2018年7月5日（木）川崎競馬場で行われる、第22回スパーキングレディーカップ2018の競馬予想です。距離1600ｍで発走は20：10、出走頭数13頭立ての別定JpaⅢとなっております。今年の交流重賞は地方勢の躍進著しいですが、このレースも2年連続で大井所属馬が2着しており波乱傾向が高い一戦となっております。過去3年スパーキングレディーカップの傾向データをまとめた《消去法データ》を中心に検証し予想てみました。
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枠順表
| 馬番 | 着候補 | 競走馬名 | 減点項目 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2着候補 | ブランシェクール | 減点Da |
| 2 | －着候補 | マコトカンパネッロ | 減点Aa |
| 3 | －着候補 | リエノテソーロ | 減点Aa |
| 4 | －着候補 | ドンナディヴィーノ | 減点Aa |
| 5 | 3着候補 | ラーゴブルー | 減点Ca |
| 6 | －着候補 | シュンプウ | 減点Ba |
| 7 | －着候補 | ラインハート | 減点Ba |
| 8 | －着候補 | ワンミリオンス | 減点Aa |
| 9 | －着候補 | ラビットラン | 減点Aa |
| 10 | 2着候補 | オルキスリアン | 減点Da |
| 11 | －着候補 | フラワーオアシス | 減点Aa |
| 12 | 1着候補 | オウケンビリーヴ | 減点なし |
| 13 | －着候補 | マテリアメディカ | 減点Aa |
消去法データ
減点A 前走敗退ボーダー
a 前走5番人気以下5着以下馬は【0.0.0.14】
減点B 大敗馬
a 前走2秒以上大敗馬は【0.0.0.8】
減点C 斤量増馬
a 斤量3キロ以上増馬は【0.0.3.4】
減点D 地方馬
a 地方馬は【0.2.0.20】
消去法選定作業を終えて
冒頭でも触れた通り、今年は好調な地方所属勢。それにしても残った4頭中3頭が占める割合は異例ともいえます。この結果を踏襲して3連系馬券で組むと結構な波乱の組み合わせになります。
実はこの日から7泊8日で東京に出張ることになってまして、レース当日は水道橋のKeiba Cafeパドックさんで観戦することになってます。私はあまり試みないんですが”オールオアナッシング”な勝負もたまにはいいかも……っとチョット思っています。
今回の購入候補馬は1着候補4頭
1着候補馬
2着候補馬
3着候補馬
予想はコチラ
本命はオウケンビリーヴにしました
唯一の1着候補馬で当然のチョイスです。初の交流挑戦になりますがルメール騎手を配してきましたネ。期待大です。
対抗はブランシェクールにしました
2走前のTCK女王盃2着を評価しました。JRA所属馬としては最後のレースでしたが、並み居る強豪を相手に連対確保はお見事でした。転厩緒戦は案外でしたが、休養明け・御神訓騎手テン乗り・地方バージョンへの脚質変換など考慮すれば上々で、2戦目のココは叩き前進かと思います。
▲は※※※※※※※※※にしました
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に書いてます。
（5ラーゴブルーでした）
この馬も転厩組ですが、川崎に移籍していきなり4連勝の【4.0.0.0】とコース相性抜群です。しかも、クラスが上がって更に着差を広げている点が好評価であります。浦和の緒戦は位置が取れず2着した後、前走は再び積極競馬で快勝！その位置取りが全てで超重要ですが、要警戒の1頭です。
スパーキングレディーカップ過去3年、斤量3キロ以上増馬は【0.0.3.4】と毎年馬券に絡んいるのも後押しですが、全馬JRA勢なのがチョット気になるところです……。
△はオルキスリアンにしました
スパーキングレディーカップ過去3年、近2走ともJRA戦・交流重賞以外からの臨戦馬は【0.0.0.12】となっております。これは▲馬にも該当するデータですが、完全に見落としてて、もうデータを公開した後に気づいたので、着候補馬としてはこのまま扱うことにしました。ココではちょっと足りないか……。
印はこのようになりました
に書いてます。（5ラーゴブルーでした）買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
（当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます）
7：33追記
追記時の前売りオッズでは本命馬が5番人気で対抗馬が3番人気。こうなると馬単にも妙味があって非常に迷いました。ただ、相性の悪い券種なので最低ロットで……。ワイドの下限は3.5倍だったので元返しまでの3口で勝負馬券は13倍の馬連です。実質”消去法不成立戦”となり3連系封印がセオリーですが、この1点はどうしても買っておきたいので最後に押さえます。
単勝 12 200
馬連 1－12 300
馬単 12⇒1 100
ワイド 1－12 300
3連複 1－12－▲ 100
以上、スパーキングレディーカップの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
