2018年12月29日(土)大井競馬場で行われる、第64回東京大賞典2018の競馬予想です。過去3年の消去法データで絞り込みました。距離2000mで発走は16:30、出走頭数16頭立てで、地方交流重賞唯一となるGⅠ戦となっております。過去3年は1番人気が全敗で【0.2.1.01】、3連単は3年連続で40倍超と波乱傾向が強い一戦です。私としても、年間収支の一発逆転を狙った馬券を考えております。
東京大賞典2018は大井競馬場で現地観戦する予定です。今年で3年連続になります、私の恒例行事と化しつつあります。サイドバーのアバターのような中年が居たらそれは私です。超奇跡的にお会いできた方はお気軽に声をおかけください。
東京大賞典の注目穴馬を人気ブログランキングTへで限定公開中!大井競馬場は枠の有利不利があって、2000m戦の傾向から考えるとこの馬に行き着きます。過去3年、一つ隣の枠も含めると3年連続連対中で、今回は見逃せない絶好枠GETとなりました。(16アポロケンタッキーでした)
ユーチューブでは過去3年のレースを参考に、今回の有力馬を解説してます。(宜しければグッド評価とチャンネル登録も宜しくお願い致します)
枠順表
東京大賞典の消去法データ
★減点A 地方馬
a 地方馬は過去3年【0.0.0.24】
★減点B 斤量増馬
a 今回斤量増馬は【0.0.0.10】
★減点C 大敗馬
a 前走1秒以上敗退馬は【0.1.0.25】
★減点D 高齢馬
a 8歳以上馬は【0.0.1.4】
東京大賞典の予想
唯一の1着候補で当然の本命視です。大井競馬場の2000mは外枠有利で絶好枠GETですネ。チャンピオンズCは肩の筋肉痛で回避となり、その辺りは懸念されますが、出てくる以上問題ないと判断しました。逆に無理のないローテが好感となった印象です。
この馬も良枠GETです。もう交流でしか馬券にならなくなって久しく、前走は当然度外視ですが、今年は京都開催となったJBCクラシックも度外視でいいと思います。スムーズに競馬できそうな今回は、手頃な人気に落ち着きそうなこともあり期待大です。
東京大賞典の注目穴馬を人気ブログランキングTへで限定公開中!大井競馬場は枠の有利不利があって、2000m戦の傾向から考えるとこの馬に行き着きます。過去3年、一つ隣の枠も含めると3年連続連対中で、今回は見逃せない絶好枠GETとなりました。(16アポロケンタッキーでした)
この馬も、もう2年以上JRAでは馬券になってなくて、もっぱら地方交流が目標だと思います。そんな訳で、前走他JRA戦での敗戦や着差は度外視でき、逆に大井【1.3.1.0】は全てJ・GGⅠで強い相手との一戦でもあり好評価です。ただこの馬、ポカがあるのは冬の寒い時期なんですょネ……。気になってるのはその辺りだけです。
3歳馬は過去3年【0.0.0.3】なんですが、全馬地方馬だったので減点にしませんでした。しかし、秋4戦目となるとギリギリの臨戦で、前走チャンピオンズC5着は大健闘でしたが、ある程度っと言うか、相当に作ってきてた一戦でしたので、上積みは望めず、お釣りでの競馬で何とかなる程のメンバーでもなく、ここまでの評価に至りました。
大井は【1.2.0.3】で、枠もいいとこを引いたと思います。久々を叩いて挑んだ前走はさすがの自力でしたが、勝ち馬とは大きく離され、実質別の競馬になってたので、データ通り“あって3着”の評価で考えている1頭です。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
7:24追記
馬連 13―〇 400
3連複 13―〇⇒2・5・11 各200(3点)
以上、東京大賞典の予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。