2019年1月19日(土)京都競馬場で行われる若駒ステークス2019の予想です。芝2000mAコース内回りで行われます。過去にはブラックタイド・ディープインパクトは兄弟制覇でディープは後の3冠馬!アンライバルドはココから3連勝してて、その翌年はヒルノダムールとルーラーシップのワンツー決着。後の出世馬を多数輩出する出世レースです。これこそ重賞でいいんじゃネって思うんですけどネ……。過去10年の結果からデータ消去法で予想しました。
若駒Sの注目穴馬を人気ブログランキングWへで限定公開中!昨年3番人気1着ケイティクレバー、4番人気2着マイハートビート、2013年4番人気3着メイケイペガスターも該当した【2.1.2.1】で3着内率89.3%・単回収値103・複回収値183の好データ馬です。(6キングリスティアでした)
消去法データ
★減点A 非重賞戦組
前走非重賞戦組は【6.6.6.40】でこのうち、
a 前走0.3秒以上敗退馬は【0.0.0.16】
b 牝馬は【0.0.0.7】
c 前走4番人気以下敗退馬は【0.0.1.16】
★減点B 臨戦過程
a 前走京都競馬場で走った馬は【4.2.2.21】でこのうち、1秒以上敗退馬は【0.0.0.4】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
回避
今回の穴馬候補
若駒Sの注目穴馬を人気ブログランキングWへで限定公開中!昨年3番人気1着ケイティクレバー、4番人気2着マイハートビート、2013年4番人気3着メイケイペガスターも該当した【2.1.2.1】で3着内率89.3%・単回収値103・複回収値183の好データ馬です。(6キングリスティアでした)
消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し9頭の登録です。私は重賞でもいいと思ってるくらい後の活躍馬を輩出している出世レースです。っがしかし、頭数が揃わないんですョネ……。元々その傾向はあったんですが、近年の番組改編による2歳重賞増設のあおりをまともに受けた格好です。2017年は何と5頭立てですからネw。是非ともJRAさまには知恵を絞って頂きたいところであります。
今回の購入候補馬は1着候補馬3頭+3着候補馬2頭+着外候補?頭
1着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
以下、随時この頁に追記していきます。
2019/01/18 20;43追記
予想はコチラ
近年パッとしなかった東スポ杯組ですが、2017年組からは昨年のダービー馬を輩出するなど、依然好メンバーが集います。そんな影響もあってか2018年も強いメンバーが揃って、勝ち馬ニシノデイジーはホープフルS3着。7着したクリノガウディーは朝日杯FS2着ですからネ。タイム差なしと好走した実績は見逃せません。
若駒Sの注目穴馬を人気ブログランキングWへで限定公開中!昨年3番人気1着ケイティクレバー、4番人気2着マイハートビート、2013年4番人気3着メイケイペガスターも該当した【2.1.2.1】で3着内率89.3%・単回収値103・複回収値183の好データ馬です。(6キングリスティアでした)
母ブロードストリートには個人的思い入れが強いんですが、ココは別の話になるので割愛します。新馬戦は1馬身差勝ちでしたが、かなり余裕のある内容でした。ルメール騎手は今年のクラシック、サートゥルナーリアとの新コンビで挑むとの事で、恐らくこのコンビはココまで……。無双状態だった昨年の例だと、ココはお釣りがない程の渾身騎乗で次がダメってパターンでしたが、それが1走前倒しされてる可能性もあり、人気ほど信頼できないかとは思ってます。
前走非重賞戦4番人気以下敗退で【0.0.1.16】の減点が入りました。3着した新馬戦の勝ち馬カテドラルは次走野路菊Sを制しましたが以後2戦は大敗、2着トーセンカンビーナは次走勝ち上がりましたが、以後5⇒7着とクラスが上がって苦戦してるのも気になります。どこまで……。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:21追記
少頭数戦ゆえオッズ妙味は少ないですが、配当妙味的には本来頭数に関係ないはずで、印を回した4頭で最も人気薄な〇馬台頭時は3連複で仕留めたいレースです。そんな馬券にしてみました。
単勝 7 400 (的中2.6倍)
3連複BOX 4・7・8・〇 各100(4点)
3連複 7-〇⇒4・8 各100(2点)
(払戻金 1000⇒1040)
以上、若駒ステークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。