2019年1月12日(土)に中山競馬場で開催されたフェアリーステークス、1月13日(日)京都競馬場で開催された日経新春杯、1月14日(月祝)に中山競馬場で開催された京成杯の結果と管理人の馬券回顧です。
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【先週の重賞予想成績】
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【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
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【重賞馬券についての回顧と反省】
フェアリーステークスの馬券回顧と反省
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3番人気のフィリアプーラが2連勝で重賞初制覇!予想の頁にも書いたんですが、兄アルフレードはデビュー3連勝でG1を勝ちましたが以後未勝利で、他の兄弟にも晩成型不在……。ココは試金石の一戦でした。ポンっとスタートは良かったものの後方に下げて、4角では大外に出して延びてくるゾーンを通っての差し切り勝ちとなりましたが、クラスが上がったら厳しくなる典型のような競馬でした。牝馬の場合、完成度で対応できる期間が牡馬より長く、主要レースがマイル戦ってのもあって取捨は難しいですが、選考有利な流れの大局は当分変わらないでしょうから、相手の1頭に入れるにしても人気になるようならアタマを悩ますことになりそうです。
私の本命エフティイーリスは2番人気4着……。想定オッズ段階では人気がなくて、私としても穴指名だったんですが、この人気で買う馬じゃなかったですネ。この馬も延びるゾーンを通っての結果で、速い時計のスプリント戦の方が合ってるのかも……。それにしてはスタートが課題でしょうネ。
印は【△注✕】で、消去法は【231】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは獲りたかったですネ。前述の通り、本命エフティイーリスの人気を見誤ったのも敗因の一つですが、1・2番が1列目で全飛びして、2列目以降の3頭で決まった痛恨の立て目……。自ら運を手放すようなダメ馬券となりました。
日経新春杯の馬券回顧と反省
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1番人気のグローリーヴェイズが重賞初制覇!今年の4歳世代はホント強いですネ。今開催の京都芝は特に時計がかかる馬場となってますが、超ハイペースに慌てず、徐々にポジションを整えた当たりはMデムーロ騎手はお見事でした。
私の本命ルックトゥワイスは5番人気2着……。自身がポジションUPした直後にメイショウテッコンが一気に捲くって、4角10番手では厳しいかと思いましたが、上り最速の追い込みでした。私的にはハンデも恵まれたと思ってるんですが、この馬は下級戦時代から長距離戦になると位置が取れないんですょネ。もしかしたら距離が長いのかも知れませんが、大きいところを狙うなら課題になってきそうです。
印は【△◎〇】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は複勝・ワイド的中で回収率164%でした。当たった時こそ反省も大きかったりするのは常なんですが、3連複まで届かなかったのは残念でした。データで切った人気馬もそれなりに評価してて、点数が絞れなかったのが大きな要因ですネ。
京成杯の馬券回顧と反省
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4番人気のラストドラフトがデビュー2連勝で重賞初制覇!今年も“ルメール無双”になるんでしょうかネ……。結果的にスローの前残りになった訳ですが、必ず前に居るんですょネ。この騎手は……。新馬戦は中団好位で上りが33.1秒で、全く異なる競馬を制したのは今後に大きなアドバンテージです。
私の本命ファンフォザローゼスは2番人気2着……。速い上がりを使うタイプではなく、前を行く勝ち馬にその上りで遅れては仕方ないですネ。基本的には位置を取った先行脚質で間違いないんでしょうが、G1となると+αも必要になり、その辺りは今後の課題かと思います。
印は【▲◎✕】で、消去法は【313】着候補決着。馬券は馬連970円を2点で!3連複5490円を7点!で仕留め回収率380%でしたぁ~♪従来なら馬連の軸のところが11リーガルメインなんですが、その辺りは枠と騎手を意識して入れ替えたのが功奏しましたネ。100点満点の馬券が組めました。
以上、日経新春杯他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。