2019年11月5日(火)オーストラリアのフレミントン競馬場で行われる、メルボルンカップ2019の競馬予想です。日本からはメートルグラースが挑戦します。発走は13時00分(日本時間)で3200m戦となっております。
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今後は、平場や地方競馬の予想、
重賞の有力データを中心にお届けする予定です。
ぜひとも宜しくお願い致します。
データ分析
以下JRAのHPより抜粋します。
メルボルンカップのデータ
過去10年で1番人気が【1.0.2.8】と信頼性に乏しいです。2番人気も【1.1.0.8】で、5番人気までが【5.4.4.38】。6番人気以下馬が【5.6.6.166】ですから積極的に狙ってみたいゾーンです。日本では馴染みの薄いハンデG1に加え、例年多頭数戦になることが要因の一つに挙げられます。
過去10年、52キロ以下馬が【4.1.0.38】と大健闘です。連対率・複勝率では54~55キロのゾーンで【4.4.4.63】とコチラも優秀・55.5キロ以上馬は【1.2.4.44】と苦戦傾向なのはアタマに入れておきたいです。
前走オーストラリアのレースを使った馬が過去10年8勝2着3回3着7回と優勢です。結構間隔が詰まった馬の好走も多く、中12火のジーロンC組は2勝3連対、中9日のコックスプレート組が2勝、ホッサムハンデ組に至っては中2日で1勝2連対3着1回ですから侮れません。
馬券購入時の注意点は?
日本では当たり前に定着している点の一つとして、馬番と発走するゲート番号の違いが挙げられます。日本の競馬ではゼッケン1番の馬は1番枠ゲートからスタートするシステムですが、海外のレースの多くは、基本的に馬番とゲート番号が異なります。
出走馬が決まった段階で各馬に番号が振り分けられて、ゲートに関しては再抽選をしている事が主な要因なんですが、現地で馬券を購入する場合、ゲート番号ではなく馬のゼッケン番号で購入するシステムとなっております。JRAからの発売に関してましても従来のJRA戦とは異なり、馬番号での投票となります。間違えないように要注意です。
出走馬の想定オッズ・ブックメーカー・レーティング
競走馬の能力を指数評価する国際統一基準で、単位はポンド。日本では、重賞競走とオープン競走に出走した全ての競走馬に付与される。通称「SMILE」(スマイル)と呼ばれる競走距離を示す記号とセットになっており、その距離区分の競走で獲得した数値であることを示す。
日本のGⅠでも公表されたりしてますが、個人的意見として参考にしてる人は少ないんじゃないでしょうか。馬の能力とか強さを無理やり数字に置き換えただけに過ぎず、発揮できる舞台やら時期や条件、相手関係も反映されておりません。
以前はこのレーティングを元ベースに”ふくたん指数”で海外競馬を予想してましたが、不評な上面白くないので最近は辞めてます。その後の海外競馬では力関係を調べる上での一つの指標として使うようにしてます。
ブックメーカー(bookmaker)とは、欧米における賭け屋で、単純明快を旨とする欧米ではすなわち日本語のノミ屋を意味する場合が多い。……
このオッズも一つの指標として使うようにしてます。同じ位買いたい馬がいたら、当然ながら人気下位馬をピックアップすべきなのはギャンブルのセオリーです。特に我々が購入する海外競馬はJRAのPAT購入者でお金を取り合うシステムなので、人気とオッズの歪だけで予想するのも私はアリだと思っております。
予想と買い目はコチラ
メルボルンカップのオリジナル出走表を掲載してます。っと言ってもエクセルでまとめただけですが……。前記紹介のデータから、買いの強調材料を黄色、RT順が悪いのにブックメーカーオッズが低い馬や減点材料に該当した馬をグレー色、逆にレーティング順位が良いのにブックメーカーオッズが高い馬の数字を青にしてます。
買い目についてはオッズの動向を観て、後程追記します。
以下、随時追記します
9:46追記
◎ 10 トワイライトペイメント
単勝 10 100
複勝 10 900
以上、メルボルンカップ2019予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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