2017年10月29日(日)東京競馬場で行われる天皇賞秋2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、天皇賞秋2017の予想を組み立てていきます。天皇賞秋は、3歳上 定量 東京芝2000M Bコースで行われるGⅠ戦です。ココでは、過去10年の天皇賞秋を検証してみました。

出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ

  •  3着候補 サクラアンプルール 減点Cb
  •  1着候補 サトノクラウン 減点なし
  •  3着候補 ネオリアリズム 減点Cb
  •  1着候補 リアルスティール 減点なし
  •  2着候補 ヤマカツエース 減点Dc
  •  -着候補 ディサイファ 減点Aa
  •  1着候補 キタサンブラック 減点なし
  •  2着候補 レインボーライン 減点Db
  •  -着候補 ソウルスターリング 減点Bb
  •  1着候補 ミッキーロケット 減点なし
  •  -着候補 ロードヴァンドール 減点Da
  •  -着候補 ステファノス 減点Ca
  •  1着候補 グレーターロンドン 減点なし
  •  -着候補 サトノアラジン 減点Ca
  •  1着候補 マカヒキ 減点なし
  •  -着候補 カデナ 減点Ba
  •  -着候補 ワンアンドオンリー 減点Aa
  •  1着候補 シャケトラ 減点なし
  • 消去法データ

    減点A 低人気馬

    a 前走10番人気馬は【0.0.0.13】

  • ディサイファ
  • ワンアンドオンリー
  • 減点B 3歳馬

    3歳馬は【0.2.2.9】と未勝利でこのうち、

    a 前走2番人気以下馬は【0.0.0.7】

  • カデナ
  • b 前走6着以下馬は【0.0.0.3】

  • ソウルスターリング
  • 減点C 高齢馬

    6歳馬は【1.0.2.69】でこのうち、

    a 前走敗退馬は【0.0.0.59】

  • ステファノス
  • サトノアラジン
  • b 中9週以上馬は【0.0.1.13】

  • サクラアンプルール
  • ネオリアリズム
  • 減点D 休養馬

    中9週以上馬は【4.7.6.48】でこのうち、

    a 前走GⅢ以下2番人気以下馬は【0.0.0.18】

  • ロードヴァンドール
  • b 前走6番人気以下馬は【0.1.0.16】

  • レインボーライン
  • c 前走GⅢ以下3着以下馬は【0.1.0.11】

  • ヤマカツエース
  • 予想はコチラ

    フルゲート18頭に対し20頭の登録です。台風の影響でホント雨の多い今年ですが、本週も例に漏れず雨予報となっております。

    1着候補7頭+2着候補2頭+3着候補2頭

    1番人気は過去10年【5.2.2.1】と始動戦色強くなった近年を考えれば優秀!今年はキタサンブラックでしょうが、古馬牡馬は【3.0.0.0】で07メイショウサムソン・15ラブリーデイ・16モーリスと心強いデータとなっております。

    1着候補馬

  • サトノクラウン
  • リアルスティール
  • キタサンブラック
  • ミッキーロケット
  • グレーターロンドン
  • マカヒキ
  • シャケトラ
  • 2着候補馬

  • レインボーライン
  • ヤマカツエース
  • 3着候補馬

  • サクラアンプルール
  • ネオリアリズム
  • 以下、随時追記していきます。

    近10年重・不良で行われた年はありませんが、やや重で行われたのが2010年と2007年の2回……。前走1番人気or前走連対馬が馬券圏内を独占しており、それ以外の馬となると【0.0.0.13】。これを”減点E”とすると1着候補からミッキーロケットグレーターロンドンマカヒキシャケトラが対象となり、2着候補からはレインボーラインも入ってきます。再編すると1着候補3頭+2着候補1頭+3着候補2頭。そんな訳でサトノクラウンを上にとることにしました。

    印はこのようになりました

    ◎ 2 サトノクラウン

    〇 7 キタサンブラック

    ▲ 4 リアルスティール

    △ 5 ヤマカツエース

    ✕ 1 サクラアンプルール

    ☆ 3 ネオリアリズム

    注 15 マカヒキ

    馬券の買い目と点数は以下の通り

    当日のお昼前後を目途に後程追記します。

    13:50追記

    3連複 2・4・7⇒2・4・7・1・5⇒2・4・7・1・5・3 各100(19点)

    3連複 2-4-7 100

     

    以上、スワンステークスの予想を終わりたいと思います。

    最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。