2018年1月28日(日)東京競馬場で行われる根岸ステークス2018の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、根岸ステークス2018の予想を組み立てていきます。根岸ステークスは、4歳上 別定 東京ダート1400Mで行われるGⅢ戦です。ココでは、過去10年の根岸ステークスを検証してみました。
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出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
消去法データ
減点A 距離延長組
前走1200m以下戦出走組は【1.4.1.51】と芳しくありませんがこのうち、
a 前走4着以下馬は【0.0.0.33】
b 前走非重賞戦敗退馬は【0.0.0.20】
減点B 地方馬
a 地方馬は【0.0.0.9】
減点C 高齢馬
7歳以上馬は【1.2.5.61】と厳しいデータですがこのうち、
a 斤量2キロ以上増馬は【0.0.0.5】
b 前走10番人気以下馬は【0.0.1.15】
c 前走GⅢ以下6着以下馬は【0.0.2.22】
減点D 非重賞戦組
前走非重賞戦組は【3.6.5.62】と健闘しておりますがこのうち、
a 前走10番人気以下馬は【0.0.0.7】
b 今回斤量増の6歳以上馬は【0.0.0.6】
減点E 高斤量馬
a 斤量58キロ以上馬は【0.1.3.15】と未勝利でこのうち、前走6番人気以下馬は【0.0.1.7】
予想はコチラ
フルゲート16頭に対し16頭の登録です。GⅠフェブラリーSの前哨戦的位置づけで過去10年、ココからフェブラリーSに進んだ馬の根岸S成績は【8.7.8.35】で本番は【2.2.2.61】。私は持論として特に芝戦の東京は距離不問と思ってる程、コース特性の特異性を感じているんですが、ダートに関しても同じことが言えるのかも知れません……。1400mのスペシャリストがココをメイチで本番度外視のケースが唯一の穴候補かと思います。
1着候補3頭+3着候補3頭
1番人気は過去10年【4.2.0.4】とイマイチ……。GⅠからの距離短縮組はその適正や臨戦が若干気の毒な面もあって、2011年ケイアイガーベラは押し出された格好の牝馬……。2009年バンブーエールは2キロ増の59キロと、それなりに敗因はあったりで取捨が難しくなります……。
今年はカフジテイクとサンライズノヴァが拮抗しておりますが、ともに全幅の信頼はおけないまでも1400m実績があって軽視し難い人気馬かと思います。
1着候補馬
3着候補馬
以下、随時追記していきます。
印はこのようになりました
◎ 10 サイタスリーレッド
〇 6 カフジテイク
▲ 8 サンライズノヴァ
△ 7 キングズガード
✕ ※
☆ ※
注 ※
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
7:03追記
3着候補のノンコノユメとベストウォーリアが不出走となりBOXでスンナリ……。っであれば下位人気馬が上位となる印になります。本命サイタスリーレッドは中央ではチョット足りなくて冬期もサッパリの成績ですが、初ブリンカーで一変を期待!
ワイドBOX 6.7.8.10 各100(6点)(的中3.3倍)
3連複 6.7.8.10 各100(4点)
(払戻金 1000⇒330)
以上、根岸ステークスの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。