2019年3月27日(水)浦和競馬場で行われる、桜花賞2019の予想です。1600ｍ戦で16：35の発走です。過去3年のデータで検証しました。南関牝馬クラシック第一戦目で、この後は東京プリンセス賞⇒関東オークスと続いていきます。過去3年は3連複でオール10倍超と、中々一筋縄ではいかない決着が続いておりますが、今年も波乱があるのでしょうか？
桜花賞の好走馬にはある共通の項目が!?
この浦和桜花賞、近3年毎年馬券になってるのはキャリア8戦以上馬で【2.3.3.15】
毎年4番人気以下馬が台頭し波乱に貢献しております。
このうち、ツイッターに公開してるファクターに該当する馬は【2.2.2.6】
昨年は5番人気2着、一昨年は4番人気3着、2016年は7番人気3着馬を輩出しております。
今回該当するのは唯一この馬のみ！⇒
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桜花賞の消去法データ
★減点A 近走
a 近2頭とも未勝利馬は【1.2.0.16】でこのうち、前走ユングフラウ賞5着内馬を除くと【0.0.0.11】
★減点B 臨戦過程
a 前走マイル以上からの臨戦馬は【0.0.0.7】
今回の購入候補馬は1着候補馬4頭＋着外候補？頭
1着候補馬
着外候補馬
桜花賞の予想
前走はトライアルのユングフラウ賞2着からの臨戦です。中団やや前目といった道中でしたが、3～4角で押し上げていって、4角では体制を調えております。そこから上り2位の脚でしたが、位置取りの差が出てクビ差届きませんでした。これは桜花賞のレース質にはマッチした1頭です。
データ面からも、これはツイッターにもアップしてますが、毎年馬券になってるのはキャリア8戦馬でして、過去3年【2.3.3.15】。このうち、前走430キロ以上で0.7秒以内だった馬は【2.2.2.6】。昨年は5番人気2着、一昨年は4番人気3着、2016年は7番人気3着馬と毎年穴馬を輩出しております。しかもこれ、全馬4番より内なんですょネ。今回は期待してます。
前走はトライアルのユングフラウ賞3着からの臨戦です。内で脚を溜めて、直線では馬場の3分どころを上り最速で伸びてきたのは桜花賞のレース質にマッチする1頭です。
この馬もトライアルのユングフラウ賞組で5着からの臨戦になります。前走は、道中外を回されたロスと、直線でちょっと狭くなってる不利がありました。そこを割り引けば勝負になっても良さそうです。
前走はトライアルのユングフラウ賞を7番人気で逃げ切り勝ちはお見事でした。逃げの実績がなかったんで2度ビックリでしたが、ここが1400ｍ戦2戦目で、前回デビュー2戦目に走ったときは位置を取ってますからネ。もしかしたら1200ｍが忙しいのかも知れません。今回更に1F延長で距離の懸念はありますが、引き続き人気がないようなら警戒が必要かと思います。
この馬は減点が入りましたが前走芝戦ゆえ、例外視して印を回しました。戦ってきた相手のメンバーが違い過ぎますし、何よりメンバー最多の6勝馬！全成績が【6.0.0.3】とピンかパーか？で、思い切って着順を固定する馬券も面白そうですが、別戦組では一番手に推したいと思います。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
（当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます）
13：31追記
単勝 2 400 （的中 1.7倍＝680）
3連複 2⇒5・8・10・11 各100（6点） （的中 18.5倍）
（払戻金 1000⇒2530）
以上、桜花賞の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。