2019年6月30日（日）中京競馬場で行われるCBC賞2019の競馬予想です。芝1200ｍＡコースで行われます。過去10年の消去法データで検証しました。サマースプリントシリーズ第2戦目ですが、函館ＳＳ大量除外がどう影響するかは気になるところです。3年連続で10万超が飛び出す波乱のハンデ戦ですが、今年はアノ馬を狙ってみたいと思います。
CBC賞の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上馬は6回で7頭が馬券に絡んでますが、
LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【1.3.3.25】
複勝率21.9％・単回収値115・複回値159とハイアベレージです。
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先週の宝塚記念では本命リスグラシューが3人気1着、マーメイドＳは本命レッドランディーニが10人気2着、日本ダービーでは特注馬ロジャーバローズが12人気1着と目下絶好調です！
消去法データ
★減点A 牝馬
牝馬は【2.4.2.41】でこのうち、
a 前走Ｇ3以下6番人気以下馬は【0.0.0.11】
b 前走440キロ未満馬は【0.0.0.7】
★減点B 大敗馬
a 前走2秒以上大敗馬は【0.0.0.8】
b 前走Ｇ2以下1秒以上敗退馬は【0.0.0.28】
★減点C 高齢馬
a 前走4着以下の7歳以上馬は【0.0.0.24】
★減点D 斤量増馬
a 前走Ｇ2以下1200ｍ以下使用馬は【1.2..4.65】でこのうち、今回斤量増馬は【0.0.0.9】
★出走予定馬（登録馬）の消去法データまとめ
回避馬
今回の穴馬候補
CBC賞の穴馬はコレだ！
過去10年、単勝15倍以上馬は6回で7頭が馬券に絡んでますが、
LINE＠に掲載してます項に該当する馬は【1.3.3.25】
複勝率21.9％・単回収値115・複回値159とハイアベレージです。
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先週の宝塚記念では本命リスグラシューが3人気1着、マーメイドＳは本命レッドランディーニが10人気2着、日本ダービーでは特注馬ロジャーバローズが12人気1着と目下絶好調です！
消去法選定作業を終えて
フルゲート18頭に対し14頭の登録です。そうでなくても難解なハンデスプリント戦ですが、今年は函館ＳＳ大量除外の影響をまともに受けて、この馬たちの扱いがホント難しいです。一度使える体制にあっての延期ゆえ当然プラスには働きませんが、そこがハンデ戦の妙！馬券にしっかり反映させたいところであります。
今回の購入候補馬は1着候補馬6頭＋着外候補？頭
1着候補馬
着外候補馬
ユーチューブでは、過去3年のレースを振り返って解説しております。
以下、随時この頁に追記します
予想はコチラ
前走は重賞の葵Ｓ3着からの臨戦です。コーナーは1頭分内に置いた外、直線もこのまま内に進路を取りまして、馬群がバラけたところを3着したのはレース質にマッチしております。これが向いたと捕らえられて人気が落ちればと願ってましたが、そんなに甘くはないようですネｗ。
コノ馬は京王杯でも同じような競馬からイン差しで2着してるんですが、不適距離だった2戦を度外視すれば、1200ｍでは展開不問で良績です。ココでは勝ち負けとみました。
前走は準ＯＰ彦根Ｓからの臨戦になります。道中は3番手でしたが、コーナーで併走せずに、逃げ馬の真後ろにつけて脚を溜めました。結果的にこれが良かったんですが、直線では逃げ馬を抜く分だけ外に出して2馬身半差圧勝！ココが初の1200ｍ戦でしたが、これは相当自信があった騎乗でしょうし、力が抜けてました。ココでも期待の1頭です。
ユーチューブでは特注馬として紹介した1頭で、この馬は全然人気がない大穴馬になります。
この馬は使い詰めでガレてた休養前のレースが1200ｍ戦で、着差は度外視できるとしまして、レース質はこのCBC賞にマッチした1頭であります。まともならココでもやれて不思議ない1頭です。
加えてデータ面ですが、これはLINE＠に掲載してます項に該当する馬は【1.3.3.25】。複勝率21.9％・単回収値115・複回収値159とハイアベレージです。ココは一発狙ってみたいと思います
この特注馬ですが、ユニコーンＳでは特注馬指名のダンツキャッスルが6人気3着、マーメイドＳはレッドランディーニが10人気2着、日本ダービーでもロジャーバローズが12人気1着と目下絶好調です！
ライン＠では毎週、データつきで特注馬を紹介してますので、興味ある方は是非お友達登録をよろしくお願い致します。
加えて！
この馬は私が利用している、「うまとみらいと」のコラボ指数12位でしたが43だったのは強い後押しです。ご存知のとおり、CBC賞は波乱傾向の強いハンデ戦でして、12位の同馬が43（コラボ指数は数字が小さいほど優秀）ということは混戦を意味しております。指数30以内馬の入着率がとにかく高くて、ココは期待の1頭であります。
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この馬が前走高松宮記念17番人気3着で400万馬券に貢献した訳なんですが、中団やや後ろからコーナーは内で脚を溜めて、直線でもジッと我慢して上り2位のイン差しでした。この高松宮記念組では一番レース質が合ってるのは間違いありませんが、17番人気激走の直後で大幅人気アップが予想されてまして、ちょっと買うタイミングとしては微妙な感じはしてます。それでもG1組では最上位評価ですネ。
前走は高松宮記念2着からの臨戦です。スタートが良くて逃げるかと思ったんですが、何が何でものモズスーパーフレアがテンで相当無理して位置を取りに行きまして、これは最後ズルズルになるのは仕方ない展開でした。加えて1番人気ダノンスマッシュも3角でこの馬を叩きにいったんですが、その辺りも向いたのは確かです。
コーナーは内でロスなく回って、直線は3分所に出して、もう完璧にレースを把握した走りでしが今回、かなり買い難いですネ。前走が完璧に向いて嵌ったことは大きいんですが、好走が続かないタイプになっちゃったのも大きな要因です。前走の高松宮記念にしても2年前の覇者でＧ1馬でありながら12番人気ですからネ……。今回は58キロと見込まれましたし、オッズ如何では単勝は妙味がありそうですが、その辺りは馬券で調整したいです。
前走は高松宮記念9着からの臨戦です。比較的前目につけたんですが、コーナーは2頭分位外で、直線もそのまま中を通って動くタイミングがありませんでした。最近不振期っぽい走りが続いてるんですが、この馬はメンバー上位の上りで持ってくるタイプで、レース質としては悪くありません。オッズ的には20倍位欲しいところでした。
印はこのようになりました
馬券の買い目と点数は以下の通り
当日のお昼前後を目途に後程追記します。
12：01追記
3連複 9・13⇒9・13・▲・2・3・4 各100（16点）（的中33.5倍）
（払戻金 1600⇒3350）
以上、CBC賞の予想編を終わりたいと思います。
最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
