2019年4月28日（日）に東京競馬場で開催された天皇賞春、4月27日（土）東京競馬場で開催された青葉賞、4月29日（月祝）新潟競馬場で開催された新潟大賞典の結果と管理人の馬券回顧です。
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【先週の結果】
【先週の重賞予想成績】
【先週の重賞以外戦予想成績】
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【先週の馬券成績】
【先週の重賞の馬券成績】
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【重賞馬券についての回顧と反省】
青葉賞の馬券回顧と反省
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5番人気のリオンリオンが重賞初挑戦初制覇！横山騎手は25年連続の重賞制覇となりました。最初の入りが12.7で2番目に遅くて、ラスト1Ｆが12.9で最も遅いラップ。一番速いのが200～400の11.2秒で、後はその間をいったりきたりのワンペース……。見事な逃げ切りでした。時計といい、日本ダービーへの直結性はかなり薄いですが、本番でも積極的なレースが出来れば楽しみです。
私の本命ウーリリは2番人気12着まで……。ジョッキーコメントでも原因が分からないようですが、ピタっと脚が止まりました。距離が長いようには思いませんでしたが、そこは初経験ゆえ分からないところです。自己条件をあっさり卒業して、また重賞で見たい1頭です。
印は【✕－－】で、消去法は【1－－】着候補決着。馬券はノーヒットでココは獲れないレースでした。
天皇賞春の馬券回顧と反省
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1番人気のフィエールマンが久々も関係なしＧ1戦2勝目。ルメール騎手は4月に行われた3戦全てで勝ち星を挙げました。早め先頭で上がりも2位となれば手がつけれないですネ。クビ差でしたが実質快勝でした。これで次が難しくなりましたね。凱旋門賞なら春秋が各一戦少なくなりますし、オーナーサイドの意向が大きいでしょうが、近代競馬の流れなら仕方ないですネ。個人的には国内でみたい1頭です。
2番人気だったエタリオウは4着まで……。3着馬とはクビ差でしたが、2着馬には6馬身放されました。最後方からの競馬で一発に賭けた結果ですので仕方ないですが、これだけの実績馬が試みるだけ勝ち馬が抜けてたとも言えるだけに、ちょっと力関係を見誤った感は否めない今回でした。
印は【◎－－】で、消去法は【1－－】着候補決着。馬券はノーヒットで、280円つけた単勝がどうだったか？内枠だったら買ってたかも知れませんが、その分3連複の高配当は諦めなアカン訳で、このバランスが、特に天皇賞春のような波乱レースでは難しくなります。限りなく獲れないレースだったと思います。
新潟大賞典の馬券回顧と反省
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7番人気のメールドグラースが3連勝で重賞初制覇！レーン騎手は初来日で、日曜日に4勝を挙げ、いきなりの重賞奪取となりました。個人的には青葉賞で来て欲しかったんですがｗ、スローでも慌てず、長い直線に備える辺りは、よく研究してるなぁ～って感心します。馬質が上がれば更に脅威なジョッキーですネ。
私の本命アストラエンブレムは5番人気で12着……。スローは仕方ないとして、この馬にとって2000ｍで1分59秒を切ってくると時計的に厳しいでしょう。土曜日はそれほど出てませんでしたが、日曜日に開催がなくて月曜日は速めの馬場で……。これもあるから個人的に3日間開催はイマイチ相性も悪いんですが、これも含めて競馬なんで仕方ないですネ。
印は【－☆注】で、消去法は【－1－】着候補決着。馬券はノーヒットで、ココは獲れないレースでした。
以上、天皇賞春他の回顧を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
