ココでは競馬予想ソフト「TARGET」(ターゲット)の使い方をメインで紹介します。例題として今回はパート3、前走ダート使用から今回芝に替わった馬を調べてみました。前提として、ターゲットの使い方に不慣れな方用の記事にしてます。データとしては当たり前に通ってる内容を例にしてますので、ターゲット上級者の方には不向きな記事になっております。
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コンテンツ
TARGET(ターゲット)使い方シリーズ
競馬予想ソフトTARGET frontier JV(ターゲット)使い方編パート1 1番人気馬が買える条件と危ないレースでは静止画にて使い方を解説してます。
ユーチューブでも使い方を公開してます。
競馬予想ソフトTARGET(ターゲット)使い方編パート2 買える逃げ馬と危険なケース
ユーチューブでは実際にターゲットを動かしながら調べ方を公開してます。
ダートから芝に替わった馬の成績はどの位なの?
上の画像は例として、2015~2019年の約8000Rを参考にしてます。前走ダート使用⇒今回芝戦起用は約1万2000頭が出走してまして、勝率2.7%、連対率5.7%、複勝率9.1%、単回収70、複回収値66となっております。今回はこの数字がベースになります。
因みに、期間中行われた芝戦約8000Rでは勝率7.2%、連対率14.4%、複勝率21.6%、単回収値69、複回収値71となっております。この件に限ったことではありませんが、データとか数字は必ず意味を持ちますので、例えば、率としては1/2~1/3辺りなんだなぁ~っとかって程度からで十分です。必ずその意味を考えるような習慣付けをオススメ致します。
前走は度外視!?ポイントは2走前に注目です
今回のタイトルは【ダートから芝に替わった馬は〇〇〇に注目!】っと言うことでしたが、この【〇〇〇】の答えは【2走前】であります。上の画は2走前に芝戦を使われた馬の成績です。即ち、【芝⇒ダート⇒今回芝】っという臨戦だった馬の成績ですネ。この全体の数字が勝率3.1%、連対率6.4%、複勝率10.7%、単回収値64、複回収値69で、率は全3項目とも12%以上アップとなっております。
この時点でターゲットの画面の出し方が分からない方はユーチューブをご覧ください。
芝⇒ダート⇒今回芝の臨戦過程の意味
ダート適性がありそうで試してみたかった
これが普通の考え方ですネ。特に大型馬や良血馬に多く、若駒戦は能力だけで勝ち負けできるケースもありますから、願わくば日本ダービーまで!っとこれはオーナーサイドの意向も大きいです。ただ、2歳戦までならまだしも、能力だけで日本ダービーは獲れませんネw。これでダートがさっぱりだったりすると、一戦で見限って芝に戻すケースがあります。
脚部不安での休養明け
これは“叩いて次”の典型的なケースです。脚部不安で休養に入って、放牧から帰厩しても、厩舎の馬房には限りがあって、どこかでは出走させなければなりません。それならって事で調教代わりにダートを使ってみるかってケースですネ。こういったケースでは、ダートで買うのはタイミング的に危険な場合が多く、中12週(約3ヶ月)以上の休養馬の芝⇒ダートは、全てのアベレージでベースの数字を下回ります。
“ダート噛まし”
これが超重要なんですが、ダート戦は芝戦と比べパワーが要求されるため、スタミナ強化や馬体調整の一環として起用されるケースがあります。これがかなりの曲者でしてw、芝⇒ダート替わりの馬を見つけたら、必ず次走で見落とさないようにしなければなりません。
管理の方法は色々ありますが、自分に合った方法でなければ長く継続できませんので、その辺りは性格やスタンスによるところが大きいですネ。
芝⇒ダート⇒今回芝での好走例
レッツゴードンキはダートG1で2着もあり、芝ダ兼用みたいな言われ方をされる方もいらっしゃいましたが、これはイメージ先行の典型的ケースです。ダートで馬券に絡んだのはJBCレディスクラシックの2着だけで【0.1.0.3】でした。
しかし!
ダートを使った次の成績が脅威で【0.3.0.0】でオール2着です。これにはG1高松宮記念も含まれており、典型的な“ダート噛まし”馬でした。
晩年は障害も走ったケイアイドウソジンも“ダート噛まし”が嵌った1頭でした。ダートは2戦して、ともに2桁着順と大敗しましたが、その次はどちらも1着してます。これにはダイヤモンドSでの重賞初制覇が含まれますが、この時が15番人気の一発で、3連単94万馬券の大波乱に大きく貢献しました。
6歳で重賞初制覇して、そのままG1まで制したショウワモダンも“ダート噛まし”に反応した1頭です。この馬は勝ち上がりもダート⇒芝替わりでしたが、芝⇒ダート⇒芝に限れば3例あって2着が2回!最後に反応したのが6歳時のG2中山記念で、強豪猛者相手に3着すると、OP3着を挟んで3連勝でG1まで届きました。
2走前の注目点は!?
ローカル出走組
これは前走ではなく前々走がローカルという意味です。ですから、「2走前芝のローカル⇒前走ダート⇒今回芝」の成績が上の画の赤枠内になります。連対率は僅差で下回りますが、外項目と単複回収値はともに中央場所を上回ります。
この中でも特に優秀なのが、ココが中4~8週の馬。すなわち、「2走前が芝ローカル⇒前走がダート⇒今回が芝で中4~8週」馬です。全ての数字でもう一つ上の画の数字を上回り、単回収値はベタ買いで100超となってます。
2走前好走馬
これは当然と言えば当然なんですが、「2走前芝で0.5秒内好走⇒前走ダート⇒今回芝」の成績が上の画の通り良績です。全ての数字でベースを大きく上回り、単回収値はベタ買いで100となっております。
上の画は、前記「2走前芝0.5秒内⇒前走ダート⇒今回芝」で臨戦間隔別になった成績であります。出現率はかなり低くなりますが、間隔が詰まった臨戦が良成績なのが分かります。連闘を含む中1週内馬は【9.8.9.50】で勝率11.8%、連対率22.4%、複勝率34.2%、単回収値194、複回収値138%はベタ買いでは脅威です。
ある程度ショックの鮮度を保った状態で起用することのメリットは大きいですが、特に連闘馬には大きな理由があります。前提として、今回なら「2走前芝で好走⇒前走がダート」な訳ですが、連闘となると、この「前走ダート」の結果が出る前から次週の登録をしてることになります。
このダートの結果如何で回避を検討するケースもありますが、出てくるとなると……。言い方を変えれば、“ダートは捨て”で“本番は連闘の芝”っと穿った考え方も出てきます。前述の通り出現率は低いですが、こんなケースに出会えば、しっかり獲りたいレースですネ。
皆さんも是非、オリジナルのデータを調べてみては如何でしょうか。
以上、競馬予想ソフトTARGET(ターゲット)使い方編パート3 ダートから芝に替わった馬は〇〇〇に注目!編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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