2019年10月27日(日)に東京競馬場で開催された天皇賞秋、10月26日(土)京都競馬場で開催されたスワンステークス、東京競馬場で開催されたアルテミスステークスの結果と管理人の馬券回顧です。
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【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
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【先週の地方予想成績】
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【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
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【重賞馬券についての回顧と反省】
アルテミスステークスの馬券回顧と反省
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断然人気130円のリアアメリアが後方一気でデビュー2連勝重賞制覇となりました。ノーザン生産で中内田調教師と川田騎手のコンビは中々良い馬が集まりますが、アタマまでとなると厳しいレースが続いてました。菊花賞のヴェロックスも3着でしたが、来年は巻き返してきそうですネ。懸念された+20キロは成長分だったようですが、今後減り続けるような事があるとあまり良例がなくて、今後にも注目した1頭です。
私の特注馬ルーチェデラヴィタは4番人気6着まで……。キズナの初年度産駒なんですが、中団からの競馬で速い上がりが使えるタイプでもなく……、っと言うことで、何もかもが中途半端に終わりました。個人的には先行競馬で観てみたいんですが、この一戦では見限れませんネ。
印は【◎▲-】で、消去法は【11-】着候補決着。馬券は本命馬からの馬連(4点)、3連複(6点)の流しで馬連的中ですが、28%のガミでした。結果的に何をどう買ってもプラスにならない予想に至った訳ですが、少頭数戦ですから、対象を2着までに絞るのは一つ方法でした。まぁ~、穴馬突入時のヒットを前提に組んでるんで仕方ないですネ。
スワンステークスの馬券回顧と反省
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1番人気のダイアトニックが安土城Sからの連勝で重賞初性は!京都芝1400mはこれで【5.0.0.0】と完全に手の内に入れてますネ。それが鞍上にもキッチリ伝わってるんで、スミヨン騎手もテン乗りでしたが、ほぼ完璧に乗ったレースでした。マイルCSの優先出走権を得て、京都コースを優先するのか、それとも距離優先で阪神Cか?または両方……。ベストの舞台からは離れますが要注意の1頭です。
私の特注馬マイスタイルは4番人気3着まで……。過去10年【1.3.4.9】で複勝率47.1%、単回収値120、複回収値305と好データに該当してたんですが、さすがに距離が忙しいかと思いましたがナイスランでした。ベストは2000mだと思いますが、ホント順応性に長けた器用な馬ですネ。今後の動向にも注目です。
印は【◎☆△】で、消去法は【111】着候補決着。馬券は単勝1点買い+3連複1頭軸15点でW的中♪回収率196%となりました。個人的に2着したモズアスコットの評価を落としてましたんで、この馬を切らなかったのが最大のファインプレーでしたw。まぁ~上出来だったと思います。
天皇賞秋の馬券回顧と反省
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1番人気のアーモンドアイが3馬身圧勝!スタートが決まって前目に位置を取った時点でアドバンテージも大きかったですが、前半1000mが59秒0と流れた中での勝ちタイムが1分56秒2はレコードに0.1秒差……。結果的にスロー判定で前残り気味になったのもこの馬には向きました。
次走はジャパンカップか香港だそうですが、ココほどのパフォーマンスは期待できそうにないですネ。後はこの反動がどうでるか?疲れで次をパスして有馬記念、または年内休養、辺りも考えられますが、有馬記念は向きそうにないので、香港を含めた3戦ではジャパンカップが一番向きそうです。今後の動向に注目したいところです。
私の本命アエロリットは6番人気3着まで……。1F長かったんですが、ベストの東京舞台で補って余りあるだけの走りを披露しました。来年3月で引退で、ココが実質ラストチャンスでしたが、最後は差し返すかの勢いで良く頑張りました。今後は放牧だそうですが、個人的にはココで引退で良いんじゃないかと思います。
印は【▲-◎】で、消去法は【1-1】着候補決着。馬券はノーヒットでした。ココで予想の項でも書いた、資金を上げてガミが良かったのか?堅い決着を見据えて資金を落としたノーヒットが良かったのか?
私が当初予定してた馬券なら本命アーモンドアイの複勝、アエロリットとのワイドが的中してました。他、予定してた馬連は全ハズレで、3連複も2着馬は完全消去……。そんな訳で結論として5000⇒3350で増額すべき、の結果でした。ただ、これはこのレースに限ったことでありまして、もちろん自身度はレース毎で異なります。ただ、今回は堅めの決着でしたが、穴が当った時は3連複1口の威力が半減以上になるので、この辺りの加減が微妙ですネ。それでも当てたかったなぁ~w
以上、天皇賞秋他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。