ユニコーンステークス2017予想｜本命は好枠ＧＥＴのサンライズソア

第22回ユニコーンステークス2017の競馬予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、ユニコーンステークス2017の予想を組み立てていきます。2017年6月18日(日)東京ダート1600m、GⅢ　3歳　別定で行われます。発走は15：45で出走頭数は16頭となっております、今年のユニコーンステークスとなっております。

着候補 消去項目入り枠順表

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ユニコーンステークス2017出走予定馬データ消去法編では1着候補2頭＋3着候補5頭に絞れました。

毎週木曜日に配信しているツイキャスをユーチューブにＵＰしてみました。

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登録24頭に対し8頭が不出走となりフルゲート16頭戦……。3着候補のアディラートが含まれますがココは残念でした。これで1着候補馬2頭が1・2番人気となり、一気に妙味が薄くなってしまいました……。

地方の田中健騎手起用となればテイエムヒッタマゲの逃げは既定路線なんでしょうが、他は何が何でものタイプ不在……。むしろ、番手追走が理想で逃げた際の成績が芳しくない馬が集った珍しい一戦となります。

シゲルベンガルトラは前走同距離同コースを逃げて3着……。シゲルコングは2走前延長の伏竜Sを逃げて4秒負けブッチギリの最下位……。

1着候補2頭＋3着候補4頭

本命はサンライズソアにしました。断然人気馬に死角があり、逆転の筆頭候補で考えてました。好枠GETも後押しですが、内枠でも本命視を予定してました。

ダートは2戦2勝でクラスが上がっても着差を広げている点が決定打で、前走は同距離同コースをポジション取っての快勝でココは当然のチョイスです。減量の岩崎騎手は勝てば重賞初制覇となります。

〇はリエノテソーロ。交流の全日本2歳優駿を制したGⅠ馬で、前走は芝のNHKマイルCも2着し当然の1番人気です。その前走で変な癖とかついてなければ良いのですが……。

2014年アジアエクスプレスはダート2戦2勝でしたが、初芝でGⅠ朝日杯FSを制しスプリングSも2着……。それでダート復帰が遅れて皐月賞6着後このユニコーンS12着してるんですが、どうも被るような気がして仕方ありません……。それでも実力はメンバー№1だと思います。

▲はサヴィ。コチラもダートは2戦2勝でクラスが上がって着差を広げてきた1頭です。先週マーメイドSで4年半ぶりに重賞を制した藤岡佑介騎手の勢いも手伝い3番手評価としました。初の輸送と初のマイルでしかも芝スタートと未知な部分が多いですが、この辺りのオッズなら評価に値する1頭かと思います。

△はアンティノウス。2走前に未勝利を勝ち上がって前走は500万下戦を4馬身圧勝！これが同距離同コースとあって侮れない1頭です。その前走は大外の恩恵も少なからずありましたが、しっかり位置が取れるタイプはユニコーンS向きでもあり怖い1頭です。

✕はウォーターマーズ。デビュー以来6戦全てを京都1800ｍで使われて、今回初輸送で東京マイルとなります。2014年にバンズームが3着しておりますが、良績は圧倒的に前走連対馬でしてどこまで？の1頭です。関西馬圧倒的優位なレースで過去10年は【7.7.6.63】。この辺りのオッズなら妙味が高いと思い抜擢しました。

☆はサンライズノヴァ。全成績は【2.1.1.2】で、ダートは5戦して全戦2番人気内……。人気先行型で狙い難くココまでの評価となりました。3走前の若葉Sが芝で6着なんですが、ココからリズムを崩してなければ良いんですが……。ゴールドアリュール産駒は【2.0.0.5】で、昨年ゴールドドリームと2014年レッドアルヴィスが1着しております。

注はタガノカトレア。ダート2戦2勝で挑んだ芝のフィリーズRが14着……。これでリズムを崩したか、ダート復帰戦となった前走端午Sが1番人気支持も12着となりました。0.7秒差なんで悲観する内容ではありませんでしたが、今回は一気の人気ダウンとなり一応この印に至りました。

印はこのようになりました

◎　15　サンライズソア

〇　4　リエノテソーロ

▲　5　サヴィ

△　7　アンティノウス

✕　13　ウォーターマーズ

☆　8　サンライズノヴァ

注　11　タガノカトレア

馬券の買い目と点数は以下の通り

当日のお昼前後を目途に後程追記します。

11：59追記

以上、ユニコーンステークスの予想を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。