2018年4月28日(土)に東京競馬場で開催された青葉賞、4月29日(日)に京都競馬場で開催された天皇賞春の結果と管理人の馬券回顧です。青葉賞はゴーフォザサミットが中段好位から2馬身圧勝でいざ日本ダービーへ!蛯名騎手は27年連続の重賞制覇となりました。天皇賞春はレインボーラインがGⅠ初制覇!9度目の挑戦で悲願達成で岩田騎手も3年ぶりのGⅠ制覇となりましたぁ~♪
【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
【先週の地方予想成績】
【先週の海外予想成績】
【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
【先週の重賞以外戦競馬の馬券成績】
【先週の地方競馬の馬券成績】
【先週の海外競馬の馬券成績】
【先週の重賞本命馬】
【2018年馬券成績】
【重賞馬券成績】
【重賞以外戦の馬券成績】
【海外競馬の馬券成績】
【地方競馬の馬券成績】
【重賞馬券についての回顧と反省】
青葉賞の馬券回顧と反省
私の青葉賞の予想はコチラから、どうぞ。
6番人気のゴーフォザサミットが重賞初制覇!蛯名騎手は27年連続の重賞制覇となりました。中段は好位から抜け出し鋭く2馬身圧勝!日本ダービーへの優先出走権も獲得で、堂々本番へ向かいます。兄ショウナンマイティは賞金不足でクラシックは菊花賞8着のみの出走でしたが、同じ6戦目で青葉賞出走……。距離が延びたのが功奏し前に行く競馬を経験できたのは今後のプラスになると思います。
私の本命スーパーフェザーは1番人気3着まで……。上り最速でしたが後ろ過ぎて届かず……。掲示板組は軒並み中段好位キープだったので馬自身の能力は感じる結果でしたが、その分余計残念に感じる3着でした……。ダービーで観たかった1頭です……。
印は【-☆◎】で、消去法は【-11】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは少々反省の残る馬券でした……。7番人気エタリオウが2着して馬連万馬券決着となりましたが、1着馬に関しては買える要素がなく(私には)これは仕方ない……。
ただ、予想の項でも書いたんですがいわゆる”オッズ断層”前後の馬で馬券的には考慮するつもりが結果的に本命対抗馬の単複で……。2400mを2戦連続で使われて勝ち切れなかった点も気にはなったんですが、この辺りのゾーンの複勝なりワイドを拾えないと年間プラス収支には厳しく、最終的に買えないまでも馬券の検討にまでは繋げなアカンかったレースでした。
天皇賞春の馬券回顧と反省
私の天皇賞春の予想はコチラから、どうぞ。
2番人気のレインボーラインが連勝でGⅠ初制覇!苦節9度目の挑戦での輝冠で、岩田騎手も3年ぶりのGⅠ制覇となりました。長距離戦ゆえ後方脚質の馬には厳しい展開が多い天皇賞春ですが、自分の競馬に徹したのが最大の要因でしょう。これでダメなら仕方ないし事実、4角10番手以下馬で掲示板確保は勝ち馬だけ……。上りは当然メンバー最速でしたが、中途半端に位置を取りにいくような競馬にならなかったのは鞍上のファインプレーです。
私の本命ガンコは3番人気14着まで……。好位キープも前のヤマカツライデンが大逃げに近い格好……。4角で一旦先頭に立つも前が垂れてきただけで見せ場と言うには程遠く……、直線は後退一途で結果的にヤマカツライデンより0.8秒後着……。枠も展開も悪くなく、結局は力負けだったのかも知れません……。
印は【▲△〇】で、消去法は【111】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココも反省少々です。本命ガンコからの1頭軸3連複フォーメーションが20点……。これが多すぎて縦目が押さえれなくなりました。最終的にはカレンミロティック(10番人気16着)からワイドを7点押さえましたが機能せず……。これならまだ20点のみでよかったかと思います。
更に言えばこの20点、1着候補馬のBOXなら4点で済んでてオール20倍超……。2番絶好枠に入ったチェスナットコートに固執して、3着候補やから、ココを買うなら着候補全馬買わなアカンかなぁ~って……。通常7頭までと決めてる3列目を増やしたのも一つマズかったです。結果的に大きくは望み難いレースであった事も確かですが、チョット負け方も悪い馬券を組んだ反省は残るレースでした。
天皇賞春当日は京都競馬場で現地観戦しましたぁ~♪
再三申し上げての通りこの1年、超のつく多忙を極め競馬場での現地観戦は久々です。以前は購入馬券と収支も合わせて掲載してたんですが、実は結構手間がかかるんですョネ(笑)もう少し時間が出来たら検討したいと思っております。
将来的には別のコンテンツを設けて競馬場とか紹介したいなぁ~って思ってまして、とりあえずですが折角撮ってきた画像を仮にココに保管しておきたいと思います。
13時頃だったと思いますが結構な人の数……。あまり良い写真が撮れなかったです……。
当日は記念入場券でした。
もちろんレープロも貰いました。
岩田騎手の勝利ジョッキーインタビューです。4角側のサブビジョンです。
今一つ盛り上がりに欠けるインタビューだったんですが、途中で感極まりそうになったんでしょうか?軽傷だったみたいで何よりですが……。
現地馬券を買ってみました。一応記念に……。
以上、天皇賞春他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。