2019年5月25日(土)京都競馬場で行われる葵ステークス2019の競馬予想です。芝1200mDコース内回りで行われます。過去10年の消去法データで検証しました。昨年重賞に昇格して今年が2回目なんですが、まだグレードは格付けされてないんですネ。3歳馬はどうしても適正無視でクラシック路線優先の傾向が強いので、この番組改編は個人的には大賛成であります。その昨年は9番人気ゴールドクイーンを本命視して単勝29.4倍を的中させた好相性レースですが、今年も魅力的な穴馬が居ますネ♪
葵Sの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は9回で12頭が馬券に絡んでます。
このうち、LINE@に画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【3.2.7.23】
複勝率34.3%・単回収値200・複回収値378とハイアベレージです。
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東京湾Cでは本命馬でお伝えしたサージュ9番人気で1着に好走!
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消去法データ
★減点A 休養馬
a 中9週以上馬は【0.0.0.17】
★減点B ローカル組
a 前走ローカルの非重賞戦組は【2.0.0.11】でこのうち、前走敗退、勝っても0.2秒内馬は【0.0.0.10】
★減点C 短距離路線組
a 近2走とも1200m以下戦使用馬は【0.1.0.24】でこのうち、前走敗退、勝っても0.3秒内馬は【0.0.0.22】
★減点D キャリア
a キャリア10戦以上馬は【1.0.1.10】でこのうち、前走3着以下馬は【0.0.0.8】
b キャリア3戦以下馬は【0.0.1.8】
★減点E 関東馬
関東馬は【0.1.3.34】でこのうち、
a 前走10番人気以下馬は【0.0.0.12】
b 前走0.6秒以上敗退馬は【0.0.1.15】
★減点F 非重賞戦組
前走芝非重賞戦組は【8.6.6.70】でこのうち、
a 前走6着以下馬は【0.0.2.29】
b 前走10着以下馬は【0.0.0.17】
★出走予定馬(登録馬)の消去法データまとめ
不出走馬
今回の穴馬候補
葵Sの穴馬はコレだ!
過去10年、単勝15倍以上馬は9回で12頭が馬券に絡んでます。
このうち、LINE@に画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【3.2.7.23】
複勝率34.3%・単回収値200・複回収値378とハイアベレージです。
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消去法選定作業を終えて
フルゲート16頭に対し25頭の登録です。このレースが重賞に昇格したことに伴い、不適距離参戦を余儀なくされた馬に多くチャンスが回ってきました。例えばスプリングSで権利を取れなかった馬がNHKマイルCで休養に入ってたのをもう1戦使えたり、牝馬ならフィリーズレビュー⇒桜花賞の臨戦も可能になりました。夏競馬で古馬との対決も楽しみなんですが、成長期ですから、秋にじっくり備えたい陣営としても歓迎でしょう。今年も波乱に期待です。
今回の購入候補馬は1着候補馬5頭+3着候補2頭+着外候補?頭
1着候補馬
3着候補馬
着外候補馬
予想はコチラ
前走は出遅れもありましたが距離が明らかに長かったですネ。フィリーズレビューは7着でしたが、これは上位拮抗で0.3秒差なので、それ程負けてません。3走前の京王杯SCは牡馬相手の2着と実績上位馬が適距離に戻った訳で、ココは当然の本命視であります。
マイルはちょと長い印象でしたが、それでも格好をつけてるのは自力の証でしょう。その後適距離に戻って実績を積んでる点、異なる展開で先行、差しと自在の脚質はココでもメンバー上位で、ココは逆転候補の筆頭として扱いたい1頭です。
そして!!
この馬、私が利用してるターフビジョンの無料コンテンツ「重賞注目馬」で、2頭目に紹介されてたんですょネ!
このサイトが結構当ってまして、青葉賞では5番人気リオンリオンを推奨し、単勝10.5倍で1着して波乱に貢献したのは記憶に新しいところであります。
GⅠ開催になると色んな競馬サイトが情報を提供しますが、土曜日重賞や日曜日の裏重賞の情報はどうしても薄くなりがちです。この「ターフビジョンの重賞注目馬」では土曜日重賞や裏重賞の情報が豊富なので、管理人としては馬券的中への必須のツールです。毎週4~5頭紹介されます。メールアドレス登録のみで閲覧可能!メールアドレスを入力後、送られてきた確認メールをクリックで完了です。お手数ですがサイトの方でご確認ください。
条件戦ですが京都芝を連続連対から臨戦になります。しかも鞍上強化で且つ、京都競馬馬芝1200mは圧倒的内枠有利であります。今回全然人気がないようですが、一発候補です。
減点が入りました3着候補馬ですが、前記の通り、京都芝1200mは圧倒的に内枠有利で抜擢してみました。NZTでは対抗視して狙ってみましたが長かったですネ。1F短縮の前走はスムーズで、一気に2F短縮せず、一つ噛ましてきたローテも好感です。
この葵SはOP時代も含め過去10年、単勝15倍以上馬は9回で12頭が馬券に絡んでますが、このうち、LINE@に画像つきで掲載してます共通項に該当する馬は【3.2.7.23】。複勝率34.3%・単回収値200・複回収値378とハイアベレージです。今年の該当馬はこのホープフルサインと後述するジャスティンの2頭のみの様相で、ココも一発候補として期待が高い1頭です。
デビューから4戦はマイル以上を先行する競馬でしたが、3走前一気2F短縮はさすがに厳しいレースでした。その次走は1400m戦でしたが、いきなり対応できる辺りは非凡なセンスを感じます。データ面からも前記の通り【3.2.7.23】に該当する好データ馬ですし、この馬も人気がないようなので一発候補で期待してます。
フィリーズレビュー⇒桜花賞の臨戦は本命馬と同じ路線です。しかも2走前は先着してるので、短距離なら逆転の可能性もあり侮れません。そして、この馬は2歳時からG1にも挑戦してて、完成度が重要視される3歳春なら尚更怖い1頭です。1200mはデビュー2連勝以来ですが、どちらも着差をつけて快勝してきており適正もありそうです。
減点が入った3着候補馬です。1200mはデビュー2連続連対以来で、2戦目が牡馬混合の小倉2歳Sなのは好評価です。ただ、その後が距離適正ってよりは早熟感いっぱいのレースゆえ、ココまでの評価に至りました。内枠は要注意ですが……。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12:26追記
3連複 7・〇⇒7・〇・1・2⇒7・〇・1・2・12・9・3 各100(19点)
以上、葵ステークスの予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。