ココでは競馬予想ソフト「TARGET」(ターゲット)の使い方をメインで紹介します。例題として今回はパート4、少頭数戦での狙い方を調べてみました。前提として、ターゲットの使い方に不慣れな方用の記事にしてます。データとしては当たり前に通ってる内容を例にしてますので、ターゲット上級者の方には不向きな記事になっております。
ユーチューブでは実際にターゲットを動かしながら説明してます。
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コンテンツ
TARGET(ターゲット)使い方シリーズ
競馬予想ソフトTARGET frontier JV(ターゲット)使い方編パート1 1番人気馬が買える条件と危ないレースでは静止画にて使い方を解説してます。
競馬予想ソフトTARGET(ターゲット)使い方編パート2 買える逃げ馬と危険なケース
競馬予想ソフトTARGET(ターゲット)使い方編パート3 ダートから芝に替わった馬は〇〇〇に注目!
近5年の人気別成績は?
上の画像は例として、2015~2019年の約1万7000Rを参考にしてます。1番人気馬の勝率は32.3%、連対率51.2%、複勝率64.2%となってます。この数字をベースに、少ない頭数戦と比較してみたいと思います。
因みに、期間中行われたレースの全体では勝率7.1%、連対率14.1%、複勝率21.2%、単回収値72、複回収値73となっております。この件に限ったことではありませんが、データとか数字は必ず意味を持ちますので、例えば、率としては1/2~1/3辺りなんだなぁ~っとかって程度からで十分です。必ずその意味を考えるような習慣付けをオススメ致します。
9頭以下戦の人気別成績は?
上の画は、期間中約1万7000レース行われた中の、9頭以下戦のみをピックアップした人気別成績です。ちょっと分かり難いので、両方並べて比較してみます。
左が全体の約1万7000Rで、右が9頭以下戦の約1200Rです。上位3人気まではすべての数字で少頭数戦の方が上回ってます。これで、「そうか!やっぱり少頭数戦は堅いんだ!」って思った方は半分正解なんですが半分は間違ってます。一番ダメなのは配当だけみて決めつけてる人なんですが、ここを前提に次へ進みます。
上の画で青で囲ってる部分は、下位人気馬3頭の比較になります。当然ですが、フルゲートの9番人気馬より9頭立ての9番人気の方が成績は悪くなりますが、多頭数戦と比べて、少頭数戦の下位人気馬は、かなりの率で馬券に絡んできているのが分かります。では、この下位人気馬の中から、どんな馬を狙ったら良いのかを検証していきたいと思います。
少頭数で買える下位人気馬の条件
上の画は、2015~2019年に行われた、9頭以下戦約1200Rの7番人気以下馬の成績です。7頭立ての7番人気と9頭立ての7番人気では当然意味も違いますが、これはフルゲートでも同じなので、ココでは7番人気以下馬をピックアップしてみました。多頭数戦よりははるかに数字が良いものの、勝率1.6%、連対率4%、複勝率8.9%、単回収値69、複回収値66となってます。今回はこの数字がベースになります。
芝⇒ダート替り
上の画は、前走芝⇒今回ダートの9頭以下戦7番人気以下馬の成績です。勝率5.3%、連対率9.5%、複勝率10.5%ですから、ベースの数字から言うと全項目17%以上UP、単回収値はベタ買いで149となってます。2018年10月28日の京都1Rでは9頭立てで1着同着にも関わらず、3連単は2通りで11万馬券と8万馬券が出てますから、これが同着じゃなかったら凄いことになってましたネw。
話は若干逸れますが、前走ダート⇒今回条件問わず9頭以下戦7番人気以下馬の成績が【4.18.35.701】、勝率0.5%、連対率2.9%、複勝率7.5%と物凄く悪くて、全体の数字を大きく引き下げてます。余程の買い材料がないと見送りが妥当です。
中央⇒ローカル替り
上の画は、前走が中央で今回がローカルだった場合です。分母が断然小さくなりますが、全項目でベースの数字を上回るので、このようなレースを見逃さないようにしなければなりません。管理の方法は色々あるので、自分に合ったやり方で良いんですが、2019年6月の洞爺湖特別では最低人気のサウンドバーニングが1着して、9頭立てにもかかわらず17万馬券も飛び出してます。
障害戦
上の画は2015~2019年に行われた9頭以下の障害戦の成績です。ベタ買いでも勝率3%、連対率7.1%、複勝率10.1%とベースの数字を全て上回りますが、この内乗替りとなると勝率5.2%、連対率9.1%、複勝率14.3%っと、3項目全てで25%以上のUPとなります。出現率は低めですが、2019年7月14日福島1Rでは9頭立てにも関わらず8万馬券が飛び出してます。
逃げ馬
上の画は、2015~2019年に9頭以下で行われたレースの逃げ馬成績です。勝率7.2%、連対率12%、複勝率20.8%、単回収値383、複回収値154と、3項目全てで200%以上UPしてます。逃げ馬に関してはこの件に限ったことではなく常に軽視禁物ですが、前記の通りダート馬が数字を下げるキライもあって、前走芝⇒今回も芝に限れば更にアベレージアップとなります。先程紹介した例ですが、2019年6月の洞爺湖特別では最低人気のサウンドバーニングは逃げ切り1着で、9頭立てにもかかわらず17万馬券が飛び出してます。
まとめ
以上、簡単な所だけを紹介してみましたが、ご覧の通り、結構波乱も出てます。タイトルでも紹介の通り、少頭数戦は決して堅い訳じゃありません。ただ、“安いだけ”なんです!この辺りを勘違いして、断然人気馬に大枚を投じると結構痛い目に遇ったりしますので要注意です。他にも挙げれが限がありませんが、皆さんも是非、オリジナルのデータを調べてみては如何でしょうか。
以上、競馬予想ソフトTARGET(ターゲット)使い方編パート4 少頭数戦は堅くない!〇〇だけだ!狙うポイントは4つ!編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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