2019年9月12日(木)浦和競馬場で行われる、テレ玉杯オーバルスプリント2019の予想です。1400m戦で16:35の発走です。過去3年のデータで検証しました。昨年は17万馬券も飛び出した波乱の交流重賞戦ですが、今年はG1JBCスプリントが浦和開催なんで同距離同コースですネ。ココからの馬が台頭してくる余地は大アリかも分かりません。そんな訳で、今年はアノ馬を狙ってみました。
テレ玉杯オーバルスプリントの穴馬はコレだ!
過去3年、毎年馬券に絡んでる5番人気以下馬ですが、
LINE@に掲載してます項に該当する馬は【0.1.2.4】で複勝率42.8%とハイアベレージです。
今年はコノ馬!! ⇒ 人気ブログランキングTで限定公開中です!(ノブワイルド、エッシャーでした)
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。京成杯AHでは特注馬トロワゼトワルが4番人気1着で、同日行われたセントウルSはファンタジストが7番人気2着とともに連対を果たしております。夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
枠順表
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消去法データ
★減点A 前走敗退ボーダー
a 前走7着以下馬は【0.0.0.17】
★減点B 高齢馬
a 7歳以上馬は【1.1.1.14】でこのうち、前走56キロ以下出走馬は【0.0.0.8】
今回の購入候補馬は1着候補馬4頭+着外候補?頭
1着候補馬
着外候補馬
予想はコチラ
【地方競馬】浦和競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
逃げ馬は毎年連対しておりまして、コーナーは内を回った馬がやや優勢です。直線外を回した馬は劣勢で、位置取りは第一集団にいることが前提になります。上り最速馬は毎年馬券に絡んでおります。
前走は交流のクラスターCで交流重賞連勝となった5歳牝馬です。今更“牝馬は格より勢い”っとかって格言めいたことを言うまでもありませんが、交流を主戦場にしてからの4戦はすべて連対してきており、目標は当然次、仮に一戦挟むとしてもJBCスプリントかレディスクラシックで間違いないと思います。
私は個人的には東京盃からの始動かなぁ~っと思ってたんですが、大型馬ですし、太めを残すのを避けたかったのかも知れませんネ。その前走は中団からの競馬で、コーナーは外を回ってポジションを上げていき、4角ではほぼ1列目の内から5頭目……。直線は中を走り上り最速で快勝ですから、レース質はほぼ完璧であります。
ココを勝って3連勝となりますと、本番アタマからは狙い難くなるんですが、それでも実績、勢い、臨戦過程なんかを総合的に判断しますと、普通に考えてたらこの馬でしょうネ。馬券的にはこの馬のアタマを跳ねるような券種も考えてはいるんですが、複系馬券の依存度から、この馬を本命視することに至りました。
前走はユニコーンSを初ダートで逃げ切って、芝ダート両重賞制覇となって以来の久々になります。1枠1番発走から位置を取りまして、これは芝部分が圧倒的に長い外枠の馬を完封してますんで好内容です。しかも長い直線を最後までよく残しました。
更に言えば、このレースはコーナー外を回った馬がツースリーしてますんで、尚更この馬の強さが引き立つ結果でした。レース質とても満点ですネ。
今回は一気2Fの短縮で、斤量は2キロ減止まり……。まずは、ハナを主張した場合、テンの脚の比較がどうか?次が1200mが忙しくて前に行けない場合どうするか?この辺りは今回が試金石でして楽しみなんですが、私が一番気になったのは斤量ですネ。この時期に古馬戦で活躍する3歳馬は往々にして斤量の恩恵があるものでして、それゆえ一つ落としましたが、ココはどれだけ通用するか楽しみな1戦です。
ユーチューブでは特注馬1頭目で紹介した馬です。ご存知昨年の覇者でして、浦和は【7.0.0.4】とピンかパーか……。単勝党の私としては格好のターゲットであります。
前走は浦和の1400m戦を逃げ切りで圧勝してからの臨戦になり、レース質はもちろん満点です。かなり押して出ていきましたが、それでも残してますからスタートは重要になります。この前走プラチナCは結構メンバーが揃ってまして、これを完全に子ども扱いしてますから、強い競馬でした。
後述する好データにも該当しており、これが抜擢の決め手になりましたが、昨年は4番人気54キロでしたが、今年は1キロ増えて、人気もどうでしょうか?この馬は“3番手評価”ではなく、今回は“単穴”で考えております。
ユーチューブでは特注馬2頭目で紹介した馬です。今年転厩したフレッシュな5歳セン馬ですが、クラス慣れに3戦を要しまして、7月から目下3連勝中です。
前走は大井の1400m戦を逃げてクビ差残しておりまして、レース質としては満点ですが、この連勝中に着差が縮まってきてるのは気になる1点であります。4走前に川崎の900m戦で、前記ノブワイルドと一緒に走ったんですが、位置取りとしてはこの馬の方が前でして、着順は一つ後ろの4着でしたが、これがクビ差……。っと言う事で、私はこの馬が逃げるんじゃないかと思っております。
加えましてデータ面なんですが、これは先程保留にしました▲馬も同様なんですが、このテレ玉杯オーバルスプリント過去3年、5番人気以下馬は毎年馬券に絡んでおります波乱重賞であります。このうち、LINE@で公開してますデータに該当する馬は【0.1.2.4】で複勝率42.8%
とハイアベレージです。
私の見立て通りこの馬が先手を取れれば1キロ軽いですし、5歳馬で充実期!目下3連勝中でさすがにアタマからは買い難いんですが、恐らく人気にはならないでしょうから、穴候補としては▲馬よりは期待しております。
このLINE@では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。京成杯AHでは特注馬トロワゼトワルが4番人気1着で、同日行われたセントウルSはファンタジストが7番人気2着とともに連対を果たしております。夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
前走7着以下で減点が入りましたが、この馬は短縮やら延長、芝ダート替り等、変化があった時に好走する傾向があって、一応警戒しておきたいと思います。馬券的にはボーダーですネ。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
13:56追記
これはエッシャー台頭時は取りこぼせないオッズ構成になりました。3連複は変則ですが△馬1頭軸でいきます。ノブワイルドはピンかパーかなのでこの単勝は押さえで3連単からは除外、3連単は◎⇒〇⇒からの2点にしました。
単勝 2 100 (的中3.8倍)
複勝 4 100
3連複 4⇒2・5・6・9 各100(6点)
3連単 9⇒5⇒4・6 各100(2点)
(払戻金1000⇒380)
以上、テレ玉杯オーバルスプリントの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。