2019年3月23日（土）中山競馬場で行われる日経賞2019の競馬予想です。2500ｍAコース内回りで行われます。過去10年の消去法データで検証しました。有馬記念と同距離同コースで行われる、天皇賞春の前哨戦的位置づけですが、路盤が改修されて以降は【0.0.0.20】と全滅しております。その直前がワンツースリーの上位独占してるだけに、何か引っかかるものも感じますが、今年も楽しみなメンバーが揃いました。
日経賞の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上の馬は9頭が馬券になってますが、
この9頭に共通するのは、
・前走阪神以外の中央場所
・4角10番手内
ツイッターには画像つきでアップしてますが、このファクターで【1.5.3.25】で3着内率26.5％・単回収値491・複回収値187とハイアベレージです。
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ユーチューブでも考察をお話してます。
消去法データ
★減点A 休養馬
今回中9週以上馬は【4.5.5.39】でこのうち、
a 半年以上の休養馬は【0.0.0.11】
b 前走G2以下6着以下馬は【0.0.0.11】
★減点B 非重賞戦組
前走非重賞戦出走馬は【1.1.0.22】でこのうち、
a 前走敗退馬は【0.0.0.12】
b 6歳以上馬は【0.0.0.11】
★減点C 高齢馬
a 7歳以上馬は【1.2.2.39】でこのうち、前走G2以下6着以下馬は【0.0.0.30】
b 8歳以上馬は【0.1.0.20】
★出走予定馬（登録馬）の消去法データまとめ
回避馬
今回の穴馬候補
日経賞の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上の馬は9頭が馬券になってますが、
この9頭に共通するのは、
・前走阪神以外の中央場所
・4角10番手内
ツイッターには画像つきでアップしてますが、このファクターで【1.5.3.25】で3着内率26.5％・単回収値491・複回収値187とハイアベレージです。
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消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し13登録です。元々頭数が揃うレースじゃありませんが、結構関西馬の遠征が多いなぁ～って印象です。昔の話しをすると嫌がる方も多いでしょうし、私も若い頃（笑）そうでしたが、関西馬⇒阪神大賞典、関東馬⇒日経賞ってイメージが定着しすぎてまして、各馬の特徴やレース質なんかも、もっと予想に取り込んでいく必要があるなぁ～っと改めて感じております。
今回の購入候補馬は1着候補馬6頭＋2着候補馬1頭＋着外候補？頭
1着候補馬
2着候補馬
着外候補馬
予想はコチラ
前走は日経新春杯5番人気2着からの臨戦になります。前半をハイペースで飛ばして、中盤で思いっきり緩んだ展開だったんですが、それを嫌ったメイショウテッコンと武豊騎手がマクっていって、この馬は大外から上り最速で突っ込んできました。この競馬は毎年連対馬を輩出している競馬でありまして、今回の日経賞にはレース質が合ってる1頭でし。日経新春杯でも本命を打ったんですが、もう1回狙ってみます。
前走は王道競馬で結果を残し、4角の位置取りはこの日経賞では毎年連対馬を輩出してます、レース質に合った1頭です。戦ってきた相手を考えても外し難い1頭なんですが、勝ち味に遅い感じもして一つ評価を落としました。
しかし、
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数1位なんですョネ……。実績を考えたらそんなにビックリするようなことではありませんが、この「コラボ指数」、結構当たってます！！しかも、今回その指数も「8」と最上級の評価で、ココは逆転まで可能じゃないかと思っております。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースはスプリングS。しかし！今回は特別に阪神大賞典の指数1位馬も無料でみれちゃいます！是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走はダイヤモンドS3着からの臨戦になります。4角では結果的に外からの馬に交わされず、これは毎年連対馬を輩出している「大外組」に該当しなくもありません。4角では2番手から馬場の3分どころを走ってきてますので、「好位組」でも良さそうです。
それからデータ面ですが、これははツイッターには画像つきで公開してますが、日経賞過去10年、単勝15倍以上の馬は9頭が馬券に絡んでおりますが、共通する点としまして、前走が阪神以外の中央場所で4角10番手以内且つ・6歳以下。このファクターで【1.5.3.25】、3着内率26.5％・単回収値491・複回収値187とハイアベレージです。ダイヤモンドS組と言えば2012年12番人気で制したネコパンチの一発が強烈でが、ココも期待したいところであります。
前走は中山記念8着からの臨戦です。終始後方で見せ場すらありませんでしたので、このレースについて語ることは少ないんですが、この馬はデータ的に前記▲馬と同項に該当する好データ馬で一応注意が必要でしょう。
前走は有馬記念15着からの臨戦になります。私は対抗視してましたが、馬券の依存度がかなり高くて、実質本命みたいな扱いでしたが、いいときの走りには程遠かったですネ。キセキの大逃げが入ったのも影響し内で包まれて、一瞬前が空いたんですが、モズカッチャンがよれてきて、完全に失速してしまいました。
ただ、この不利がなくても厳しいかなぁ～っとは思いましたネ。まず、観てて全然活気がない……。それと馬体もかなり緩く写りました。天皇賞春との比較で＋2キロでしたから、それが事実なら今回は大幅マイナスだったり、悪い意味で平行線の可能性も否めません。そんな訳でココまでの評価です。
前走はAJCC5着からの臨戦になります。4角では大外に出して、自身より外の馬には抜かれませんでしたから、毎年連対馬を輩出する「大外組」には該当します。ただ、5着という結果と0.6秒差は大きく、その「大外組」も1頭までと考えれば今回ならエタリオウとの比較……。当然ですがコチラは大きく落ちる印象です。中山巧者で良績も多く、昨年の3着馬で侮れませんが、もう8歳で過去10年は【0.1.0.20】と厳しいデータにも該当します。それゆえココまでの評価です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：23追記
3連複 6・〇⇒6・〇・9・10⇒6・〇・9・10・4・12 各100（14点）
以上、日経賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。