2019年5月15日(水)川崎競馬場で行われる、川崎マイラーズ2019の予想です。1600m戦で20:10の発走です。過去3年のデータで検証しました。2017年には100万馬券も飛び出した波乱重賞で、今年も荒れそうな混戦メンバーが揃った印象です。狙ってみたいのはアノ馬!
【川崎マイラーズ】勝ち馬の共通点とは?
この川崎マイラーズ過去3年、毎年1着馬にはある共通点が!?
LINE@に画像つきで掲載してます。
今年はこの馬!⇒人気ブログランキングKへ(ベンテンコゾウでした)
枠順表
川崎マイラーズの消去法データ
★減点A 後方脚質馬
a 前走4角10番手以下馬は【0.0.0.4】
★減点B 実績
a 4着以下歴が5回以上ある4勝以下馬は【0.0.0.2】
★減点C 高齢馬
a 前走4着以下の7歳以上馬は【0.0.2.12】
今回の購入候補馬は1着候補馬3頭+3着候補馬3頭+着外候補?頭
1着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
川崎マイラーズの予想
ユーチューブでも考察をお話してます。
【地方競馬】川崎競馬場のコース解説|稼げる穴馬と攻略ポイント
ゲスト出演させて頂きました。
前走は船橋のマイル戦1着からの臨戦になります。コーナー内⇒直線は入り口で前を交わす分だけ外に出して直線は中で、1馬幅空けたゾーンで1着したのはレース質としても満点クリアです。
データ面でもこの川崎マイラーズ過去3年、これはライン@で公開してる項に該当する馬は【3.0.0.6】で勝率33.3%・単回収値149とハイアベレージです。人気も予想されますが、ココは相当堅いんじゃないかと思います。
前走は大井の1800m戦1着からの臨戦です。コーナー外⇒直線外で移動もスムーズな辺り、いかにも大井向きな競馬でした。今回初の川崎なんですが、左回りは実績もありますし問題ないでしょう。ただ、レース質としては若干遠いんで、対抗までですネ。
前走は名古屋の東海桜花賞3着からの臨戦です。3角で接触があって、後退を余儀なくされました。馬柱からでは判断し難いんですが、実質Vラインと捉えて問題ないレースでした。このレースは連対馬がともにコーナー内⇒直線内でしたから、コーナー外⇒直線外で、しかも不利があったバンドオンザランにとっては向かない中で健闘のレースでした。ただ、その分メンバーレベルも落ちてるんで、ココまでの評価が限界です。
前走は大井のマイル戦7着からの臨戦です。コーナー外⇒直線外でしたが、1番人気もあってかコーナーをマクリ気味に出ていって、最後は脚がありませんでした。この馬は右回りの成績は度外視できなくもありませんが、レース質としてはかなり遠くて、ココまでの評価ですネ。
前走は船橋のマイル戦4着からの臨戦になります。昨年の覇者なんですが、そのレースで4連勝達成してアタマ打ちになった格好です。前走はコーナー内⇒直線内でレース質は合ってますが、このレースは上位3頭ともこの競馬でしたから、恵まれたのも事実で、それなりの評価ではあります。しかし、川崎のコース実績を考えれば切り難いのも確かですネ。
前走は取消で、ココが今年緒戦になる11歳馬です。2走前は浦和のゴールドカップ6着以来の実践ですが、位置取りが悪くて、3~4角でマクッていきましたが、前2頭より上りも足りなくて、よく5着まで来たなぁ~って印象でした。レース質としても遠く、馬券に入れるかはボーダーであります。
★印はこのようになりました
買い目は以下の通り
買い目については後程追記します。
(当日お昼前後を目安に更新したいと思ってます)
13:15追記
3連複 5⇒2・4・7・8・9 各100(10点)
以上、川崎マイラーズの予想を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。