2020年11月22日(日)阪神競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ2020の人気馬考察です。想定オッズではグランアレグリアが抜けた100円台、続くサリオスが2番人気の様相ですが、ちょっと危ないんじゃ~ないかと思うデータがあるので紹介します。データは過去10年です。
マイルCSの穴馬はコレだ!
マイルCS過去10年、単オッズ15倍以上馬は5回6頭が馬券に絡んでます。この内、共通点を満たした馬は【2.1.3.17】で複勝率26.1%、単回収値306、複回収値159と優秀な成績です。
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サリオスが危ない3つのデータ
3歳馬は【2.0.2.32】と不相性ですが、直近3年で2勝、3着1頭と侮れません。しかし、キャリア7戦以下の馬は【0.0.0.9】と厳しいデータで、去年のダノンキングリーは2番人気5着、2011年のリアルインパクトは1番人気5着等、G1馬2頭が含まれ全滅してます。
3歳の関東馬は過去10年【1.0.0.14】で勝ったのは2018年のステルヴィオです。これも前記2頭の人気馬に加え、2012年のファイナルフォームが3番人気12着など、上位人気馬が飛んでて注意が必要です。
マイルCS過去10年、斤量2キロ以上増馬は【0.0.1.11】と連対例がありません。前述ダノンキングリーは毎日王冠勝ちからの2キロ増を2人気5着ですが、2010年のトゥザグローリーも4人気7着など人気を裏切ってます。
グランアレグリアが危ない3つのデータ
マイルCS過去10年、牝馬は【0.0.2.27】と連対例がありません。春の安田記念と比べるとパワー型の台頭が多い秋のマイル王ですからある程度納得ですが、2018年のアエロリットは2人気12着等、G1馬延べ10頭が含まれてこのデータです。今年は阪神開催でどうか?ですネ。
マイルCS過去10年、前走1200mからの延長は【1.1.0.6】と不相性です。2010年のキンシャサノキセキは3人気13着ですが、これは2年半ぶりのマイル起用で、他に番組がなかった不運もあります。実際、ココは完全に叩きで次の阪神Cが1着。ただ、去年のレッドファルクスの3人気8着は1400⇒マイル⇒1200を1⇒3⇒1着で、これは全て関東のレースだった事を考えると、今年のグランアレグリアにも近い危なさを感じます。
マイルCS過去10年、当日の単オッズ7倍未満馬は9回15頭が馬券に絡んでます。私はココから3着内した馬、これなかった馬の共通点を探して“特注軸馬”としてラインで配信してる訳なんですが、これが何をどうやっても厳しい方のデータに該当してしまいます。
まず、牝馬は【0.0.0.3】。外国参戦の2頭を除いても、2018年のアエロリットが2番人気12着と大敗してます。1200m戦からの延長は前記レッドファルクスのみですが【0.0.0.1】。
そして一番紹介したかったのが上の画です。マイルCS過去10年、前走が中9週以上を国内戦1着して、次走がマイルCSだった当日7倍未満の馬……。全馬3番人気内で【0.0.0.6】と全滅です。
前記レッドファルクスや3歳馬ダノンキングリー、牝馬ではアエロリットも人気で飛んでますが、2014年のミッキーアイルを含む4頭が距離延長なのはポイントの一つです。因みにこのデータ、今年は前記サリオスにも該当するので尚更危険度が増してきそうです。
マイルCS2020 外厩情報
今回も多くのノーザンファーム生産馬が登録してきてますが、もはや現代競馬で欠かすことのできない外厩馬情報は競馬セブンで無料公開されてます。
近年のノーザンファーム生産馬の成績を見るまでもなく、圧倒的優位な立場を取り続ける、ノーザンファーム『天栄』と『しがらき』組ですが、聞けばトレセン以上の施設力だそうで、そうなると馬券的ファクターから無視することは出来ません。
まず競馬セブンに無料登録して、若干前後する事はありますが、概ね金曜頃に”社台軍団の本音”アクセスします。その中に”社台外厩リターン”というコンテンツがあるので、そちらで外厩馬情報を確認できます。
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以上、マイルチャンピオンシップ2020考察|サリオスとグランアレグリアが危ない3つのデータ編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。
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12月の香港マイルへ積極的に遠征するようになり、必然的にマイル路線の出走馬は分散、すなわち“使い分け”が行われるようになり、一線級が一同に会する機会が減る中、今年は秋のマイル王決定戦にふさわしいメンバーが揃った。
アドマイヤマーズ、インディチャンプ、グランアレグリア、ケイアイノーテック、サリオス、ペルシアンナイト、ラウダシオン、レシステンシアとG1馬8頭は去年を上回る数字だ。
その他もほとんどが重賞勝ち馬、ハイレベルな戦いとなることは間違いなく、見逃し厳禁の1戦と言っていい。
今年、これだけの豪華メンバーが揃うことになったのは、やはりノーザンFの有力馬がこぞって出走してきたからに他ならない。
先に名をあげたG1馬のほとんどがノーザンFなのだから、この思惑を考えずして馬券を取ることは困難だろう。
今年はコロナ禍の影響で、例年大挙して来日する短期免許の外国人騎手が不在、ノーザンFの騎手起用戦略にも影響が出ている。
事実、ラウダシオンをG1勝利に導いたデムーロ騎手がサリオスと初コンビを組み、そのラウダシオンには桜花賞でレシステンシアに騎乗していた武豊騎手、レシステンシアは北村友騎手に手綱が戻るなど、慌ただしく鞍上が替わっている。
こうした乗替りには裏事情があるのが常。ノーザンFはもちろん、騎手、厩舎、エージェントなど、表に出せない関係者達の思惑が蠢いている。
しかし、競馬はノーザンFの馬だけでやるわけではない。同じグループながら後塵を拝し続けている社台Fからもヴァンドギャルド、サウンドキアラといった有力馬がエントリー。他にもスワンSで劇的復活を果たした去年の4着馬カツジ、ノースヒルズのスカーレットカラーなどの名もある。
これだけの好メンバーが揃えば、それだけ裏の思惑が増える。一般ファンが自力で入手することができる表の情報では限界があり、馬券的中を掴むのは難しいだろう。
この状況でより実力を発揮するのが、弊社シンクタンクの情報力だ。ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった今なお競馬界に影響力をもつ大物OBが情報ルートとして在籍し、騎手、厩舎はもちろん、外厩、牧場、馬主といったトレセン外からもしっかりと情報を入手しており、裏の裏まで陣営の思惑を掴んでいる。
今週は特別にマイルCSの関係者情報、そして馬券候補が簡単に絞れる【情報注目馬5選】を特別に無料公開するので、ぜひともシンクタンクの情報を頼っていただきたい。
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