2019年3月31日（日）阪神競馬場で行われる大阪杯2019の消去法データです。G1に昇格して3年目になりますが、格に相応しい馬が毎年揃って見応えあるレース続いてます。この番組改編は大正解だったんじゃないでしょうか？今年は穴馬を狙っていきたいと思います。
大阪杯の穴馬はコレだ！
大阪杯過去10年、穴馬に共通するデータを発見！
単勝15倍以上馬は過去10年で7頭が馬券に絡でます。
ちなみに、これはG1昇格後は2年連続です。
このうち、ツイッターに掲載しているデータに該当する馬は【1.5.1.17】で3着内率29.2％・複回収値125とハイアベレージです。
今年このデータに該当しそうなのはこの馬！！ ⇒ 人気ブログランキングOへで限定公開中です！（ステルヴィオ・アルアインでした）
着候補 消去項目入り枠順表
回避馬
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ユーチューブでも考察をお話してます。
予想はコチラ
今回は同型不在で楽に逃げれそうです。阪神コースは元々得意にしてたコースなんですが、宝塚記念では大外配置で後手を踏んで、よく0.9秒差で収まったなぁ～って印象です。逃げ馬は過去3年で2頭が連対しており、レース質には合ってる1頭だと思います。
ユーチューブでは一番最初に紹介した1頭です。2走前の競馬はこの大阪杯のレース質にマッチした好走でした。
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数8位の30だったのは超意外でしたネ。個人的にはもっと評価されて良い馬だと思いますが、これで逆に妙味を感じます。
上の画は過去4回の大阪杯結果なんですが、直近3回は全て指数30以内（コラボ指数は数字が小さいほど優秀）の馬で決着しております。
この「コラボ指数」なんですが、前半の6Rまでは全て無料で、メイン重賞も一つは無料提供されてるんですョね♪今週の無料提供重賞レースはもちろん大阪杯。是非皆さんもご自分の目で確認された方がいいと思いますョ♪メールアドレス登録のみで閲覧可能！メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
前走は京都記念2着からの臨戦です。これは時計のかかる競馬で、ちょっとレース質としては微妙なんですが、外を回した分類ならあって3着まで、好位からの分類なら1着までの評価です。その前の中山記念や3走前の朝日CCは比較的時計が速くて、異なる競馬で実績を挙げているのは好評価です。
データ面では、これはツイッターには画像つきで公開してますが、過去10年単勝15倍以上馬は7頭が馬券に絡んでおりますが、共通する点としまして、当日単オッズ15～99.9倍、前走56～57キロで0.9秒内 、このファクターで【1.5.1.17】。 複勝率29.2％・単回収値89・複回収値125とハイアベレージです。数頭該当馬が居るんですが、私はこの馬を近3走走◎⇒〇⇒〇と評価してきてますので、ココで走られたら困る程度の馬券は入れておきたいと思います。
前走は前哨戦の金鯱賞4着からの臨戦になります。内をロスなく回ってきましたが、4角では外に出しまして、さぁ～！ってタイミングで前をカットされました。レース質としてはこの大阪杯にはちょっと遠いんですが、昨年の2着馬でもありますし、これ以上は落とせないと判断しました。
前走は有馬記念でG1初制覇からの臨戦です。キセキの逃げが後ろを離してましたので4角は2列目の内から3頭目の絶好位！これは大阪杯過去3年2頭が1着している競馬でレース質には合ってる1頭です。ただ、デビュー3連勝の後は交互に1着を繰り返してること、相当体力があるのか、他の馬が目標にし難いレースで結果を出してる点から、今回はちょっと評価を下げました。向き不向きなら宝塚記念の方が向いてると思います。
前走は前哨戦の金鯱賞5着からの臨戦です。4角絶好位でしたが、前記ペルシアンナイト同様前をカットされて、最後は追走一杯でした。買うタイミングとして前走がベストと考えた本命視でしたが、ちょっと物足りない内容でしたネ。今回は更にゴチャつく可能性も否めず、ココまでの評価に至りました。
京都記念3着からの臨戦です。一応2着候補で残りましたが、この馬はダービー以降、時計のかかる馬場でしか好走歴がなく、今回はちょっと向きそうにないですネ。馬券に入れるかボーダーです。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：34追記
3連複 6・〇⇒6・〇・10・11⇒6・〇・10・11・7・3 各100（14点）
以上、大阪杯の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。