第70回セントライト記念2016の競馬予想です。
過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、
朝日杯セントライト記念2016の予想を組み立てていきます。
2016年9月18日(日)中山芝2200m、GⅡ 3歳 馬齢 Bコース 外回りで行われます。
発走は15:45で出走頭数は12頭となっております。
着候補 消去項目入り枠順表
馬番 | 着候補 | 競走馬名 | 減点項目 |
---|---|---|---|
1 | 1着候補 | メートルダール | 減点なし |
2 | -着候補 | ピースマインド | 減点2 |
3 | -着候補 | プロフェット | 減点5 |
4 | 1着候補 | ディーマジェスティ | 減点なし |
5 | 1着候補 | マウントロブソン | 減点なし |
6 | -着候補 | キークラッカー | 減点1 |
7 | -着候補 | ネイチャーレット | 減点1 |
8 | -着候補 | ケンホファヴァルト | 減点3 |
9 | -着候補 | プロディガルサン | 減点4 |
10 | 1着候補 | ゼーヴィント | 減点なし |
11 | 1着候補 | ノーブルマーズ | 減点なし |
12 | -着候補 | ステイパーシスト | 減点2 |
今週掲載したセントライト記念関連記事
火曜日の記事、
1着候補7頭に絞れました。
金曜日の記事、
1着候補からアルカサルとカルヴァリオが回避……。
同じく1着候補からノーブルマーズとメートルダールを【0.0.0.18】で軽視しました。
展開と予想はコチラ
逃げるのはピースマインドでしょうか?
同型が多くキークラッカー、ケンホファヴァルト、ノーブルマーズ辺りも虎視眈々……。
短い直線ゆえに先行するメリットは大きくハイペース激化も考えられます。
近30年、4角2番手内馬が約半数の14勝、4番手内馬が7割強の23勝を挙げる良績です。
この記事は土曜日競馬真っ只中に執筆してて、馬場傾向とかは加味されてませんが、
もうそんなデータは関係なく、【買う馬は3頭まで】【本命はアタマ妙味】の予想となりました。
そんな訳で本命はマウントロブソンにしました。
上の画は、
セントライト記念近30年、近2走皐月賞⇒日本ダービーの路線馬は【8.3.3.14】
単回収値217、複回収値134とベタ買いでもプラスな程強力な路線です。
このうち、近2走ともに6着以下馬は【3.2.0.3】
単回収値381、複回収値220と大幅アベレージUPです。
この上記8頭から菊花賞連対馬が出てないのも何かの因果か……、
どうせ足りないならGⅡで賞金加算を目論んだと考えられなくも無く…、
この路線は週初めから気になっていたんですが、
もう1頭該当するプロフェットでないことを切に願います(笑)
対抗はディーマジェスティ
上記【8.3.3.14】のうち、ともに3着内馬に限れば【1.0.0.1】
14年イスラボニータは人気に応え1番人気勝ちながら、
95年オートマチックは0.8秒差7着まででした……。
先日、リオンディーズの故障が発表されましたが、
左前繋部浅屈腱炎で9ヶ月以上の休養を要する見込みだとの事……。
【激闘の春のクラシック】なんてよく形容されたりしますが、
今年は特に負担が大きかった可能性が否めません……。
春の実績から考えても外せない1頭ではありますが過信禁物とみました。
▲はゼーヴィント
前走ラジオNIKKEI賞組は旧たんぱ賞時代含め【4.3.4.31】
単回収値116、複回収値60で良いとは言えないまでも及第点です。
他に買う馬がいない為この印となりました……。
△は週初めから軽視したメートルダールで【0.0.0.18】
×に同じく【0.0.0.18】でノーブルマーズは近2走とも△馬に後着……。
以下、着外候補馬から減点の少ない順で一応の印……。
☆は前述本命馬の項で紹介したデータが該当するプロフェット
注は前走プラス20キロで別馬変身の可能性を秘めるステイパーシスト
個人的主観も入りますが、父とそっくりの馬体でビックリしました。
印はこのようになりました
◎ 5 マウントロブソン
〇 4 ディーマジェスティ
▲ 10 ゼーヴィント
△ 1 メートルダール
× 11 ノーブルマーズ
☆ 3 プロフェット
注 12 ステイパーシスト
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します
11:22追記
単勝 5 400円
複勝 5 700円
馬連 5-10 100円
馬単 5⇒4 100円
3連複 4-5-10 100円
3連単 5⇒4⇒10 100円
計 1,500円
以上、朝日杯セントライト記念の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。