンドが1年半ぶりの復活V!今年は2年ぶりに国内専念で、秋のGⅠ戦線を盛り上げてくれそうです。予想の頁でも書きましたが、もう終わってしまったのか、レベルが下がったレースなら来れるのか?ココが試金石のようなレースでした。
“超”に近いスローで逃げ馬の展開でしたが先行勢総崩れの展開……。後ろからの馬では、マクリ気味に出ていったサトノダイヤモンドが最も勝ちに行く競馬でした。ココにかける意気込みは、少なくともシュヴァルグランよりは上で、次走以降この序列が異なっている可能性は否めないレースでした。
更に外を回したアルバートの3着は好内容……。4連覇がかかるステイヤーズSの叩きにしては上々で、ちょっと本番では消し難い気配となりましたネ……。
私の本命、シュヴァルグランは1番人気4着まで……。仕掛けが早くて、先行勢総崩れの展開も向かずの結果でしたが、完全に前哨戦モードで、最後の直線でも無理してないので、まぁ~順調に始動戦をクリアしたとの評価が妥当かと思います。
印は【○--】で、消去法は【1--】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。当初パフォーマプロミスからの馬券を考えてたんですが回避になって、ちょっと先週は多忙を極めてたのもあって馬券を組み替える時間が確保できませんでした。次点でプラチナムバレットからの馬券を組んだものの、逃げ馬ウインテンダネスの単勝までは買い切れなくて、結局中途半端な馬券になった反省は残りました。
以上、毎日王冠他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。