2018年7月1日(日)福島競馬場で行われる第67回ラジオNIKKEI賞2018の競馬予想です。距離1800m Aコース 13頭で発走時刻は15:45となっておりますGⅢラジオNIKKEI賞。本命は兄も福島が得意だった良血のアノ馬を狙ってみたいと思います。
コンテンツ
枠順表
第67回ラジオNIKKEI賞2018関連記事
ラジオNIKKEI賞2018【データ】|出走予定馬と消去法編【過去10年】
予想はコチラ
本命はグレンガリーにしました
同コース勝ちもある良血馬です。兄ミトラは福島芝【1.1.1.0】で、しかも福島記念勝ち⇒翌年2着の巧者ぶりでした。新馬戦こそ敗れるましたが底を見せておらずココでも楽しみな1頭です。
対抗はキボウノダイチにしました
テン乗り戸崎騎手にスイッチしてきて勝負度合いを感じる1頭です。あまり逃げるイメージがないジョッキーですが、昨年の成績では全925R中77Rで逃げて29勝挙げております。勝率37.7%・連対率51.9%・3着内率58.4%・単回収値167・複回収値96は他項目を大きく上回る良績です。仮に逃げるような展開になれば逆転候補で格好の”単穴候補”も兼ねることになります。
▲はロードアクシスにしました
2歳時にGⅠ挑戦、3歳になってトライアルを使われるも権利を取れずコチラに回ってきました。過去には”残念ダービー”などと揶揄されたGⅢ戦ですが、この馬が来るならピッタリの臨戦であります。その戦った相手は強くてそこは評価に値しますが、いくらなんでも前走は負け過ぎでココまでの評価に至りました。
△は※※※※※※※※※にしました
→人気ブログランキングRへに書いてます。(2メイショウテッコンでした)
福島芝1800mは前に行ける馬が圧倒的に有利で、その辺り福島競馬場のコースデータ|稼げる穴馬と攻略ポイント編で詳しく(!?)書いてるつもりです。
全成績【3.0.0.3】のピンかパーかはいかにも単勝向きな1頭で、枠差のないフラットが定説なコース形態ですが、コーナー4回で本質としては内枠有利で、色々な面が向いた感ある今回の出走になります。例外で本命視も考えましたが、ラジオNIKKEI賞2018【データ】|出走予定馬と消去法編【過去10年】で紹介した【0.0.1.16】がいかにも重く、ココまでの評価に至りました。
✕はイェットにしました
この馬も京成杯3着、プリンシパルS3着と戦ってきた相手は強いのですが、ラジオNIKKEI賞2018【データ】|出走予定馬と消去法編【過去10年】で紹介した【0.0.1.5】と【0.0.1.10】の両方に該当してココまでの評価です。
☆はキューグレーダーにしました
新馬戦では逃げ切っており、その辺りは警戒したんですが、【0.0.1.10】に該当してしまいました。一気の距離延長で位置取りが楽になれば尚更怖くて、3連系の馬券を買うなら外し難い感じはしてます。
注はケイティクレバーにしました
2歳時からGⅠを使われ、強い相手と戦ってきた1頭です。ハンデが見込まれ【0.0.1.16】の減点が入ってしまいました。今回は小林騎手に戻った訳ですが、このコンビになると必ず前目の位置を取ってきてるので要警戒の1頭です。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
5:41追記
1着候補馬が人気薄で、3着候補が人気馬となる歪な構図……。3連複なら1頭たりとも切れず、当初CBC賞の予算を一部コチラに回す予定にしてました。ところが、そうもいかなくなって難儀しました……。そんな訳で高めのみにシフトしたBOXとしました。3着候補で買いたいのは△馬のみ……。
ワイドBOX 13・1・7・△ 各100(6点) (的中14倍)
3連複BOX 13・1・7・△ 各100(4点)
(払戻金 1000⇒1400)
以上、ラジオNIKKEI賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。