2019年10月2日(水)大井競馬場で行われる、東京盃2019の予想です。1200ｍ戦で20：10の発走です。過去3年のデータで検証しました。来月にはＪＢＣ競走も控え、この10月は交流重賞ラッシュです。週末のＪＲＡは3重賞で、海外は凱旋門賞と猛烈に忙しいんですが、しっかり稼ぐチャンスでもありますネ。東京盃は絞れたメリットを活かしたいレースです。
東京盃の注目馬はコレだ！
過去3年、毎年馬券に絡んでる地方馬ですが、
LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【2.1.1.3】で複勝率44.4％とハイアベレージです。
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このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。9月はテレ玉オーバルスプリントで特注馬ノブワイルドが3番人気1着しまして、これは思ってたより相当安かったんですが単勝的中♪京成杯ＡＨがトロワゼトワル4番人気1着で、セントウルＳがファンタジスト7番人気2着と夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
枠順表
消去法データ
★減点A 地方馬
a 前走4着以下の地方馬は【0.0.0.20】
b 前走2番人気以下敗退の地方馬は【0.1.1.21】
★減点B 距離
a 近2走内、1200・1400ｍ以外戦使用馬は【0.0.0.16】
★減点C 臨戦
a 前走ＪＲＡ戦出走馬は【0.0.0.6】
★減点D 間隔
a 9月以降出走歴がある馬は【0.2.0.10】
今回の購入候補馬は1着候補馬1頭＋2着候補馬2頭＋着外候補？頭
1着候補馬
2着候補馬
着外候補馬
予想はコチラ
【地方競馬】大井競馬場のコース解説｜稼げる穴馬と攻略ポイント
ユーチューブでは過去3年のレースを振り返って考察しております。
逃げ馬は1頭も残ってなくて不相性です。位置取りは中団より前が絶対条件で、コーナーは不利を受け難い外を回した馬が優勢です。上り最速の馬が毎年勝っております。
前走は盛岡のクラスターＣを3着してからの臨戦になります。今回はデータで唯一減点なしとなった1頭でして、ココは当然の本命視です。この前走クラスターＣは番手を半馬身併走ですからコーナーは外⇒直線は結局逃げ馬がそのまま2着に残りました。
1着したヤマニンアンプリメが、外からわざわざ狭いところに寄ってきまして、馬体が合った時に不利があって失速したんですが、これも含めて競馬ですから実質完敗でした。根岸Ｓを勝ったことで変な欲が出て路線に迷いがでましたが、3連勝が示す通り1200ｍがベストだと思います。
東京スプリントは最大のチャンスでしたが、あれが2Ｆ短縮じゃなければなぁ～って私は今でも思うんですが、今回はそれ以来のチャンス到来です。ジョッキー人気も加味され妙味はなさそうですが、藤田菜七子騎手の重賞初制覇の馬券は持っておきたいと思います。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭です。前走は大井の1200ｍ戦アフター5スター賞を5番人気2着してからの臨戦になりますが、このアフター5スター賞の連対馬からは、3年連続で馬券圏内馬を輩出してます好相性のレースであります。
コーナーは内で我慢しまして、直線では外に出したんですが、自身より外から勝ち馬、更に外から3着馬が伸びてますんで、扱いとしては直線中でしょう。この勝ち馬はキタサンミカズキでして、今年は参戦がありませんが、この東京盃を昨年、一昨年と連覇した馬であります。
この馬と一緒に連対してる件だけもレース質は近いんですが、この東京盃は逃げ馬が全然残らないレースですし、このアフター5スター賞は先行勢が総崩れでしたから、これはレース質も近い1頭です。ヨーイドンの上り勝負を上位3頭の中ではこの馬が一番前で競馬してまして、これは評価していい内容だと思います。
加えてデータ面ですが、この東京盃は地方馬が3年連続で馬券に絡んでる訳なんですが、共通点をLINE＠のタイムラインに掲載してますが、このデータに該当する馬が【2.1.1.3】で、複勝率44.4％とハイアベレージであります。
この馬は重賞では一歩足りない成績が並んでるんですが、大井は【7.2.2.5】で舞台設定はベスト！若駒時代から強い相手と戦って交流でも大負けが少なくて、昨年の5着も0.5秒差ですからココは展開一つだと思います。
このLINE＠では、週末行われる全重賞の特注馬、地方競馬の情報や平場のレースなど、ブログやユーチューブで掲載しきれなかったレースも公開しております。9月はテレ玉オーバルスプリントで特注馬ノブワイルドが3番人気1着しまして、これは思ってたより相当安かったんですが単勝的中♪京成杯ＡＨがトロワゼトワル4番人気1着で、セントウルＳがファンタジスト7番人気2着と夏競馬以降絶好調♪まだ登録されてない方は、ぜひこの機会にお友達登録をよろしくお願い致します。
前走は浦和のテレ玉杯オーバルスプリントを5着してからの臨戦になります。このレースは1400ｍなんですが、コーナー直線とも内を回って0.9秒負けとなりました。結果的に行った行ったで、4角の隊列がそのままゴールしたんですが、連対馬2頭も同じようにコーナー直線ともに内ですから実質完敗でした。
この馬は春のさきたま杯が2年連続で連対中なんですが、これも浦和の1400ｍで、春は名古屋のかきつばた記念や高知の黒船賞1着もあり、もしかしたら時期的な要素も含まれてる可能性はあります。大井は昨年の7着が唯一ですが、位置は取ったものの3角過ぎから急に手応えが悪く、ちょっと忙しい可能性もあります。ベストは1400ｍでしょうし、ココまでの評価が限界です。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
（当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます）
12:33追記
単勝が買えるオッズじゃありませんが、藤田菜七子騎手の重賞初制覇の馬券を持っておきたいので、1口入れます。
単勝 2 100 （1.5倍的中）
馬連 2⇒7・11 各100（2点）
馬連 2-7 200
ワイドBOX 2・7・11 各100（3点） （3.4倍的中）
3連複 2-7-11 100
3連単 2⇒7⇒11 100
（払戻金 1000⇒490）
以上、東京盃の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。